あがたっ子ニュース

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2年生生活科 畑の先生にトマトのお世話を教えていただきました 

休業中 2年生にトマトの苗をいただき、植え方を教えていただいた浄光さんに

トマトのお世話について教えていただきました。

1つめは、鉢の土を増やす方法です。

2年生の植木鉢は、持ち手のところが少し低くなっていて、

毎日水をやっているとどうしても土が減っていってしまいます。

そこで、浄光さんが土を減らさないために透明の柔らかいプラスチックシートをピッタリの大きさに切ってくださり、それを差し込んで、土が減らないように工夫しました。もちろん土も補充しました。

 

2つ目は、芽かきです。

これは本当に難しいのですが、浄光さんに分かりやすく教えていただいたので紹介します。

まずは、一番太い芯一本を支柱にひもでくくります。

そして、その対角線に当たる花芽を一本決めます。できるだけ根元に近い花芽を選びます。

それ以外の花芽は取ると良いそうです。

  

芯になる一本は、そおっと枠の外に出して真ん中を広く開けると、

どんどん葉にお日様が当たって良く成長するのだそうです。

とても勉強になりました。

ぜひみなさんも試してみてください。

浄光さん、暑い中本当にありがとうございました。

再開後 久しぶりのの委員会です

水曜日の6限目は、委員会やクラブがあります。

今日は、委員会。5・6年生がそれぞれの委員会で、学校のために一生懸命頑張ってくれました。

代表委員会の準備をしたり給食の献立を書く紙を仕上げたり、緑の募金の準備をしたり・・・

5・6年生のみなさん、これからもよろしくお願いします。

  

  

6年生 総合 こども森の恵み推進事業 里山活動

 6年生は総合の時間に、里山の学習をしています。

昨日は、林業研究会の神崎さん、潟端さんにお越しいただき、里山についての学習をしました。

教室で、木の種類や里山の歴史、里山は手入れが必要であるということを教えていただいた後、上大田の里山へ出かけてきました。(密にならないようにバスを2台用意して頂き、間隔を開けて乗車しました。)

里山では、ノコギリや枝切りバサミを使って木の枝を集めました。6年生は、里山のきれいな空気や自然を感じながら活動しました。ここで集めてきた枝は、森の恵みを感じられるような作品になる予定です。

最後になりましたが、お世話をしてくださった神崎さん、潟端さん、ありがとうございました。7月もよろしくお願いします。

 

6年生の「たのしみは…」

国語の教科書に、「言葉を選んで短歌を作ろう『たのしみは』」という単元があります。

江戸時代の歌人橘 曙覧(たちばな あけみ)が、日常の暮らしの中に楽しみや喜びを見いだして、

「たのしみは」で始まり、「時」で結ぶ短歌にしました。

英田小学校6年生も、臨時休業の間に自宅で短歌を作ったようです。

学校が再開し、短冊に清書したので、紹介します。

  

「たのしみは 朝 ねえちゃんと空手して 二だんげりのわざ きめた時」

「たのしみは 多い宿題消えていく 宿題終えた 喜びの時」

「たのしみは 家族のために あったまる 甘いココアを 作っている時」

どの短歌も、とっても素敵です。

読んでいるわたしの心もとてもあったかくなりました。

6年生のみなさん、どうもありがとうキラキラ

 

 

学校再開、2日目

学校再開、2日目。いよいよ本格的に授業が始まっています。

子どもたちも先生方も、暑い中マスクをつけて、頑張っています。

  

  

理科は本来なら理科室での授業ですが、対面を避け教室で授業をしています。

今日は心臓が血液を体に送る仕組みを学習した後、自分の心音を聴診器で聞きました。

思っていたよりも大きな音で、みんなびっくりしていました。

もちろん、先生の手には消毒液。しっかり消毒してからの体験でした。

   

今日の簡易給食は、パンでした。結構ボリュームがあり、おなかもいっぱいになりました。

ランチルームでの給食も、手早くスムーズに準備できていました。

食事中は、どのクラスも、昨日より静かに集中して食べていました。

これから少しずつ品数も、食器の数も増えていきます。

配膳も片付けも、さらに上手になっていくといいですね。