あがたっ子ニュース

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6年生の「たのしみは…」

国語の教科書に、「言葉を選んで短歌を作ろう『たのしみは』」という単元があります。

江戸時代の歌人橘 曙覧(たちばな あけみ)が、日常の暮らしの中に楽しみや喜びを見いだして、

「たのしみは」で始まり、「時」で結ぶ短歌にしました。

英田小学校6年生も、臨時休業の間に自宅で短歌を作ったようです。

学校が再開し、短冊に清書したので、紹介します。

  

「たのしみは 朝 ねえちゃんと空手して 二だんげりのわざ きめた時」

「たのしみは 多い宿題消えていく 宿題終えた 喜びの時」

「たのしみは 家族のために あったまる 甘いココアを 作っている時」

どの短歌も、とっても素敵です。

読んでいるわたしの心もとてもあったかくなりました。

6年生のみなさん、どうもありがとうキラキラ