今日の給食
4月14日の給食
白ごはん だし巻き卵 ごぼうサラダ 具沢山みそ汁 牛乳
4月13日の給食
白ごはん ハンバーグトマトソース カラフルサラダ オニオンスープ 牛乳
4月12日の給食
白ごはん さばのしょうが煮 ひじきの炒り煮 豆腐のみそ汁 牛乳
防犯りんごが給食に登場!
10月28日(木)に収穫した防犯りんごが給食に登場しました。
りんごには防犯標語がきれいに浮き出ていて皮をむくのが惜しい気持
ちになりました。
食べると甘酸っぱい味とりんごのよい香りが口いっぱいに広がりま
した。とても美味しかったです。
心をこめて育てていただいた山岸さんに感謝をしていただきました。
ありがとうございました。
今日の給食
パンの日はよくコッペパンを出すことが多いのですが、厨房のスチームコンベクションオーブンが新しくなったので「黒ごまきなこトースト」に挑戦してみました!
沢山の黒ごまときな粉、はちみつとマーガリンを混ぜて食パンに塗って焼き上げました。
全員分の食パンにペーストを塗るのがとても大変でしたが、時間通りに提供することができてよかったです!
今日もおいしくいただきました。
【黒ごまきなこトースト★牛乳★カラフルサラダ★マカロニスープ】
さて、「黒ごまきなこトースト」はとても簡単にできるのでお家でも作ってみてください♪
レシピはこちら↓
黒ごまきなこトースト【食パン5枚切り1枚分】
・黒すりごま 15g
・きなこ 5g
・砂糖 10g
・牛乳 10g
・マーガリン 3g
・はちみつ 3g
作り方は簡単!材料を混ぜて食パンにぬって焼くだけ!
朝ごはんやおやつにもおすすめです♪
地産地消給食「さつまいも」
今日は地産地消給食の日!
珠洲産の「さつまいも」を使ってクリームシチューを提供しました。
大きくてきれいなさつまいもはどのような味がするのかとっても楽しみでした。
加熱すると食感はしっとりしていて、甘さがありとても美味しかったです!
青潮駅伝の後ということもあってさらっとしたシチューに仕上げ、食べやすくしました。
それから、10月10日は「目の愛護デー」ということもありデザートに「ブルーベリーゼリー」をつけました。
ブルーベリーに含まれる「アントシアニン」は目の疲れをとったり、視力の回復を助ける働きがあります。
スマホやゲーム、テレビに最近はクロームブックなど、目を酷使することが増えているので、目を休める日を作るといいですね。
今日もお残しゼロ!
元気いっぱいおいしくいただきました!!
【チキンピラフ★牛乳★グリーンサラダ★さつまいものクリームシチュー★ブルーベリーゼリー】
奥能登国際芸術祭給食「食の大蔵ざらえ」
奥能登国際芸術祭が9月4日(土)に開催されました!
まん延防止等重点措置のため観覧できる作品は少なかったですが、もう見に行かれましたか?
私は「クジラ伝説遺跡」がお気に入りです。
高いところから眺めると、作品と一緒にきれいな海が見えるところが好きです。
晴れているときは青空が映えてとってもきれいな風景を眺めることができますよ。
今後見られる作品が多くなると思うと楽しみですね!
さて、珠洲市民参加型のアート作品「珠洲の大蔵ざらえ」にちなみ、「食の大蔵ざらえ」と題して5、6年生の保護者の皆様にインタビューという形でご協力いただきました。
お忙しい中、本当にありがとうございました。
沢山の食にまつわる思い出の中から、給食の思い出で多かったメニューが「揚げパン」でした。
昔ながらの揚げパンを再現するため、シンプルにグラニュー糖のみで味をつけました!
子どもたちから「おいしかった~」の声をたくさん聞くことができてよかったです。
【揚げパン★牛乳★きのこスパゲティ★コーンクリームスープ】
お月見給食がありました
9月21日は中秋の名月ということでお月見給食を実施しました。
中秋の名月は1年のうちで1番きれいな月が見られる日です。
今年の中秋の名月は8年ぶりに満月ということで、とてもきれいな月が見られましたね。
みなさんは見ることができましたか?
お月見と言えば「お月見団子」のイメージがありますが、昔はお供えにとれたばかりの里芋を茹でて高く盛ってお供えしたことから中秋の名月は別名「芋名月(いもめいげつ)」とも呼ばれています。
そこで今回の給食はお月見にちなんで里芋のみそ汁やお月見デザートをつけました!
