2022年1月の記事一覧
卒業で一句!
1月も終わりに近づき、卒業式まで残り僅かとなってきました。
6年生は、一日一日を大切に、一瞬一瞬を大切に
楽しく学校生活を送っています。
学活の時間に、卒業をテーマに俳句(川柳?)を作ってみました。
いくつか紹介します!
「6年間 仲良く過ごした あの友と」
「友達と 一緒に歩んだ 6年間」
「ありがとう 思い出つまった 宇出津小」
「楽しかった 6年間を 忘れない」
「友達と 優終の美を かざるんだ」
しみじみしてきます。
みなさんの思いはきっと、下級生が引き継いでくれますよ。
残りの学校生活も、笑顔で過ごしてほしいものです。
ストローで何ができるかな?【2年生・図工科】
2年生の図工科で、「パタパタ ストロー」の学習をしました。
太いストローの中に、細いストローを差し込んで、上下にパタパタとはばたくような動きをするパーツを作ります。そして。パーツをいくつか作ったら、自分が作りたいものの動きになるように、パーツをテープで貼り合わせます。
その上から、昆虫や、動物や、好きなキャラクターのイラストを貼り付けていくのですが、子どもたちそれぞれの大好きなものが、作品に表れていました。
作品を作った後で、みんなで発表会をしました。「材料が残ってるから、2つ目も作りたいな。」と、次のアイデアを考えている子もいました。2つ目もぜひ、紹介してくださいね。
どんな家ができるかな?【4年 図工】
今回の図工は、段ボールで家を作ります。
段ボールカッターの扱いに苦戦しながらも、グループごとに協力して
活動に取り組んでいました。
色を塗ったり、窓をつけたりとそれぞれが思い思いの家を作っていきます。
一体、どんな作品が完成するのでしょうか?
作品が出来上がるのが、とても楽しみですね。
うれしい姿!
今週は雪が降り続いています。そのため、児童玄関前にもたくさん雪が積もっています。
みんなが少しでも歩きやすいように校務員の方が朝早く来て除雪作業をしています。
写真をご覧ください。
最近、宇出津っ子数名が、大きなスコップを片手に、自ら児童玄関前の除雪を手伝ってくれています。
また、1年生は玄関の外履きをきちんと並べてくれている姿も見られました。
まさに、プラス1。とっても嬉しい光景でした。
ゆきあそび たのしいよ!!(低学年)
校庭に降り積もった雪で、雪遊びをしました。
大人にとっては「厄介者」のイメージのある雪ですが、子どもたちは、ふわふわの雪に大はしゃぎです。
雪の上で寝転がったり、側転をしたり、新雪に足跡をつけてみたり、雪合戦をしたり、みんなで大きな雪玉を作ってみたり…それぞれが思い思いの遊び方で雪遊びを楽しんでいました。
子どもたちは遊びの中で、「雪は、手が凍りそうなほど冷たい」「雪はとけると水になる」「雪は見かけより重い」などのことに気付き、雪の性質を自然に学んでいる様子でした。
これからも寒さに負けず、どんどん自然と親しんでいってほしいと思います。
6年生から5年生へ!
雪が降っても、宇出津っ子は元気です。
さて、6年生から5年生へ、鼓笛の引継ぎが行われています。
写真をご覧ください。
昼休みに5年生と6年生が一緒に練習しています。6年生が築いた伝統!
しっかりと5年生が引継ぎ、演奏する日が楽しみです!
5年親子行事「ポーセラーツ体験」
14日(金)5・6時間目、5年親子行事で「ポーセラーツ体験」をしました。講師として舛谷桂子さんに来ていただき、白いマグカップに好きな形に切り取った転写シートをはっていきました。あっという間に時間が過ぎていき、それぞれの親子で工夫されたとても素敵なオリジナルマグカップができていました。電気窯で焼いた完成品が届くのが楽しみです。
もっとふれ!ゆき!
昨日今日と雪が降り続き、グラウンドには、足首ほどの高さの雪が積もりました。子どもたちは、雪遊びをする準備を万端にし、昼休みになると真っ先に外に飛び出していきました。
雪合戦ゾーンで雪玉の投げ合いをしたり、雪だるまを作ったりするなど、この季節しか味わえない「雪」を思う存分堪能しました。雪が降り積もったばかりなので、もっともっと遊びたいですね!
児童玄関から、「プラス1!」の姿が。
雪が降る日が続き、長靴やブーツを履いて登校する宇出津っ子。
長靴やブーツを下足箱に入れて、内履きに履き替えて、元気に教室へ。
いやいや、下足箱に入らなかった長靴やブーツは?
これが、今日の宇出津っ子の「プラス1!」かな?
心が整っていることが伝わってきます。
3学期の始業式に校長先生が伝えてくれたキーワード「プラス1!」が宇出津っ子の雪のような真っ白な心に、しんしんと降り積もっている証拠かな…。
節目の3学期は「プラス1!」
それぞれの学年に節目となる3学期がスタートしました。
1年生は新1年生のお兄さん、お姉さんとなる「2年生」に、2年生は中学年となる「3年生」に、3年生は中学年のリーダーとなる「4年生」に、4年生は高学年となる「5年生」に、5年生は来年度の学校の柱となる「6年生」に、そして、6年生は卒業を控える立場として、新しい世界の扉を開き、活躍する「中学1年生」になります。
まさしく、それぞれにプラス1!です。
この「プラス1」は校長先生が始業式で宇出津っ子の3学期のキーワードとして伝えてくれた大切な言葉なのです。
プラス1で全校児童数が173名となった宇出津っ子の3学期が「本気・根気・元気」で何事にも虎年だけに「トラい!」するものとなることを願っています。
2~3限に行われた書き初め大会の姿(↑)からも、大きな期待が(きタイガー)できます!
さあ、宇出津っ子1人ひとりの「プラス1!」は一体どのようなものになるのでしょうか?