日誌

歳時記2

シェイクアウトいしかわ・科目選択説明会

令和3年7月7日(水)

午前11時にシェイクアウトいしかわ(県民一斉防災訓練)を行いました。

 

この訓練は「しゃがむ、かくれる、じっとする」といった「安全行動」を約1分間行うものです。

地震が発生した際には、一人ひとりの身の安全を守る行動が被害の軽減につながります。

生徒は、今回の訓練を通して防災意識を高めていました。

 

 

午後は、1年生を対象に科目選択説明会を行いました。

各教科の担当者から、科目の特徴や取得できる資格、授業の様子などを説明しました。

 

 

生徒はメモを取りながら真剣に話を聞いています。

 

科目選択は、卒業後の進路と大きく関係しています。進路実現に向けて、最適な系列・コース、選択科目を選んでほしいです。 

 

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今日は映画見ようかな

暑くなりましたね。英語科の川口です。

何をやってもうまくいかないとき、なんでこんなについてないんだろう、って思うときありますよね?みなさんはそのようなとき何をしますか?そんなときに私には決まって見る映画があります。今回はそのうちの2つを紹介したいと思います。

 

1つ目は、『ショーシャンクの空に』です。無実の罪で劣悪な刑務所に収監された銀行

員と年老いた囚人の友情、そしてプライドと希望を描いた作品です。刑務所の閉そく感と外の世界の開放感のコントラストが印象的です。今、私がいる世界は自由の世界なんだ、と改めて気づかされる、最高の感動を与えてくれる映画です。

2つ目は、『ライフ・イズ・ビューティフル』です。第二次世界大戦中、ナチスの強制収容所に送られたユダヤ系の家族の話です。絶望的な状況にあっても、決して希望を失わない陽気な父親と純粋で父親の言うことを何でも信じる幼い息子の姿が心を打ちます。戦争の悲劇に笑いを織り込んだ感動作です。笑って怒って悲しんで泣いて喜べる映画です。

 

映画を見て、今のこの苦境を乗り越えて明日を描いてみませんか?

 

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オンライン和太鼓演奏 ひまわりの家

令和3年6月19日(土)

 ひまわりの家のみなさんに、部員が演奏する姿をオンラインで見ていただくことができました。

 一年生も加わり、計13名演奏しました。

 今回はオンライン設備の不調のため、音声が一部途切れてしまいましたが、

 再度演奏を行う予定です。

 さらに成長した姿を、ひまわりの家のみなさんに見ていただけるよう、

 日頃の練習に励みます。

 

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校内研修会(アレルギー対応・AED講習)

令和3年6月29日(火)

教員対象の校内研修会(アレルギー対応・AED講習)を行いました。
アレルギー症状や傷病者が出た場合の手順の確認や、シミュレーションを行い、即応できるように練習しました。

 

 

心停止となってから1分経過するごとに救命率は10%ずつ低下します。

命を救うためには、迅速なAEDの使用が必要です。

 

加賀高校のAED設置場所は、1階の冷水器横です。

AEDの設置場所を知っておくことは、大切な命を救う第一歩になります。

 

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最新ヒットを聞いて、英語のセンスを磨こう!

英語担当の大倉です。みなさんに聞いてほしい曲を紹介します。動画配信サービスでチェックしてください。

 

Olivia Rodrigo – good 4 u

 今年の1月にdrivers license で鮮烈なデビューを果たしたオリビア・ロドリゴさんの、「別れた女シリーズ」の第3弾です。再び全米チャートで初登場1位を記録しました。別れた後に、すぐに別の女性と付き合い始めた元カレに、「あら、良かったわね」と軽快なリズムに乗せて歌っています。しばらく彼女の快進撃は続きそうです。要チェックです。

 

BTS – Butter

 こちらも初登場1位。私が取り上げなくても、知っていると思いますが、彼らにとってDynamite以来の2曲目の英語歌詞の曲です。日本人が英語で歌うと感じる不自然さは、聞いていて全く感じません。さすが世界的アーティストです。みなさんも彼らを見習って、英語を勉強してください。

 

そう言えば、YOASOBIが「夜に駆ける」の英語歌詞を発表しました。要チェックです。

 

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第3回KCB活動

令和3年6月23日(水)

第3回KCB活動は、校舎内の整理整頓、動橋地区会館・動橋駅の清掃を行いました。

KCB活動を率いる生徒の代表が、3年生から1,2年生にバトンを渡しました。

 

 

 

校舎内の整理整頓

  

 

 

動橋地区会館

 

 

今回は、生徒、教職員合わせて74名が参加しました。今後も地域貢献活動を通して人間力の向上を目指します。

第4回のKCB活動は、7月9日(金)を予定しています。

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介護・福祉の仕事の魅力伝道師 part2

令和3年6月24日(木)2年「社会福祉基礎」選択者

社会福祉法人 佛子園 B's行善寺 速水さんよりお話を伺いました。

 

「障がいとは、人と環境の相互作用である。」人と環境により様々な変化をもたらすことを知りました。

本人にあると思われる問題は、環境にある。

本人が持っている夢や希望に焦点を当て、自分でやってみたいことを選ぶことが大切、、、

とても生徒は興味を持って聴いていました。

「他の人のことを考えると、互いに幸せになれる」

半には、仲間の夢を聴き、その夢を叶えるために何ができるかを提案しました。

障がいの理解だけではなく、友人にも生かしてくれると嬉しいです。

 2学期にはB's行善寺への見学を検討していきたいです!

