〒929-0319 津幡町字能瀬井36
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来月の2月28日(水)に6年生を送る会が行われます。
その日に向け、5年生を中心として「6年生を送る会実行委員会」が行われました。各学年から代表児童が参加し、めあてや内容について話し合いをしました。
たくさん意見を出し合って、みんなで良い会を作っていってください。
学校薬剤師の加藤先生をお招きし,6年生対象の薬物乱用防止教室を行いました。
たばこやお酒(アルコール)は子どもの成長期には大人以上に悪い影響を及ぼすことや,シンナーや覚せい剤などの危険薬物が脳や体に及ぼす影響について教えていただきました。特に危険薬物は一度でも使用してしまうと依存度がとても高く,脳が縮んだり幻覚や幻聴を起こしたりと大変危険なものであるいうことを教わりました。
大学生や芸能人が使用して捕まったというニュースを目にしますが,私たちの身近なところにも潜んでいるかもしれません。興味本位でも決して手を出してはいけません。
1月20日(土)9:00 町文化会館シグナス大ホール
町内すべての小中学校から代表の児童生徒が参加し、英語スピーチコンテストが行われました。大きいホールの客席はほぼいっぱいとなりました。
本校からも5・6年生8名が参加し、これまでの練習の成果を発揮し、堂々と発表することができました。
毎年参観しているのですが、どの学校も年々レベルが上っているように感じました。
1年生の生活科で,おじいちゃんおばあちゃん(英田地区くらし安心ネットワークのみなさん)と,昔遊びで交流をしました。
英田コミュニティの和室では,あやとり,お手玉,おはじきを,ホールではめんこ,けん玉,こまを,学校の体育館では竹とんぼの遊び方について教えてもらいました。
どの遊びも手や指を使います。遊びを通して,手指を上手に使う巧緻性が身に付いていくんだなと,あらためて思いました。子どもたちも,おじいちゃんおばあちゃんも笑顔で遊んでいたのが印象的でした。
「水溶液」とは、ある物質が水に溶けて液体になっているもののことです。
6年生の理科で、この水溶液の性質について学習しています。今日は5種類の水溶液について調べました。調べるのは、食塩水、石灰水、アンモニア水、塩酸、炭酸水。多少石灰水は濁っていましたが、いずれも透明な液体です。この中で一番違いがわかるのはアンモニア水。ツンとした匂いが特徴です。直接匂いを嗅がないよう手であおぎますが、それでも強い匂いがします。そして一番取り扱いに気をつけなければならないのは塩酸です。洗剤等にも使われていますが、強い酸なので、物を溶かす力があります。実験用に希釈してありますが、子どもたちには十分気をつけて取り扱うよう注意を促します。
まずは見た目・匂いをよく観察した後、蒸発皿でこれらの水溶液を蒸発させていきます。皿に残って出てきたものが、水溶液に溶けていた物質ということになります。
ポイントは個体が溶けていたのか、それとも気体が溶けていたのかということです。この違いで水溶液を分けることができます。5種類の内、どれか2つ白い粉が残ります。さあどれとどれでしょうか。