今日もおいしい給食でした。
【白ごはん★牛乳★鯖の胡麻みそ焼き★キャベツの甘酢和え★里芋のみそ汁★お月見大福】
5月の給食より
地産地消給食「アスパラガス」
珠洲産のアスパラガスをベーコンと一緒にソテーにしました。
バターで風味よく仕上げたことで、アスパラガス特有のにおいが抑えられたので、残さず食べることができました!
給食が終わった後に「いつもはアスパラ食べれんけど、今日は食べれたよ!」という声も聞くことができました。
【白ごはん★牛乳★ハンバーグ玉ねぎソース★珠洲産アスパラとベーコンのソテー★野菜スープ】
地産地消給食「ブロッコリー」
新鮮なブロッコリーは味もよく、茎までおいしくいただきました。
茹でたブロッコリーと塩昆布、しょうゆ、ごまを和えるだけでできるのでご家庭でも作ってみてください!
【白ごはん★牛乳★豆腐ナゲット★珠洲産ブロッコリーの昆布和え★なめこのみそ汁】
4月の給食より
4月の給食より
新年度の給食はポークカレーでスタートです!
給食は量を計算して作っているのですが、元気な宝立小中学校の子どもたちには少なかったようです。
「もっと食べたい!」とリクエストを受けたので次回のカレーの日はもう少し量を増やそうと思います!
【ポークカレー★牛乳★フルーツヨーグルト】
慌てて給食の写真を撮ったら、牛乳が無いことに気が付きませんでした…。
(実際は牛乳が提供されています。)
全国学校給食週間がありました
1月24日から1月30日までは「全国学校給食週間」でした。
この期間は給食について深く知ってもらうためにできました。
毎年特別メニューが登場するこの期間、今年のテーマは「給食のはじまり」「給食で旅気分、石川県味わいツアー」でした。
縦に長い石川県は加賀地方と能登地方で食文化が違います。
また、石川県には魅力的な観光スポットなども多く存在するので紹介しても面白いのでは、と思いこのテーマにしました。
ただ紹介するのでは面白くないので、給食を食べて旅行気分を味わってもらおうと小松市を出発して白山市、金沢市、七尾市、珠洲市をめぐるツアー献立を計画しました!
1月25日(はじまりの給食)
この日は給食のはじまりについて紹介しました。
昔の給食は質素だけども、子どもたちの健康な成長を思って作るのは今も昔も変わりません。
1月26日(小松市の給食)
小松市には「航空自衛隊小松基地」があります。
基地の食堂で食べられている「空上げ(からあげ)」を給食にしました。
給食時間にはブルーインパルスの写真を持っていくと大喜びでした!
1月27日(白山市の給食)
白山市の山麓地区には「堅豆腐(かたどうふ)」という豆腐があります。
木綿よりもさらに固い豆腐はカツにして揚げても崩れません!
そして白山市が誇る禁断のグルメ、「ふぐのぬか漬け」をサラダのドレッシングにしてみました。ふぐの毒抜きの仕組みはいまだに解明されておらず、石川県以外では製造が禁止されている食べ物です。
1月28日(金沢市の給食)
金沢市の給食は「加賀野菜」をメインにした給食でした。
「加賀蓮根」はちらし寿司に、「五郎島金時」は金沢市の郷土料理めった汁にしました。
デザートには加賀・金沢でよく飲まれている「棒茶」の饅頭です。
とても香りのよいおいしいお饅頭でした。
1月29日(七尾市の給食)
七尾市の給食では「ぶりの照り焼き」と報恩講でよく食べられる「七日炊きごぼう(なぬかだきごぼう)」が登場しました。
七日炊きごぼうは報恩講に来るお坊さんにおいしく食べてもらいたいという思いから、みそと砂糖で7日間かけて炊き上げるようになったそうです。
じっくりと炊き上げたごぼうはとても柔らかくて、甘さが引き立つおいしい出来上がりでした。
1月30日(珠洲市の給食)
給食週間最終日の給食は珠洲市の給食でした。
この日はふるさと珠洲科発表会もあるということで珠洲市の食材をメインに使った給食でした。
メインのかき揚げには「黒豆・のと115干ししいたけ・珠洲の塩」を使い、粕汁には「宗玄の酒粕・狼煙の木綿豆腐」を使いました。
この日は珠洲づくしの一日でした!