 

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私が夏に食べたいもの

皆さん、こんにちは中巳出です。

またまた美味しいものの紹介をしたいと思います。前回の土鍋で炊き込みご飯、覚えてる人はいますか?トウモロコシご飯の季節がやってきました。スーパーにはもうトウモロコシが出始めていますよ。早速、私は作っちゃいました。今からが旬です!芯ごと炊いて胡椒ゴリゴリが最高です。

皆さんは夏になると食べたくなるものはありますか?旬の食材はもちろんですが、私が夏に食べたくなるものの一つにエスニック料理があります。グリーンカレー、バインセオなど色々ありますが特に今はまっているものは、ヤムウンセン(タイの春雨サラダ)にソムタム(青パパイヤのサラダ)です!ナンプラーや香草の香りが食欲をそそります。以前は、その料理のキットを購入して調理していましたが、色々作っていると味の基本である塩味・酸味・甘味・香り・旨味・辛味にうまく調味料を当てはめるとエスニック風になることが分かりました。欠かせないのは塩味のナンプラーです。最近の私はナンプラーをジャバジャバ使っています。あとは、酸味にレモン、香りにパクチーなどのハーブ、旨味はエビや豚、鶏などなど。多少食材が変わってもなんでもエスニック風になるのです!青パパイヤなんてなかなか売っていないですしね。大根や片瓜にしても美味しいですよ。

調味料を当てはめる方法はイタリア料理、日本料理など応用が利きます。各国の特徴をとらえて当てはめるとけっこういけます。料理は実験のようで面白いです。美味しいものを求めて日々研究中。興味がある人は声をかけてください!

 

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交通安全教室

令和3年6月18日(金)

 

大聖寺警察署 交通課警部補 山田 晃洋 氏をお招きして、1年生を対象に交通安全教室を行いました。

 

 

自転車運転シミュレーターを使って採点しています。代表の6人は、危険を予測しながら、安全に運転しようとする姿が見られました。

 

シミュレーション後のお話では、交通事故を防ぐポイントを教えていただきました。

①信号を守る

②一時停止を守る

③見通しの悪い道で飛び出しをしない

の3つです。

 

生徒は、交通ルールを守ることの大切さを再認識していました。3つのポイントを意識して、安全に登下校しましょう。

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「突然ですが・・・問題です」

1)現在の加賀高校HPトップ画面にいる「かがんこちゃん」が

                                                               持っている傘の持ち手は「黄色」である・・・Yes or  No

2)その傘にはカエルが2匹のっている・・・Yes or  No

  

 

正解は、HPを見て確かめてみてください。

そして、部活動など他のページも一緒に見てほしいなと思います。

自分や友達が頑張っている姿、美術や工芸など様々な作品を見ることができます。

 

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企業見学・大学説明会

令和3年6月16日(水)1年生 産業社会と人間にて

企業見学と大学説明会に参加しました。

1、ナイテック・プレシジョン・アンド・テクノロジーズ株式会社

バスに乗って、見学をしてきました。

加賀市を支える会社の説明を真剣に聞いてきました。

 

2、大学説明会

①金沢学院大学・短期大学

②金沢星稜大学・女子短期大学部

大学の学部や卒業後の進路先、高校生の間にしておくとよいこと、などをお話いただきました。

 

7月には2・3年生に向けて科目選択が始まります。

少しでも自分の進路を考え、行動していきたいですね。

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小論文書き方講座・社会人マナー研修・着こなし講座

令和3年6月8日(火)

株式会社ライセンスアカデミーの合場 千尋 氏をお招きして、2年生を対象に小論文書き方講座を行いました。

 

「序論」「本論」「結論」の3部構成を意識して文章を書くなど、小論文を書くための基本を教えていただきました。生徒は第1回小論文テストに向けて、真剣にメモを取っていました。

 

 

 

令和3年6月10日(木)

社会人マナー研修・上級学校説明会を行いました。

就職希望者は、株式会社ライセンスアカデミーの吉田 麻美 氏に社会人のマナーを指導していただきました。

 

模擬面接の様子です。面接官の顔を見ながら質問に答えています。

 

 

進学希望者は、上級学校説明会に参加し、各学校の担当者から説明をしていただきました。

 

上級学校の担当者から話を聞く良い機会になりました。

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「来る熱帯夜に向けて」

めっきり暑くなってまいりましたね。

今日は暑い時の睡眠の話をします。みなさんは暑くて寝苦しい時どうしていますか?クーラーをつけて寝たり、扇風機をつけて寝るなど人それぞれだと思います。また、クーラーつけっぱなしで寝ないほうが良いというのも聞いたことがあるかもしれません。

快適な睡眠を得るためにはいくつかの条件が必要です。また、夏によく眠れないのは体の温度が十分に下がっていないからだと考えられています。質の良い睡眠を得るためには「湿度40~60%、室温28℃以下」の条件が良いそうです。そのほかにも「気流」「寝具」「着衣」「体質」があげられます。

早くどうやって寝たらいいか教えてくれという声が聞こえてきました。結論から言いますとエアコンをつけたまま寝ても大丈夫です。設定温度は低くして厚着をして寝ることなども良いそうです。個人の筋肉量なども関係してくるそうです。一般的に筋肉量が多いほど体温は高くなるそうです。皆さんも自分の身体と相談して工夫してみてください。

睡眠は質の良い生活の重要なファクターになります。ゲームで夜更かしばかりの人も、一度睡眠について考えてみませんか。

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介護・福祉の仕事の魅力伝道師 part1

令和3年6月10日(木)3年生「こころとからだの理解」選択者

 

社会福祉法人「自生園」より西場様をお招きし、介護の魅力についてお話をうかがいました。

介護はただ人の世話をするだけではない、「その人にどうなってほしいか」を考えて、

専門的な知識・技術を使い、その人のできない部分を助けるものだと教えていただきました。

よく、3K(キツイ、汚い、危険)と言われますが、西場様は、

【感謝できる(させる)、感動できる(させる)、可能性が広がる】

であるし、あってほしいとおっしゃっていました、

生徒は興味津々で話を聴き、コロナ対策について質問したりもしていました。

どのような心身でも人は変化する、あきらめてはいけないと教えていただきました。

利用者への支援だけではなく、自分自身の気持ちに関してもアドバイスをいただいたので、

今後の生徒の活動に生かされるとうれしいですね。

24日には、2年生対象に開催予定です!

