珠洲市立上戸小学校
〒927-1216
石川県珠洲市上戸町寺社5-74-2
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6月15日。すこやか教室の太鼓教室がスタートしました。低学年と高学年に分かれての教室でしたが、高学年ともなれば迫力満点!! 梅雨空を吹っ飛ばしそうな勢いでした。地域の伝統は、こうして脈々と受け継がれていきます。
本校のシンボル的存在の「せんだんの木」。校庭にこの木があるのは、きっとかなり珍しいと思います。前回HPで紹介した時は「つぼみ」でしたが、いつの間にか満開、更には花が落ちて、木の下が「せんだん絨毯」になっていました。次はどんな姿を見せてくれるのでしょうか。楽しみです。
6月15日。3・4年生の体育はハードル走でした。リズムよく跳ぶことがねらいの一つなので、各自跳びやすい間隔を選んでの活動でした。子供達の跳ぶ時の表情はとてもいいものでした。「障害を越える」というのは、色んな意味で心地よきものなのでしょう。
5年生図工作品。テーマ「心のもよう」。作品にはそれぞれ名前がついています。(左上から横に向かって順に「カラフル」「夜空にうかぶ星」「空にうかぶハート」「きみどり色の草」「やさしいもよう」「明るい動物園」「いろんなもよう」「明るい心と暗い心」)子供達の心には、豊かで素晴らしい世界がひろがっています。
6月11日、珠洲市警察署様より交通課と生活安全課の署員の方をお招きし、交通安全教室と防犯教室を行いました。どちらも昨日の火災避難訓練と同じく、自分の命を守る学習です。珠洲署員の方々の、エネルギッシュで豊かな説明のおかげで、安全な歩行、自転車の乗り方、不審者から逃れる方法等しっかり学ぶことができました。珠洲署員の皆様方の説明の言葉の一つ一つに、動作の一つ一つに、どうか危険からしっかり身を守ってほしいという思いが伝わってきました。安全は自分自身で守る。また一つ成長できた日となりました。本当にありがとうございました。
3年生が理科の学習で育ててきたモンシロチョウ。このところ「羽化ラッシュ」を迎えています。教室では、タイミングが合えば、蛹から成虫へと変身する様を見ることができます。子供達の目にはとても神秘的に映ることでしょう。また、命の不思議さにそれぞれが思いをはせていることと思います。
6月10日。2限目に給食室から火災が起こったという想定で、火災避難訓練を行いました。「おさない・かけない・しゃべらない・もどらない・ちかよらない(通称:おかしもち)」を意識し、皆真剣な表情で訓練ができました。生活の中には実に色々な危機がひそんでいます。自分の身を自分で守れる子を育むため、今後も安全教育の取組をすすめていきたいと思います。
6月9日。3・4年生は生き物観察会に行きました。地元珠洲の清流や田んぼにいる生き物達に出会うためです。お天気にも恵まれ、体に触れる水も心地よかったようです。このような形で生き物と出会うことも普段なかなかできず、子供達は大興奮だったようです。観察会を通して学んだ成果は、2学期に発表する予定です。お楽しみに。(尚、当日は気温が高かったため、感染予防に十分配慮しつつ場面によってはマスクを外して活動しました。)
今朝、ちょっとした事件がありました。「先生、体育館に鳥が入っています!」。急ぎ見に行くと、ヒヨドリと思しき鳥が、体育館天井のライトにとまって、じっとこちらを見ています。このような場合、なかなか出て行ってくれず、かなり難儀するのですが、体育館の窓を全開にしたところ、仲間の声に呼ばれたのか無事出ていってくれました。また、給食メニューには「イカのチリソース」が登場。地元のイカ釣り船団の方々からご寄付をいただきました。食感もよく、非常に美味でした。夜通しの漁でとってきていただいたのでしょうか。ありがたい限りです。最後に紹介するのは中塚さんからいただいたお花。素敵なお花は心を和ませてくれます。こちらもありがたい限りです。「鳥&烏賊&花」。学校は今日も様々な出会いがありました。
手洗い場は「密」になりやすい場の一つです。各校色々と工夫されているかと思いますが、本校でも立ち位置を示すマークを貼ってあります。低学年用には、もう一工夫加えてメッセージも添えてあります。新しい生活様式。日々身についていってくれることでしょう。
6月8日。耳鼻科検診がありました。対象は1、2、4年生。間をきちんととって並びます。間をとることについては、どの子も大分慣れてきた感じがします。耳鼻科検診は文字通り、耳や鼻の検査です。多少恐怖心もあるかと思いますが、本校の児童は皆、落ち着いて、静かに検診を受けることができました。頼もしい限りです。
