カテゴリ:情報ビジネス科
電話応対技能講習【情報ビジネス科3年生】
7月13日(火)5限目に電話応対技能講習を実施しました。
生徒たちは、社会人として欠かせない人格的マナー、敬語と言葉遣い、人とコミュニケーションをとる上で
注意することそして電話の受け方・かけ方・取り次ぎなど様々なことを学ぶことができました。
租税教室【情報ビジネス科3年生】
7月12日(月)6限目に、租税教室を実施しました。
税理士 南出 利之 様 をお迎えし、加賀市の財政や租税の内容、加賀市の企業会計を教わりました。生徒たちは
税と簿記がどのように関わっているのかを深く学びことができました。
名護商工高校との交流会
3月19日(金)に、沖縄県立名護商工高校とオンライン交流会を行いました。
本校からは、情報ビジネス科1年生5名が参加し、お互いの高校の観光についての取り組みを発表し合いました。
質疑応答では、沖縄の方言や郷土料理、シーサーの由来や観光スポットなど、多くのことを教えてもらい、沖縄の魅力を知ることができました。
今回の交流会を通して、これからも良い情報交換ができればと思います。
課題研究発表会(情報ビジネス科)
1月27日(火)に、情報ビジネス科3年生の課題研究発表会を行いました。今年度は5グループに分かれ、1年間研究を進めてきました。各グループの発表内容を以下にまとめましたので、ご覧ください。
①知的創造活動を学んで
知的創造活動を意識しての商品開発と各種コンテストへの取り組みを行った。尼御前SAの新メニュー開発をメインに、その他コンテストへの取り組みを知的創造サイクルに落とし込んだ。
②販売促進
本校のオリジナル商品の新しいパネルやポップ作成を行うことにより、今まで以上の商品販売につなげる取り組みを行った。新しい発想やアイデアを創出し、形に変えるプロセスを学んだ。
③プログラミングを学んで
プログラミング言語(monaca・VBAなど)の学習を通して、作成したものを発表した。細かいプログラミング言語のマスターがどのようなことに活用できるのか、論理的思考のプロセスを学んだ。
④山中温泉活性化プラン
産学連携人材育成事業の一環として、山中温泉の活性化に取り組んだ。アプリ開発やオリジナル商品の開発、権利申請と幅広く取り組み、地域の活性化に大きく貢献した。
⑤観光動画の作成とパテントコンテスト
山中温泉観光PR動画の作成に向けて、外国語の先生方にも協力を得ながら地元観光産業の活性化に取り組んだ。また、デザインパテントコンテストにも応募し、知的創造教育にも取り組んだ。
「山中温泉やまなか検定」アプリ
情報ビジネス科の3年生が取り組んでいた「山中温泉やまなか検定」のクイズアプリが、iPhoneとiPadでもインストールできるようになりました。無料ですのでApp Storeからダウンロードしてください。