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進路シンポジウム

令和3年6月2日(水)

1年生を対象に進路シンポジウムを行いました。

進学と就職の特徴や大学と専門学校の違いを劇で学習しました。

 

劇団員の方々には、高校卒業後の進路を迷っている生徒と相談に乗る進路指導の先生を演じていただきました。

 

真剣にメモを取りながら劇を観賞しています。

 

進路シンポジウムを通して、生徒は自身の進路への関心を高めていました。

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かっこいい人とは

みんなが思うかっこいい人とはどんな人ですか。

 

私が思うかっこいい人とは、やるべきことをやっている人のことである。

「やるべきときにやるべきことができるかっこいい人になる!」初めて担任をした時に教室に貼っていた言葉だ。やるべきことをやっている人は強いと思う。やることをやっているから悪く言いようがないし、周りからは信頼される。

 やるべきことができるようになると、頑張り時、力の入れ時がわかるようになると感じている。学校生活では「授業に集中できた!」「テストの前にしっかり勉強できた!」「部活でいい練習や取り組みができた!」という声が聞こえてくるようになり、そのような姿を目にすることが増える。思わず「いいぞ!いい感じや!かっこいいぞ!」と声をかけたくなる。ぜひ、高校生のうちに身につけてほしい。特に、テスト前に勉強をするということは力を入れてやってもらいたい。どんな勉強をすればいいのか、どのようにすればいいのかわからない場合は気軽に相談してほしい。

 頑張り時、力の入れ時がわかるようになると力の抜き方がわかってくる。どちらも生きていく上で極めて重要である。だから、今やるべきことができて、頑張り時に頑張れる人になってほしい。

 高校を卒業してからの人生は、力を入れたり抜いたりの連続である。環境が変わるはじめの方は力を入れることの方が多いかもしれない。今のみんなは学年が変わって2ヶ月経ったが、それぞれ力を入れて頑張っているな感じています。だから、みんななら大丈夫。やることをやれば大丈夫!やるべきことをさらっとできるかっこいい人になれるよう、今やるべきことを考えて、やってみよう!!応援しています。

保健体育科 今西 聡

 

 

 

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職場体験マナー講座・総体総文壮行式

令和3年6月1日(火)

職場体験マナー講座・総体総文壮行式を行いました。

 

職場体験マナー講座では、株式会社マナベル 吉岡 一隆 氏をお招きして講演、礼法指導をしていただきました。

生徒は、社会人としての心構えやマナー、礼法の大切さを学ぶことができました。

 

 

6限終了後に総体総文壮行式を行いました。

 

各部の代表生徒が決意表明を述べた後、山崎校長と生徒会長の久保出 雅人さんから激励の言葉がありました。

バスケットボール部の吉田 成さんが選手を代表してお礼の言葉を述べました。

練習の成果を発揮して、頑張ってください!

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和太鼓部 渾身の演奏!!!

令和3年5月28日(金)

6月3日にオンラインで行われる「石川県高等学校総合文化祭」で配信する動画の撮影を行いました。

1年生も交えての初めての演奏。何度も確認して取り組みました。

演奏するメンバーも今回はサポートに回るメンバーもチーム一丸となりかんばりました。

6月3日の配信が楽しみです。

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避難訓練・プランター花植え

令和3年5月28日(金)

避難訓練を行いました。

 

 

出火を想定して、ハンカチで口元を抑えながら避難できました。

 

避難完了後は、校長先生から講評をいただきました。生徒は、真剣に耳を傾け、避難訓練の大切さを再認識しました。

 

 

 

放課後に、プランター花植えを行いました。

この行事は平成4年よりPTAの主催で行われている伝統行事です。

 

 

天候に恵まれ、気持ち良く作業をすることができました。

生徒、PTA、教職員あわせて65名の参加でした。

完成したプランターは後日、希望される各施設にお配りします。

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第2回KCB活動

令和3年5月26日(水)

第2回KCB活動は、校舎内の整理整頓と動橋地区会館の清掃を行いました。

 

校舎内の整理整頓

 

 

 

動橋地区会館

 

 

今回は、約50名の生徒が参加しました。校舎、動橋地区会館ともに過ごしやすい環境になりました。今後も地域貢献活動を通して人間力を磨いていきます。

第3回のKCB活動は、6月23日(金)を予定しています。

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「今日はこれ!」という何かがあれば、退屈しない。

 12H副担任、教科は理科、和太鼓部顧問の中辻です。みなさんテストおつかれさまです。頑張って勉強した成果がでてホッとする、やまが外れてがっかり、期末に向けて熱意を燃やす、遊ぶ予定でいっぱい、様々な想いがあるとおもいます。

 

 そんななか、テストが終わって日常へと帰る、通常の授業の毎日へ戻ることに退屈さを感じている人も多いのでは?私も去年まで学生で、そう感じることも多々ありました。

 そんなとき、「今日はこれ」という何かを意識していくと頑張れる気がします。

 

 うまくいかない人に 大丈夫と言うより 

 落ち込んでいる人に 元気を出してと言うより

 好きな人にフラれた人に もっといい人がいると言うより

 そばにいて ただ話を聞いたほうが 相手は救われる

 何を言うかより何を言わないか 言葉にできない気持ちこそ

 思いやりとなる

 

 余計なことをしゃべりすぎてしまう私は、この言葉をよく「今日意識すること!」としています。

 

 頑張りたいこと以外にも、「今日頑張ったら、帰って焼肉だ!」というように、一日頑張る原動力になることを見つけていけたらいいですね。

 

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教職員メッセージ(三ツ村先生より)

 理科、21H副担任、バスケットボール部顧問の三ツ村です。テスト期間中なのでね、本当に時間に余裕ができた時に読んでもらえればと思います。勉強頑張ってくださいね。

 

 さて、突然ですが皆さん、これまでの経験で『あれ、やっておけばよかったなあ』とか、『失敗したなあ』というように、後悔したことはありますか?絶対ありますよね。例えばどんなことで後悔しましたか?思い出せますか?私は後悔だらけです。いくつか紹介します。

 ①好きだった子に告白しないでいたらその子が他の人と付き合い始めてしまった

 ②別のアルバイトを経験したいのにズルズルと同じアルバイトを続けてしまった

 ③本気で困っている友達に手を貸してあげられなかった

などです。似たような経験をした人もいるかもしれませんね。

 後悔しないように生きろ、と言われがちですが、私は無理だと思っています。どんな選択をしても、ないものねだりで、後悔してしまうものだと思います。何をしても後悔してしまうのなら、『やらない後悔よりやる後悔』がよい。そう思います。