3月の給食
全国学校給食週間が終わりました
この期間は給食も特別メニューになることが多いですが、今年は、珠洲市内の小中学校で統一メニューを実施しました。
今年は、「初めての給食」と「珠洲市と珠洲市の姉妹都市」がテーマになっています。
宝立小中学校でも、毎日テーマにそったメニューの実施と、保健委員によるメニューの紹介を行いました。
1/24 初めて給食
明治時代の初めての給食を再現した献立。
おにぎりだ!と子どもたちは喜んでいました。
「味付けはどれも塩ですか?」という鋭い質問もありました。
1/27 北海道メニュー(姉妹都市メニュー)
北海道のから揚げみたいなメニュー「ザンギ」。
授業でも話題に上がっていました。
1/28 新潟県メニュー(姉妹都市メニュー)
ピリ辛味の「かんずり風炒め」と「のっぺい汁」。
冬に嬉しいあったまるメニューでした。
1/29 島根県メニュー(姉妹都市メニュー)
地元産のあごだしを使った「えんむすびごはん(炊き込みごはん)」と「松江おでん」。
「ごはん、おかわり食べたい」の言葉においしかったのだな~と感じました。
1/30 珠洲市メニュー
ラストは、地産地消給食。
「能登牛の牛丼」と「のと115のみそ汁」で珠洲のおいしさを堪能しました。
1/31 おまけのふりかけ
29日のあごだしの出し殻で手作りのあごだしふりかけを用意しました。
ふだんは魚が苦手な人も、これなら食べてくれます。
冬至給食
冬至には「かぼちゃ」がつきものですね。
冬至にかぼちゃが食べられるのには、冬でも手に入りビタミンが多く含まれていた野菜であったことからかぜ予防の目的もありました。
冬至には「ん」のつく食べものを食べると「運」がつくと言われていることから、給食では「ん」のつくたべものをたくさん盛り込みました。
かぜ予防のビタミンと運を取り込んで、残り2日、元気に過ごしましょう。
夢かな給食
11月中は、片付けがとてもきれいにできるようになりました。
また、残食もほとんどなくなり、成長を感じます
先日は、飯田高校生が授業の一環で考えた「夢かな給食」を実施しました。
苦手とする人が多かった、にんじんやピーマンが食べやすいレシピを、と工夫されたハンバーグなど、高校生が考えた献立を高校生と一緒に味わいました。
▲にんじんとピーマンを細かく刻んで食べやすくしたハンバーグ。
子どもたちは高校生のお兄さん、お姉さんと楽しく給食を食べていました。
「実はピーマンが苦手・・・」「おからも苦手だけどこれなら食べられる」といった声も聞かれ、完食していました。
給食献立コンテスト作品 第4弾
今回の献立は、豚肉と玉ねぎ、みりんのそれぞれの甘味が混ざり合い、とてもおいしく仕上がった一品でした。
小学生にも人気で、「おかわりをした~」という人が何人もいました。
考案した鹿野さんにインタビュー
コンテストの話を聞いていると「家族の人と相談した」という声が多くありました。
家族と料理をしたり、食について話題にするきっかけの1つになったようです。
今年の優秀作品の工夫点は、来年度の作品作りの参考になることもたくさんありましたね。
来年度作品に期待がふくらみます!
給食献立コンテスト 第3弾
今回の献立は、いかといしるの組み合わせの一品。
ほうれん草の色がきれいで、いしるが苦手な人でも食べやすい味付けにしあがっていました。
(目でも楽しめる、優秀作品・イカとほうれん草のいしりしょうゆ焼き)
考案した近江さんにインタビュー
「このメニューはどのように考えたのですか?」
「レシピを考えているときに、家にイカといしるがあったので、組み合わせて作りました」
中学生のアイデアのつまったコンテストメニューもあと一品になりました。
次回も楽しみですね。
新米「ひゃくまん穀」をいただきます!
給食でも毎年の新米は楽しみの1つですが、今年は待望の「ひゃくまん穀」を味わえるのはとてもありがたいですね。
炊きたての新米。ふっくらと炊けました。
「もちもちしてる」「ふっくらしてる」とみんな新米を味わっていました。
給食献立コンテスト 最優秀作品が登場
この日の献立の構成は、7年生のアイデアも盛り込まれており、中学生が力をあわせて考えた1食になりました。
ポテトチーズ餃子(最優秀作品・牛乳横)
(家庭科の授業で”最優秀作品と組み合わせて1日分の献立を立てる”という課題に取り組みました。そこで出されたアイデアを元にした献立)
考案した大畠さんにインタビュー
「工夫したところはどこですか?」
「カルシウムがとれるように考えました」
次回は24日です。
しょうゆ もの知り博士 出前講座
講師には金沢から大野醤油協同組合の松岡先生に来ていただき、しょうゆがどのようにできるのかを実物もみせていただきながら学びました。
香り体験や、味見体験もあり、こどもたちは興味津々でした。
(左)香り体験。「どんな香りがする?」と聞かれると、
「おせんべいみたい」「焼きとうもろこし!」など活発に発言していました。
(右)味見体験。もろみ、生醤油、売られている醤油を食べ比べ。
「味噌みたい」「うちの醤油の味だ」と味の違いを感じていました。