あがたっ子ニュース

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防災備蓄倉庫

4年生の社会で、防災について学習しています。

津幡町では何か災害があったときには主に公民館などに避難所が設けられます。また,避難所とは別に,緊急時用の備蓄倉庫が町内に5箇所あるそうです。

今日はそのうちの一つ,あがた公園の防災備蓄倉庫の見学に行ってきました。倉庫の中には,水を足すだけで食べることができるアルファ化米や缶に入ったカンパン・ペットボトルの水をはじめ,毛布や紙おむつ・段ボール間仕切りなども保管されています。ちなみにアルファ化米は1万5千食,カンパンは6千食用意されているそうです。

災害などがなく,これらの物を使うことがないのが一番良いのですが,何かあったときのために,常に点検や物品の購入・補充などを行っているそうです。