①告白しても振られた、でも頑張って告白したほうが「頑張れた」という気持ちになれる。

②アルバイト先の店長に辞めますって勇気もって言えた自分が偉いって思えるようになれる。

③自分は本気で困っている人を助けてあげられる人間なんだと思える。

様々な場面で「やるか、やらないか」の選択を迫られます。みなさんもぜひ、「やる」方向で動いてみてください。迷ったらGO、ですよ。応援しています。

 

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文部科学大臣からのメッセージ

標記の件について、文部科学大臣より、不安や悩みを抱える全国の児童生徒や学生等に向けた自殺予防に係るメッセージが発表されました。以下のリンクに掲載しましたので、ご覧下さい。

 

○文部科学大臣メッセージ 「不安や悩みを抱える全国の児童生徒や学生等のみなさんへ」 https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/seitoshidou/mext_01406.html

(文部科学省ホームページ)

 

○相談窓口PR動画「君は君のままでいい」

https://youtu.be/CiZTk8vB26I

(YouTube 文部科学省公式チャンネル)

 

○子供の SOS ダイヤル等の相談窓口

https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/seitoshidou/06112210.htm

(文部科学省ホームページ)

 

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授業公開・PTA総会・進路説明会・学年懇談会

令和3年5月15日(土)

授業公開・PTA総会・進路説明会・学年懇談会を行いました。

 

 

公開授業の様子です。

 

 

PTA総会、進路説明会の様子です。ご多忙にもかかわらず、ご参加いただきました保護者の皆様、ありがとうございました。

今年度の活動にご協力よろしくお願いします。

 

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面接講座

令和3年5月13日(木)

 

株式会社ライセンスアカデミーの合場 千尋 氏をお招きして、3年生を対象に面接講座を行いました。

 

 

    

入室から退室までの作法やマナーについて説明を受けています。

 

 

   

説明を受けた後は、グループに分かれて実践練習です。緊張して、思い通りの所作ができない生徒もたくさんいましたが、練習を重ねることで、成長が見られました。

 

今回の講座で学んだことを進路実現に生かしましょう。

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健康に過ごすためには。

 みなさん、こんにちは。数学科の秋山です。今年度初めてのメールで緊張していますが、温かい目で見てやってください。

 私からは、最近のマイブームについてお話ししたいと思います。昨年度の私のメールで「筋トレがマイブーム」と言いましたが、最近は筋トレに加え、「食生活の充実」もマイブームになりつつあります。これは、単純に「おいしいものをたくさん食べる」というのではなく、「健康な体を維持するための食生活の充実」と捉えてください。

 私が実践している方法は、「マクロ管理法」と呼ばれるものです。自分の身長、体重、年齢などから導かれたマクロバランスに沿って食べるだけの、非常に簡単で実践しやすいところがGOODです。要するに、自分に必要なマクロ栄養素(タンパク質・炭水化物・脂質)を指定されただけ食べていけばいいというものです。もちろん、それ以外の栄養素も大事ですよ・・・(ミネラル・ビタミンなど)。

 まぁ、私がべちゃくちゃ話していても面白くないので、興味のある人は、以下のURLから必要事項を入力し、実際に自分のマクロバランスを導き出してみましょう。

 

●WEB版マクロ栄養計算機

https://dietgenius.jp/macro-nutrient-calculator/

 

 必要事項を入力し、計算を開始すると自動的に「総摂取カロリー」と「マクロバランス」が表示されます。あとは、そのマクロバランスに従って食事をすればよいだけです。そうすると、自然にパッケージの裏等に書かれている「食品成分表」に目が行き、意識的に食事をコントロールできるようになるでしょう!(ちなみに、タンパク質は意識的に摂取しないと、必要な量を摂取することが困難です・・・。)

 などと書きましたが、高校生の皆さんは、栄養のあるものをしっかり食べて、しっかり睡眠をとり、しっかりと運動をすれば、健康な体を維持することができるはずです!年齢を重ねて、健康に気を使かわなくてはいけない時期になったら、今回の話をぜひ参考にしてみてください。

 

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日々研鑽・・・

 21H担任の上狹です。今年初めての教職員メッセージメールということで、最近の私の様子について2つのことを紹介します。

 1つ目は、ボランティアについてです。先日いつものボランティア先(小松・療育苑)で利用者の方から頼まれたお菓子や生活用品を買って持って行きました。施設の方が外まで来てくれ支払いをし、利用者の方は3階の窓から見下ろして電話でのやりとりをする。顔が見えるけれど、声は聞こえるけれど会えない。彼は外出して自分で選びたい、外食もしたい、のんびりした時間を過ごしたい・・・今はまだそれができない。早く以前のような日が戻ってくれることを願うのみです。

 2つ目は、読書についてです。10年ほど前に前任校に勤務をしているときの図書室で「植物図鑑」という本を手に取ったことがきっかけとなり、『有川浩さんの「図書館戦争」・「レインツリーの国」・「ストーリーセラー」』など、有川ファンになってしまいました。当然、映画の「県庁おもてなし課」・「図書館戦争」等も観に行きました。最近は、有川さんの作品ではありませんが、「この音とまれ!」・「呪術廻戦」・「線は、僕を描く」・「もやしもん」等の漫画も含めて幅広く楽しませてもらっています。本のページをめくる感覚、目が活字を追うこと、人間らしく成長するためには必要なことの1つだと思います。ぜひ、みなさんも本の世界を頭の中で妄想というか、空想というか、楽しんでください。想像力が豊かになれば、発想も豊かになります。

 普段の何気ない生活が、『我以外皆我師』。施設の利用者の方も、同僚も、生徒も、そして本もあらゆるものが私を成長させてくれています。毎日が感謝の日々ですね!

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スポーツテスト

4月28日(水)にスポーツテストを行いました。

測定種目は

反復横跳び      上体起こし    シャトルラン

ハンドボール投げ   握力       立ち幅跳び    長座体前屈

の7種目です。

 

      

    

 

 どの種目でも、一生懸命に取り組む姿が見られました。

 

 スポーツテストで素敵だなと感じたことがありました。

 シャトルランの測定をしている時に、順番待ちをしている大勢の生徒が拍手で応援したり、「がんばれ!」と声援を送っていたことです。皆さんの温かい人柄に触れ、とても嬉しい気分になりました。これからも、優しい気持ちを大切にしてください。 

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ラジオのススメ

みなさん、こんにちは。地歴公民科の山﨑です。

 

今日は僕の趣味である「ラジオ」をオススメしたいと思います!

