活動のようす

2020年10月の記事一覧

歯みがき教室(1年生・すずらん)

 

 今日は、歯科衛生士の小下美子先生を講師としてお招きし、歯磨き教室を行いました!

 「どうして歯磨きをしなくてはいけないのか?」や、「上手に磨ける歯磨きの仕方」を小下先生に聞いた後に、染めだし液を使って上手に磨けているかを見てみました。給食のあとに磨いたはずなのに歯が染まり驚く顔がたくさん見られました。

 みんな、鏡を見ながら一生懸命歯をきれいにしようと頑張っていました。最後には、「どこが汚くなるかわかったからそこを気を付けて磨くようにしたい!」!と学んだことを話していました。

 今日の学びを生かして目指せ!歯磨き名人!

なぜ、飛び出すのかな。~4年理科「閉じ込めた空気と水」

 ポン!ポポン!

 勢いよく飛び出すスポンジの玉。

 でも、なぜ飛び出すのかな。

 

 どうしてだろう。筒の中には空気が入っていて…。

 手前のスポンジの玉を押すと、中の空気が…。などをつぶやきながら何回も何回もスポンジの玉飛ばしていました。

 4年生のよさの1つは、自分が思ったことをつぶやけることです笑う

 1人ひとりがもった素敵な考えキラキラをノートに書き出しました。

 言葉や図を使って短時間で書きまとめる鉛筆姿に、成長を感じました。

かけ算の学習!くりかえし頑張る2年生!

2学期に入り、2年生は算数科でかけ算の学習をしています。

給食時は、コロナウイルス感染症予防対策のため、会話をすることを控えています。そこで、飛沫防止のアクリルボードにも九九表を貼り、ちょっとの時間も無駄にせず、心の中で、毎日、呪文のように九九を唱えたりする日々です。

そんな中で、21日に行った4の段のテストでは31人全員が合格をすることができました。

宿題でも九九カードに取り組んだりして、頑張っている2年生の努力の結果ですね。

さぁ、次からは6の段、7の段、8の段、9の段、、、とレベルが上がっていきますよ!2年生頑張りましょうね!

  

児童集会(委員長任命式)

 

10月15日(木)に、児童集会が開かれました。集会では、後期の各委員会委員長、運営委員、3・4年代表委員の任命式が行われ、各委員長と代表委員は、全校児童に向けて決意表明をしました。
 それぞれの決意表明には、「宇出津っ子みんな楽しく安全に学校生活を送れるような活動をしていきたい。」という思いが込められていました。
 令和2年度も折り返し、あと半期となりました。春を迎える頃には、「成長できたな。」と、1人1人が実感できるような充実した後期にしていきましょう。

1年生 算数「たしざん」の学習

 今日の2時間目に、算数の「たしざん」で「5+8の計算のしかた」を考えました。前の時間で学習した、前の数や後ろの数を分けて、「10といくつ」で考えることを生かして、自分の考えをノートに書きまとめていました。その考えをペア学習で伝え合ったり、皆の前で発表したりして考えを深めていることができました。

 

 

自分の歯を守るために  ~4年生 ブラッシング教室~

 金沢市から歯科衛生士の先生をお招きして、ブラッシング教室を行いました。

 普段から給食後、歯磨きを毎日行っていますが、染め出し液で自分の歯を見てびっくり!「すごく真っ赤!」「全然きれいにみがけていない。」などの感想が子どもたちから出ました。

 自分たちの歯を守っていくためにも、歯磨きはとても大切。歯科衛生士の先生から歯みがきのポイントを教えてもらい、実践しました。歯ブラシの持ち方や磨くときの向き、うがいの水の量など参考になる点がたくさんありました。

 今日学んだことを活かして、毎日の歯磨きでキレイな歯を保っていきたいですね。

 

魚釣りに挑戦!(5年 海洋教育)

7日(水)能登少年自然の家に行き、魚釣りをしてきました.

「どこにする」「わあ」「やっとえさつけれた」「あー」「いけ」「・・・」

「ひっかったー」「まーさん(自然の家の方)助けてください」

「やったー」「おーすごい」「つれた」「どうするどうする」

「うわっはねてる」「いいな~」「あっちがいいよ」「・・・・・・」

「全然つれません」「海藻です」「また、えさがとられてる」

「つれましたー」「先生、見てください。わたしも」

子どもたちのいろいろな声が大きな海に響いていました。海の魅力を満喫し、とても楽しんでいました。

1・2年生に本をおすすめしました!

 3年生は、「はんで意見をまとめよう」という国語の学習をしました。そこで、1・2年生にぜひ読んでもらいたいおすすめの本を班で話し合って決めました。話し合う中で、「この本は、字が大きくて1・2年生が読みやすそうだ。」「絵が多くて面白いから楽しんで読んでくれそうだ。」「漢字があまり使われていなし、読み仮名も書いてあるから、1・2年生でも簡単に読めそうだ。」など、1・2年生ことを考えて真剣に話し合う3年生の姿が見られました。
 話合いの後、実際に1・2年生におすすめするときには、「自信をもって」「ハキハキと」「大きな声で言う」など、それぞれの班でめあてをたてて、堂々と発表することができました。
 発表の後は、「緊張したけど、精一杯頑張れた。」と満足そうに話す姿も見られ、異学年とのよりよい交流ができました。これからも低学年リーダーとして、1・2年生のお手本となるような言動を心がけていきましょうね。

1班【バムとケロのさむいあさ】    2班【きょうりゅうたまごにいちゃん】

3班【バムとケロのもりのこや】    4班【14ひきのやまいも】

5班【深海のサバイバル】       6班【にっぽんしょうがっこう】

粘土で好きなものを作ってみよう!(1年生・すずらん)

   

図工では「ひもひもねんど」で学んだ、伸ばしたり丸めたりする学習を生かして、好きなものを作りました。

ひもの形や丸の形を組み合わせて、好きなものができあがると嬉しそうな笑顔が見られました。

友達の作品も鑑賞し、工夫を見つけることもできました。

  

すずしくなると…。

 4年生理科で、『あたたかくなると』『あつくなると』に続き『すずしくなると』を学習しています。

 4年生は、理科の授業も積極的に取り組み、理科の言葉を使って正しく説明できるようになってきました。

 緑色だった葉が、オレンジ色や黄色、赤色に変化していく様子を見て、4年生は「すずしくなると葉は、少しづつ枯れていくんだ。」との発言をしました。

 急に色づくのではなく、夏から秋へと変化していく季節に合わせ、植物も少しずつ少しずつ変化していくことを、観察を通して体でも心でもそして頭でも感じ取ったのでしょう。理科の世界で考えている素敵な姿です。

 ※何と!カマキリの卵も見つけました。