学校行事
第7回 義務教育学校卒業式
3月13日(月)午前10時より本校の卒業証書授与式が行われました。卒業証書授与では、校長先生が7名一人ひとりの証書を読み上げ、手渡された時には、「ありがとうございました!」と感謝の意を伝えていました。凛とした姿に感動ある卒業式になりました。学校長の式辞に始まり、副市長とPTA会長の祝辞をいただき、卒業生は様々な思いを胸に抱いたことでしょう。答辞では、桶田さんが涙ながらに結びまでしっかりと言葉にすることができました。在校生や先生方、そしてご家族や同級生へのお礼の言葉、激励の言葉を明確に伝えることができました。
雨模様の卒業証書授与式ではありましたが、このような卒業生の態度・姿から、意気揚々とこれからの道を歩む決意が感じられました。式も終わり、校門を後にする頃には、太陽が燦燦と輝き、卒業生7名を祝福しているかのようでした。
在校生もそれぞれの役割をきちんと果たし、盛大かつ厳粛な卒業式をつくり上げることができました。がんばってくれて、ありがとうございました。
卒業生の保護者の皆さん、思い出深い素晴らしい3月13日になったのではないでしょうか。誠におめでとうございます。
卒業式の様子(写真) ⇒ 保護者専用サイトへ フォトアルバムへ
9年生最後の掃除+終礼
3月10日(金)9年生は9年間学んだ校舎への感謝の気持ちを込めて、全員で教室の床やロッカーの中を雑巾で水拭きしました。また、ネームを剥がしたり、掲示物を取り次の学年が使いやすいように教室内の環境を整えました。卒業を控え、ただ送られるだけではなく、お世話になった方々や物などへの感謝の気持ちを大切に、最後の1日を過ごすことができました。
球技大会(後期課程:バスケットボール)
3月9日(木)に校内球技大会(バスケットボール)が行われました。バスケットボールの単元のまとめとして、学年対抗+教員チームによるリーグ戦が行われました。生徒たちは学習の成果を発揮し、真剣な表情でゲームを楽しみました。9年生は高校入試も終わり、のびのびとプレイし久しぶりの運動に汗を流していました。企画運営は環境体育委員会が行い、生徒が主体となりスムーズな進行を務めました。
卒業式に向けて(合唱練習)
3/7(火)の昼休みに、卒業式に向けて在校生の合唱練習を行いました。
まずは、ソプラノとアルト、伴奏の音をお互いに確かめ合いながら歌いました。在校生全員での練習はこれが初めてでしたが、それぞれの学級でしっかり練習を重ねてきたので、すぐに合わせることができました。マスクの着脱のタイミングや前奏中の呼吸の準備など、卒業式の本番の流れも確認しながら練習を行いました。
この後の在校生練習や予行練習でも、9年生のために、良い卒業式になるように、在校生一同の力を合わせて頑張ります!
読書ボランティアのみなさんありがとうございました。
3月6日(月)の朝は、今年度最後の読書ボランティアさんの読み聞かせでした。読み聞かせの最後には、感謝の気持ちを込めて、メッセージとお花をプレゼントしました。いつも楽しい読み聞かせをありがとうございます。来年度もよろしくお願いいたします。