みなさんにとって、ラジオはあまり馴染みのないものですよね。

僕も、3年くらい前までは「なんか古い感じするし…」なんて思っていました。

が!これがとても面白い!

ラジオにはテレビなどでは聞けない本音が詰まっていて、好きな俳優さんやアーティスト、芸人さんの以外な一面が見えてくると思います!

 

とにかく、とりあえず聞いてみて欲しいです。

最近では携帯アプリからでも聞けるので、是非!!

 

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芸は身を助く(げいはみをたすく)

「芸は身を助く(げいはみをたすく)」

 

とは昔から言いますが、実際にはどうでしょうか。

 

 先日部活動の大会があり、そこで急きょ、賞状書き(難しい言葉で筆耕(ひっこう)といいます)の仕事が回ってきました。どうやらプリンタでうまく印刷できそうにないから、とのこと。

 

 私は小2から中学校卒業まで書道教室に通い(中学生になってからはほぼ幽霊会員…)、高校生のときも弓道部と兼部して書道部にも所属していました。

 

 そんなこんなもあってか、どの部活を担当しても、賞状書きの仕事が回ってきます。失敗しないように気を遣いますし、自分の賞状の字に特段自信があるわけでもないのですが、それが人の助けになるのなら…とも思います。

 

 子どものころは、「こんなことしてもなぁ」と思うこともありました。でもまわりまわって今、役に立っています。たぶん、人の役にも立っています。「芸は身を助く」。ふーむ。

 

 おじいちゃんになったら、もう一度勉強をして、資格や免許をとって、書道教室をする、なんてのも悪くないかも。あるいは、学校の書道の授業を担当するのもいいかもしれない。すこしだけ、選択肢が広がったり、夢が膨らんだりします。

 

 芸は身を助く。よく言ったものです。今役に立たないと思っても、まわりまわって役に立つ日が来るかもしれない。皆さんもぜひ、資格取得や、いろいろな「得意」を増やすことに頑張って取り組んでみてください!

 

地歴公民科の前田でした。

 

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第1回KCB活動

令和3年4月20日(火)

令和3年度最初のKCB活動を行いました。

KCBとは「加賀高校キャリアアップ部」の略で、ボランティア活動を軸に様々なことに挑戦しています。

今回は、動橋駅、学校から動橋駅までの通学路、動橋地区会館の清掃を行いました。

 

 

動橋駅

 

 

通学路

 

 

地区会館

 

全校生徒数154名中、85名が参加しました。若者の地域貢献は社会から期待されています。

第2回のKCB活動は、5月26日(水)を予定しています。次回も多くの生徒と活動できることを楽しみにしています!

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新学期

 皆さん、こんにちは。高瀬です。いよいよ新学期が始まりましたね。不安な気持ちを持っている人やワクワクしている人、いろいろだと思います。新学期って、今までと違うことにチャレンジしてみたくなりませんか。私もNHK外国語講座にチャレンジしてみようと意気込んでいます。そして新たな自分を発見したいと思っています。みなさんも、ぜひこの新しい環境、新しい出会いを楽しんでみてください!

 

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生徒会役員任命式

4月14日(水)に前期生徒会役員任命式を行いました。

 

 

山崎校長から前期生徒会役員に任命証が授与されました。

激励を受け、生徒会役員は、やる気に満ちた表情をしていました。

生徒会役員を中心に、全校一丸となって、より良い学校にしていきましょう!

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オリエンテーション・部活動紹介

4月12日にオリエンテーション、部活動紹介を行いました。

 

オリエンテーションでは、4グループに分かれて校内を回りながら、教室の場所や図書館の使い方などを確認しました。

              

 

部活動紹介では、各部の代表者が部活動の雰囲気や特徴を伝えたり、普段の練習を実演するなどして、新入部員の勧誘を行いました。

     

放課後は、たくさんの生徒が部活動の体験に参加していました。

4月16日(金)に部活動の登録をします。積極的にたくさんの部活動を見学・体験して、入部したい部活動を見つけましょう!

 

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入学式

第49回入学式を挙行しました。

新入生を代表して、脇本里桜さんが力強く宣誓を行いました。

在校生を代表して、生徒会長の久保出雅人さんが歓迎の言葉を述べ、54名の新入生を迎えることができました。

 

学校長式辞

 

 草木は柔らかな緑に芽吹き、加賀の山々が霞の衣をまとっている、本日ここに、ご来賓のかたがたのご臨席、また、保護者の皆さまがたのご列席を賜り、第49回入学式を挙行できますことは、本校にとって大きな喜びとするところです。

 ただ今、入学を許可した54名の皆さん、入学おめでとうございます。本校教職員一同、皆さんの入学を心より歓迎いたします。

 本校は、地域の強い要望と期待のもと、昭和48年に普通科高校として誕生いたしました。その後、社会情勢の変化や生徒の興味・関心・進路志望などの多様化が進むなか、平成12年に総合学科高校として生まれ変わり、来年には創立50周年を迎えます。

  総合学科高校は、普通科高校と専門高校、この二つの要素を併せ持つタイプの高校です。皆さんの適性や興味・関心、進路志望など、個々の特性に応じて学ぶことができるよう、多様な選択科目が設定されています。また、知識や技能をしっかりと身につけることができるように、少人数での授業が行われています。更に、生徒一人一人が自分に合った進路選択・職業選択ができるよう、キャリア教育を充実させ、皆さんの将来の夢の実現を応援しています。

 さて、本校入学にあたり、新入生の皆さんに期待することを三つ、お伝えします。

 一つめは、当たり前の日常に感謝しながら「未来は今よりもきっとよくなる」と希望を持って日々を過ごしてほしいということです。できれば「未来は自分がよくする」というぐらいの気構えをもってください。

