活動のようす

2020年7月の記事一覧

暑くなると(4年)

 4年生の理科で、暑くなると植物や動物はどんな様子になるのかを学習しました。

 4年生が出した結論は、「暑くなると動物の活動は活発になって、植物は葉の数が増えたり、枝や茎がのびて大きくなる。」です。

 理科の言葉をたくさん使いながら、分かりやすくまとめました。

 下の写真は、イワツバメが学校のベランダに作った巣と、4年生教室の廊下から見える桜です。

 

 この巣の中で、イワツバメのひなは毎日成長しています。

 この桜は、葉の数を増やし、伸びています。

 4年生は、中学年のリーダーとして、日々成長しています。

 そんな4年生の今後の成長が本当に楽しみです。

鼓笛隊のTシャツ制作中です!

今年度、PTAのご理解も得て、鼓笛隊のTシャツを制作することになりました。制作にあたり、6年生が中心となって全校児童に呼びかけ、2回の全校投票を行いました。

  

先週7月13日(月)に、1回目の「Tシャツの色」投票が、そして、今週20日(月)には、2回目の「デザイン印刷の色」投票が行われました。

デザイン募集には22人の応募があり、その中から7人の案に絞り込まれました。そして、そのデザインをもとに宇出津小鼓笛隊のTシャツがこのようになりました。

       

9月の運動会で、このTシャツを着て6年生が鼓笛演奏をする予定です。現在、演奏に磨きをかけるべく猛練習中です。皆様、どうぞお楽しみに!

      

海には、どんなゴミがあるの?(4年生)

総合的な学習の時間で、海洋教育と環境教育に取り組んでいます。

今回は、海洋ゴミの問題について、里海教育研究所のみなさんをお招きして学習しました。

子どもたちは能登町の海底に、ビンや自転車、タイヤ、冷蔵庫など様々なゴミがあることに、びっくりしている様子でした。

今回学習したことをいかして、能登町の海洋ゴミに関する新聞を作っていく予定です。

海のゴミ問題について、わかりやすく詳しくお話してくださった里海教育研究所のみんさん、本当にありがとうございました。

 

「何でも食べられるようにするには、どうしたらいいいいかな?」(1年)

今年は「歯と口の健康づくり」の研究を学校で取り組んでいます。

今回は、1年生が給食で「何でも食べられるようにするにはどうしたらいいか。」を考えました。

 毎日どれだけ残飯があるかを写真で見た1年生。

 学習の中で、苦手な野菜たちにも、血をさらさらにしたり、体や歯をじょうぶにしてくれることを知りました。

 給食のときは、嫌いなものと好きなものをまぜて食べる「まぜまぜ作戦」や苦手なものを先に食べる「さきさき作戦」を考え、どんなものでも全部食べよう!と意欲を見せてくれました。

学校田んぼ、順調です!

5年生が植えた稲がすくすくと順調に育っています。本で調べたり、お米作りの詳しい方にインタビューしたりして、お米の作り方を確かめてきました。

子どもたちは、休み時間にベランダを眺めて「大きくなったね。」と喜んでいます。風になびく稲の様子は、大きな田んぼの稲と変わりはありません。これからも観察が楽しみです。