活動のようす

2024年5月の記事一覧

たくさんの本&復興トンボ!

宇出津小学校に30冊近くの本を個人的に寄贈していただきました。

お名前をHP等に掲載してもよろしいかとお聞きしたところ、『いやいや、震災が落ちついたころに、子ども達に楽しんで読んでもらえばと思っていただけ。』とお答えになれていました。本当にありがとうございます。

また、宮城県のある方からも、能登半島をイメージしたすてきな置物が届きました。どうしたら、あんなにバランスよくトンボが止まっていることができるのだろうと不思議な気持ちになりました。

いずれも、宇出津小学校の児童のため、能登半島の復興を祈って贈っていただいたもの。ありがとうございますと何度言っても足りません。

当たり前のように食べることができる給食に感謝しながら、元気に過ごしている宇出津っ子たちです。

 

今夜は、フラワームーン!

教室から聞こえてきた『ひ~らいた ひらいた なんの はなが ひらいた~』という元気な歌声。1年生は、みんなでその歌詞を体全体で表現しようと楽しそうが学習していました。笑顔がたくさんみられましたね。

2年生は、青空に近づこうとのぼり棒にチャレンジ!あっという間にするすると昇ってします児童もいれば、必死でしがみついている児童もいました。

いずれの学年も、一生懸命取り組む姿が立派です!

きっとそんな宇出津っ子を、今日の満月はきっと温かく見てくれますね。

経団連の方が宇出津小学校へ!

昨日、経団連の方の代表3名が宇出津小学校へ来校されました。

いろんな企業から集まった約230名の方が協力し、1つ1つ鮮やかな赤色の袋に入れ、メッセージを添えて、能登地区の児童へ届けていただきました。

なんと、経団連の現会長である十倉様よりも、直筆のメッセージが!!

これにはビックリ!!!

心温まるご支援。大切に使います!

 

大きく育て!!【2年生】

2年生は、生活科の学習で、野菜を育てます。

先日は、ミニキャロルというミニトマトの苗を植えました。

「触ってみよう!」「匂いはどうかな…トマトのにおいする気がする!」「きれいな緑色!赤色は今はないな。」五感を使いながら、子どもたちは、大はしゃぎで苗を観察していました。

苗をプランターに植えた後は、それぞれのミニトマトに名前を付けていました。栄養と愛情をたっぷり与えて、元気に育てましょう!