 今、私たちは、新型ウイルスを前に、今までの日常が日常ではなくなるという、経験したことのない事態のただなかにいます。

 ですが、人類の歴史を振り返れば、同じように困難な時代は何度もありました。その都度、人類はその困難を受け止め、立ち向かい、短期の解決は無理だとしても、長い時間をかけて乗り越えてきました。

 危機の時代だからこそ真価を発揮する人間の「思い」の力、希望を失うことなくよりよい未来を信じる力を大切にしようではありませんか。

 そしてできれば、あなたがた一人一人の存在が、他の誰かを勇気づけ、希望を与えるものとなってほしい、そう願っています。

  二つめは、よい友人関係を築いてほしいということです。お互いに対等で敬意を表しあい、よい意味で競い合い、よいところを認め合い、お互いを思いやり成長していく、そんな関係を友人との間に築いてください。都合のよいときだけあなたのそばに寄ってくる、そんな人を友人とは言いません。

 人生で「親友」と呼べる人は、そんなにたくさんは存在しないと思うのです。

 あなたの全てを受け容れ、本当につらいときにそっと寄り添ってくれる人は、この先の人生で、片手で数えられるくらいだけでも出会えたらもうけものだと思ってください。高校の三年間で出会えなくても、心配することはありません。高校を卒業し社会人になってから、一生の友ができることも多いのです。

 「親友がいない」という悩みを抱えている人もいるかもしれません。でも、心配することはありません。きっとこれから出会えるはずです。そう考えると、「いつ出会えるのかな」とわくわくしてきませんか。

  三つめは、失敗を恐れず挑戦してほしいということ、失敗した時に再び立ち上がる力を身につけていってほしいということです。

 大人になると、失敗したときに名誉挽回する機会がなかなかこなかったりしてつらいものですが、高校時代の三年間なら、失敗を挽回する機会はたくさんあります。挫折を知らない人より、挫折を知り、そこから這い上がった人のほうが、強くしなやかで逞しい人として成長できているはずです。

 「失敗しない人」を目指すのではなく、「失敗から立ち直れる人」を目指してください。

 

 保護者の皆さまがた、お子様のご入学を心からお祝い申し上げますと共に、今日に至るまでのご尽力に対し、深く敬意を表します。

 これからの三年間は、お子様がこれまで以上に大きな悩みや課題に直面する時期でもあります。そんなお子様の心に寄り添いつつ、ときには「お子様自身の成長を信じて待つ、見守る」という姿勢も大切にしていただきますよう、お願いいたします。親はどうしても我が子かわいさの余り、子供が歩く道筋をすべて準備し、失敗しないように先回りして動いてしまう傾向があります。しかし失敗は、次なる成長へのまたとない機会でもあります。その失敗をどのように受け止め、どのように折り合いをつけ、どのように乗り越えていくのかを共に考えていってあげてください。  

 ときに落ち込み、ときに悔し涙を流す我が子の姿をみるのは大変つらいことと推察します。しかし信じてほしいのです。お子様が、やがて立ち上がり、前よりも強くなって歩き始めることを。

 お子様が自立した社会人としてこの学び舎を巣立っていくその日まで、本校教職員、一丸となって力を尽くして参ります。どうかお子様の健やかな成長を、ご家庭と学校とが協力して支えていけますよう、本校の教育活動にご理解と支援を賜りますよう、お願い申し上げます。

 最後になりましたが、本日ご多用のなか、ご臨席を賜りましたご来賓の方々に厚く御礼申し上げます。今後とも本校の発展にご指導・ご支援を賜りますようお願い申し上げまして、式辞といたします。

 

                  令和3年4月8日

                             石川県立加賀高等学校長   山崎しのぶ 

 

 

 

 

 

 

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新任式・始業式

4月8日に令和3年度新任式・始業式を行いました。

新任式では、7名の教職員の紹介があり、新たなメンバーで令和3年度の加賀高校がスタートしました!

 

 

始業式では、山崎校長より、競泳の池江璃花子選手の言葉「辛くてもしんどくても努力は必ず報われる。」が紹介され、生徒は皆、努力の大切さについて再認識しました。

 

闘病で一時は体重が15㎏落ち、歩くことも難しい状況でした。再びプールに戻り、先週の日本選手権で優勝することができたのは、池江選手の強い信念と努力があったからだと思います。

 

皆さんも努力を重ね、実を結ぶ瞬間に出会えることを楽しみにしながら学校生活を送ってほしいです。

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努力は報われる!

みなさん、国語科の 森 です。今年度最初のメッセージです。

 先日行われた水泳日本選手権で、白血病から復帰した池江璃花子さんが100㍍バタフライで優勝しました。多くの人に感動と勇気を与えたことと思います。そんな池江さんが優勝インタビューで感極まって涙しながら話した言葉です。

 「すごくつらくてしんどくても、努力は必ず報われるんだと思った。」

白血病から復帰後の努力は並大抵ではなかったと思います。なぜそのようなことができたんだろうと思ってみると、その後のスポーツニュースで池江さんが復帰して初めてプールに入った時の映像が流れていました。その時のうれしそうな表情を見て、本当に水泳がすきなんだなと思いました。それが原動力になっていることが分かりました。昔から「好きこそももの上手なれ」ということわざがありますが、まさにその通りですね。

私も、年明けからDIYにはまって今は本棚を作ろうと取り組んでいます。何かに熱中するのはよいことです。そのことに没頭できますから。できるだけ頑張ってみようと思います。

 最後に、スラムダンクの安西先生も言っています、「最後まで~希望を捨てちゃいかん。あきらめたらそこで試合終了だよ。」

 今年度の私の目標は「あきらめの悪さです」できるだけいろんなことにあがいてみようと思います。

 では、また!!

