鶴高日誌

あじさいの郷夏祭りボランティア

 今日は「介護福祉基礎」を選択している3年生で、いつも授業でお世話になっている老人福祉施設「あじさいの郷」の夏祭りにボランティアとして参加してきました。生徒たちは主にゲームコーナーを任され、1~2人で射的やボールすくいなどそれぞれのゲームブースで利用者やその家族、地域の方々などのお客さんを相手に、暑い中、赤い法被を着て頑張っていました。

  

1、2年登校日

 今日は1、2年生の登校日でした。3年生は就職、進学のために今までにも数回学年登校日が設けられていましたが、1、2年生は7月31日の全校登校日以来です。   屋外の運動部の生徒などは「黒くなったね!」とクラスメイトに言われるほどたくましくなっており、それぞれ充実した夏休みを過ごしていることが伺えました。宿題チェックや服装容疑指導、鶴翔祭に向けての学年歌唱練習などを行った後、各クラスでそれぞれの鶴翔祭準備が行われました。
 明日から本格的に準備が始まります。みんなで参加して思い出に残る素晴らしい鶴翔祭にしていきましょう。

白山青年の家ボランティア

 スキー部9名、柔道部21名、教員3名が、白山青年の家が実施する「小学生の自然体験活動」のサポーターとしてボランティア活動をさせていただきました。
 わくわくどきどきのプログラムが準備されており、参加した小学生は皆楽しく真剣に取り組んでいました。私たちも、活動のサポートを通して貴重な体験をさせていただきました。
 最後に、現在白山青年の家所長である江指元本校校長先生から、生徒たちに労いと今後の学校生活に活かしてほしいとの激励をいただきました。

  

児童館夏祭りボランティア

 今日は「幼児教育音楽」を選択している生徒で、いつもお世話になっている南児童館の夏祭りに行き、スタッフとしてお手伝いしてきました。ゲームコーナーやくじ引きを任され、一人一人が責任をもって小学生を相手に頑張っていました。児童館の先生方にも大変感謝されて、生徒にとっても良い経験になったと思います。

スポ科体験入学

 今日は本校のスポーツ科学コースの体験入学が行われました。
 はじめに体育の専門科目が多く設定されていることなど、スポ科の特徴を聞いたあと、各部に分かれての部体験が行われました。あいにくの雨で、外の部は校舎内の活動となりましたが、雨の場合でも充実した部活動が行われていることがわかっていただけたと思います。

  
  

3年登校日

 今日は3年生にとっては3回目となる登校日でした。服装容儀指導の後、進学と就職に分かれて、セミナーや模擬面接を受けました。進路実現に向けて、夏休みも終盤に差し掛かっています。後悔のないように、今この時を精一杯努力していってほしいと思います。

  

体験入学

 今日は中学生の体験入学でした。暑い中18の中学校からたくさんの中学生が参加してくれました。はじめに生徒会による学校説明会を聞いてもらった後、柔道部、ラグビー部、ソフトボール部、合唱部、和太鼓部、ジャズバンド部によるアトラクションを鑑賞してもらいました。その後、6つの講座に分かれて体験授業を行い、最後に本校生徒の案内で部活動体験や見学をしてもらいました。
 少しでも本校に興味を持ち、志望校の一つとして考えてもらえたら嬉しいです。

  
  

全校登校日

 今日は夏休みに入ってから初めてとなる全校登校日でした。気温も高かったので、エアコン慣れした生徒たちは少しぐったりしている感もありましたが、各クラスで鶴翔祭準備や1、2年生で歌唱練習が行われたほか、1年生で学年集会、3年生で進学、就職指導、全学年で明日の体験入学に向けての大掃除を行いました。
 明日から早くも8月です。課題や鶴翔祭の準備など、段取りよく進めていってください。

チケット販売

 先週、球技大会が行われた2日間に鶴翔祭での模擬店のチケット販売が行われました。3年生が一生懸命PRしながら売り込んでいました。
 模擬店だけではなく、他の企画や催し物もこの夏休み中にしっかりと準備をして、充実した鶴翔祭になるように頑張ってほしいと思います。
 なお、2日目は一般公開もしておりますので、多数のご来場お待ちしています。

ふるさとに学ぶクリエイティブ人材育成事業

 7月14日、「ふるさとに学ぶクリエイティブ人材育成事業」として31Hの生徒が若松梱包運輸倉庫へ工場見学へ行ってきました。この事業は、県外大学等に進学しても卒業後に石川県に戻って就職し、本県を支える人材として活躍してもらうため、石川の企業のすばらしさ、優秀さを高校生のうちに知ってもらおうというものです。
 若松梱包運輸倉庫では、製品の保管・梱包・物流倉庫の最新技術を見学し、説明・講義を受けました。生徒たちは初めて見聞きすることが多く、総務部長の五得さんのお話に熱心に耳を傾けていました。