5・6年生は総合的な学習の時間に、珠洲市の文化・産業を調べています。インターネットで調べたり、書籍で調べたりと、やり方は色々ありますが、大事なのは、主体的に学ぶということ。自らの意欲に支えられた学びは、豊かに、確かに身についていきます。この日も、きっとそれぞれが心にしっかり学びを刻んだことでしょう。
6月よりいよいよ「すこやか教室」がスタートしました!月曜日は自転車教室、金曜日はトランポリン教室です。どちらの教室でもエネルギー全開の子供達が、躍動していました。素晴らしき伝統を誇る上戸のすこやか教室。今年度も、たくさんすこやか子供達が育っていくことでしょう。
今日の給食は「小松菜の日」でした。珠洲産の小松菜がたくさん入ったごま和えをみんなでおいしくいただきました。給食では、このような地元産の食材を使った献立も取り入れています。地域の素晴らしさを、給食を通して味わってくれるとでしょう。また、6年生は、プランターの中で所狭しと育ったホウセンカを広々とした花壇に植え替えました。密を避けるのがこの場合もよいようです。植え替えらえたホウセンカは、6月の風に吹かれながら、どことなくのびのびしているように感じました。
6月4日から10日は「歯と口の健康週間」です。「歯と口の健康週間」ということで、今日の給食は「かみかみ給食」でした。さきいかとごぼう入りのかみかみサラダとごぼう入りのメンチカツ。噛み応えたっぷりのメニューでした。給食の後は、全校ではみがきがんばりタイムです。いつもよりもていねいにはみがき頑張っています!
6月4日、花き栽培センターから届いた花の苗を全校児童で花壇に植えました。マリーゴールド40本、サルビア120本、・・・。高学年、中学年はさすが手慣れたもの。手際よく苗をポッドから外し、綺麗に苗を植えていきました。苗を植えるだけでなく、準備や片付けにもがんばっていて感心でした。低学年、特に1年生はとにかく楽しそうでした。チューリップがいなくなって、しばし寂しい思いをしていたであろう花壇も、子供達に負けず、きっと喜んでいることでしょう。
上戸公民館様、上戸青年福祉員会様共催の「コロナ生活啓発イラスト」。本校全児童が作品を応募、作品は上戸町町内全域の掲示板に展示されており、目にされた方も多いかと思います。作品にはすべて思い思いのキャラクターとメッセージが書かれており、そのメッセージを集めて応募するメッセージラリーも開催されています。上戸小学校にも作品が1枚掲示されております。先般、上戸公民館様と上戸青年福祉会様より掲示の依頼をいただき、児童玄関に掲示してあります。どうぞ皆様、見にいらしてください。作品展示は6月末日までとなっております。
今朝、職員室に朗報が届られました。「先生、赤ちゃんが生まれていました!」赤ちゃんとは、5年生がずっと観察を続けていたメダカのことです。産みつけられた日ごとに卵をシャーレに取り分け、観察してきました。毎日今か今かと待ち焦がれていただけに、喜びもひとしおだったことでしょう。これからは、メダカの赤ちゃんが日ごとに成長していく姿を追っていく楽しみも加わります。メダカの赤ちゃんは、生命の不思議さ、尊さを、その泳ぐ姿から子供達に伝えていってくれることでしょう。
今月は、「今年度初」というのが多くあります。「クラブ活動」もその一つ。4年生以上の児童が6月3日の水曜日、今年度初のクラブ活動を行いました。クラブ活動は2つ。「遊びクラブ」では、今回バドミントンがテーマ。ラケットの握り方、基本的なフォームを教わったあと、ラリーにチャレンジ。「創作クラブ」では、折り紙で、季節の花、アジサイをつくりました。どちらのクラブでも思い思いに楽しんだ子供達の充実した表情が見られました。
夏季休業期間中に授業日を設定します。
7/21(火)~31(金)<7日> 8/24(金)~31(金)<6日> 計13日
※土日、祝日を除く。※通常日課、給食実施。
※7/31(金)第1学期終業式 8/24(金)第2学期始業式
新型コロナウイルスの感染症法上の位置づけが、5月8日から季節性インフルエンザなどと同じ「5類」に移行しました。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
27   | 28   | 29   | 30 1 | 31 1 | 1 1 | 2   |
3   | 4   | 5 1 | 6 1 | 7 1 | 8 1 | 9   |
10   | 11   | 12   | 13   | 14   | 15 1 | 16   |
17   | 18   | 19   | 20   | 21   | 22   | 23   |
24   | 25   | 26   | 27   | 28   | 29   | 30   |