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【校長室より】保護者の皆さまへ

 この度、令和3年4月1日付けで石川県立小松明峰高等学校へ異動することになりました。2年間の在職期間、本校の教育活動に対しまして多大なご理解とご協力を賜り、誠にありがとうございました。心より感謝申し上げます。

 この1年間はコロナ禍において、臨時休業から始まり先行きが見えない中、ご心配事も多かったこととご拝察いたします。生徒たちは感染対策と活動の制約を求められながらも状況をきちんと理解し、思いやりの心を持って学校生活を送ってくれました。今後も当分の間は感染対策をとりながら学校生活を送っていかなければなりません。重ねてご理解ご協力のほどお願いいたします。

 最後に加賀高校を離れるにあたり、アメリカの教育学者ドロシー・ロー・ノルトさんの詩を載せます。お子様の健やかな成長を願っています。時節柄、保護者の方々もご自愛ください。

                   

「子は親の鏡」   ドロシー・ロー・ノルト  

けなされて育つと、子どもは、人をけなすようになる
とげとげした家庭で育つと、子どもは、乱暴になる
不安な気持ちで育てると、子どもも不安になる
「かわいそうな子だ」と言って育てると、子どもは、みじめな気持ちになる子どもを馬鹿にすると、引っ込みじあんな子になる
親が他人を羨んでばかりいると、子どもも人を羨むようになる叱りつけてばかりいると、子どもは「自分は悪い子なんだ」と思ってしまう励ましてあげれば、子どもは、自信を持つようになる
広い心で接すれば、キレる子にはならない
誉めてあげれば、子どもは、明るい子に育つ
愛してあげれば、子どもは、人を愛することを学ぶ

認めてあげれば、子どもは、自分が好きになる
見つめてあげれば、子どもは、頑張り屋になる
分かち合うことを教えれば、子どもは、思いやりを学ぶ
親が正直であれば、子どもは、正直であることの大切さを知る
子どもに公平であれば、子どもは、正義感のある子に育つ
やさしく、思いやりをもって育てれば、子どもは、やさしい子に育つ
守ってあげれば、子どもは、強い子に育つ
和気あいあいとした家庭で育てば、子どもは、この世の中はいいところだと思えるようになる

 

  令和3年3月29日

                       石川県立加賀高等学校長 桐生 裕三

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最新ヒットを聞いて、英語のセンスを磨こう!5

 英語担当の大倉です。今年度最後の教職員メッセージを任されて光栄です。いわゆるオオトリですね。相も変わらず、みなさんに聞いてほしい曲を紹介します。動画配信サービスでチェックしてください。

 

Olivia Rodrigo – drivers license

 スター誕生です。元々ディズニー・チャンネルで子役として知られていた彼女ですが、このデビュー曲が全米全英初登場1位をはじめ、全世界で驚異の大ヒットを記録しています。オリビア・ロドリゴさんは、2003年2月生まれの18才です。時代を代表する歌姫としての今後の活躍が期待されます。「あなたに言われて運転免許を取り始めたのに、やっと取れた今はもうあなたと別れてしまった」という心情を切々と歌い上げています。英語がわからない人でも泣いちゃいます。driver’s licenseが正しいつづりですが、発表した後に「間違えちゃった」ととぼけるあたり、結構な天然さんです。

 

Ava Max – Kings & Queens

 「もし世界中の王様が、女王に変わったらシャンパンで乾杯するくらいうれしいわ」という衝撃的な歌い出しのディスコ・チューンです。こちらも年末年始にかけて世界中で大ヒットしました。「なぜ世界中の統治者は男なのか」というこの曲の問いに、世界中が賛同したということです。そう言えば今年のグラミー賞は、主要4部門をすべてビリー・アイリッシュさんやビヨンセさんなどの女性が受賞しました。世界中がこのような時代の流れにある中で、立場のある人が女性蔑視発言をすれば、とんでもないことになります。東京五輪組織委会長退任騒動は国内と国外でとらえ方の温度差がとても激しいものでした。国内のことだけでなく、世界情勢も勉強しましょう。

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表彰伝達式・終業式・離任式

令和3年3月24日(水)

表彰伝達式・終業式・離任式を行いました。

成績優秀者・皆勤賞・精勤賞・各種資格取得者等への表彰です。

今年度は皆勤・精勤を合わせると28名(1・2年のみ)でした。総数の4分の1を超えた素晴らしい結果だと思います。

 

終業式では桐生校長より、イエローハットの創業者の言葉を元に、話していただきました。

著書「ひとつ拾えば、ひとつだけきれいになる 心を洗い、心を磨く生き方」より「足元のゴミひとつ拾えぬほどの人間に、何ができましょうか。」等、我々大人にも刺さる言葉でした。

 

離任式です。今年は5人が離任、1人が退任されることとなりました。

名残惜しいですが、新天地での活躍を期待しています。

 

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KCB活動

令和3年3月22日(月)

今年度最後のKCB活動を行いました。

参加人数は48名で、全校生徒の約半数の参加でした。

今回は動橋地区会館での糸切りと、本校校内の物品整理です。

糸切りは、様々な種類の糸があるので大変ですが、手馴れたもので、最初の頃と比べて、早くなっています。

 

講義室と部室棟が、かなり片付きました。

各自、次年度に向けて、しっかりと準備して行きたいですね。

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Keep on fighting

 皆さん、こんにちは。保健体育課の北野です。今年度ももうすぐ終わりますね。今年は新型コロナウイルス感染拡大防止のための休校から始まりどうなることかと思いましたが、加賀高校ではなんとかここまで感染者も出さずに来ることができました。皆さんの頑張りがあってこそだと思います。本当にお疲れさまでした。

 

 今年一年を振り返ってみて感じることは、「諦める」ことはすごく簡単なことだということです。しかし「諦め」からは何も生まれないということも改めて感じました。今年は様々な行事ができるかどうかという状況で、なんとか工夫や対策をして行えたことを思い出してみてください。辞めることは「こんな状況だから」と言ってしまえば簡単です。どうすればできるか考えることはすごく大変なことです。大変なことを乗り越えた先に、今年は新しい景色を多く見ることができました。ぜひその姿勢は新学年になっても忘れないでほしいです。こんな時期だからとすぐに「諦める」ような学校ではなく、常にチャレンジする学校をこれからも作っていきましょう。

 

それでは最後に一言

 

「Keep on fighting」

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卒業式

卒業式当日、体調不良のため出席できなかった長内さんの卒業式を3月12日(金)に

本校、総合研修室で行いました。

担任の高瀬先生との入場から始まり、卒業式当日と同じ式次第(一部省略)で行いました。

改めて、今年度卒業のみなさん、おめでとうございます。

次のステージでの、それぞれの活躍を期待しています。

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「選曲」

卒業式の様々な場面で音楽が流れていました。

卒業証書授与では「めぐり逢い」「You Raise Me Up」「The Rose」他。

退場は「糸」が流れていました。

 

ところで、皆さん。今までの学校生活を振り返ってみてどうでしたか?

一人でやり遂げたこともあれば、仲間がいてくれたからできたこともあったのではないでしょうか?

「あなたが私を励ましてくれたから、私は頑張れる(「You Raise Me Up」より)」ことができた。そんな誰かと「めぐり逢え」た加賀高校での生活はどうでしたか?

そして、これから「逢うべき人と出逢える“仕合わせ”(「糸」より)」もあるかもしれません。

※「幸せ」の間違い?と思った人、「仕合わせ」で漢字はあっています。

意味もちゃんとあるので、ぜひ、調べてみて下さい。

 

楽しいことばかりの毎日ではないですが、寒い冬を乗り越え、やがて訪れる春には「バラ(「The Rose」)」をこれから沢山、咲かせてください。

 

そんなことを想いながら、先生方でこの曲を選曲しました。

卒業生の皆さん、改めて、卒業おめでとうございます。

在校生の皆さん、次の学年に向けて準備をしていきましょう。

 

以上、打田でした。

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企業探究発表会

令和3年3月3日(水)

1年生による企業探究の発表会を行いました。

「産業社会と人間」の授業内で2~4人の班に分かれ、加賀市・小松市の企業について調べたことをプレゼンテーションソフトを利用してすべての班が発表しました。

来年の加賀探究Ⅰの研究発表までに更なるレベルアップを期待します!!

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【校長室より】卒業式

                        式 辞


 世の中や日常の風景が変わり、時間(とき)が流れ、季節もめぐりました。柴山潟周辺のコハクチョウはやわらかな風に乗って、北へ帰って行きました。
 本日は、多数のご来賓のご臨席を賜り、第46回卒業証書授与式を挙行できますことは、大きな喜びであり、衷心より御礼申し上げます。
 ご列席の保護者の皆様、本日はおめでとうございます。この佳き日を迎えるにあたり、18年間のお子様の姿が幾度も思い出されるのではないでしょうか。心身の変化と成長の大きな高校3年間をいつも見守り、お子様と共に喜び笑い、共に悲しみ悩んだりされたことと、ご拝察いたします。
 お子様たちはこれまで、揺れ動きながらも、立ち止まりながらも、着実に成長してきました。これからは自分の道を切り開き、歩いていくことになります。保護者の皆様方に、心から敬意を表し、お祝いを申し上げます。また、これまでの本校の教育活動に対しまして、多大なご理解とご協力をいただきましたことに厚く感謝申し上げます。
 卒業生の皆さん、「卒業おめでとう」
 昨年三月、日本中の学校で生徒たちの声が突然消えました。あれから一年、今なお世界中の国々が目に見えない驚異と闘っています。この一年は皆さんの人生の中でも忘れられない年になるでしょう。皆さんひとりひとりの我慢と節度ある行動によって、回り回って救われた命もあったでしょう。
 困難な社会状況の中で、人としてどうあるべきか、深く考えることもありました。昨今の高校教育では自ら課題を発見して解決する力や正解のない問いに向き合う力が求められています。まさにこのことを痛感した一年でした。
 制約が多い中で、「学び」を止めないためにも「何ができるか」、「どうしたらできるようになるか」を考えた年でもありました。体育大会、文化祭ではみんなで知恵を出し合いました。率先して準備・後片付けもしてくれました。「動橋まちやプロジェクト」を立ち上げ、推し進めてくれました。自発的に朝の挨拶運動に取り組んでくれました。部活動では下級生を指導してくれました。お昼の放送も始まりました。このように皆さんの力によって加賀高校は生徒たちが自ら動く学校に変わってきました。皆さんの背中を見て、後輩たちは学んだことがたくさんあります。多くの財産を残してくれました。
 「卒業おめでとう」とともに、学校を代表して、もうひとつことばを贈ります。「ありがとう」

 出口が見えない時代の中にありながらも、壮大な夢とロマンの物語がありました。
 昨年12月小惑星探査機「はやぶさ2」が3億キロの宇宙の彼方への約6年にわたる旅を終え、玉手箱を舞下ろしました。玉手箱には小惑星リュウグウの石が入っているとみられます。この偉業から学ぶことがあります。
 まず未知なる世界への挑戦と探究です。初代はやぶさはエンジン故障などトラブルが相次ぎ、技術的には課題が多く残りました。この教訓をもとに未知なる世界への挑戦として、「はやぶさ2」はさまざまなトラブルを想定し、万全の準備と訓練を行いました。
 また、玉手箱と呼ばれるカプセルの中の試料には約46億年前の太陽系誕生当時の情報が残っているとみられています。これまで解明されていなかった太陽系の成り立ちや生命誕生の謎に迫ろうとしています。この解明に向け、宇宙航空研究開発機構JAXAは国内外の研究機関とともに分析を進めます。違う背景を持つ多様な人が集まれば、互いの刺激となり、新たな発想が生まれるからです。
 さらに、歴史に残る世界に誇れるこの輝かしい大成功を支えたのは膨大な時間をかけた緻密で地味な作業であり、また多くの部品は中小企業や町工場で作られたということです。
 プロジェクトマネジャー津田雄一氏は自身の著書の中で「大人は凄いことをやっている。とんでもないことに挑戦し、面白い未来を作っている。未来には希望がしっかりあり、大人になることは楽しいことだ。そう子どもたちに感じて欲しい」と述べています。
 卒業生の皆さん、是非とも未来作り、そして地域作りの一翼を担ってくれることを願っています。
 結びになりますが、人生の節目には「ありがとう」のことばは必須です。皆さんをいつも見守り、支えてくれたご家族に「ありがとう」のことばを直接伝えてください。
 校訓である「洗心」「誠実」「勇気」のことばとともに、新たな道に一歩を踏み出す皆さんにエールを贈り、式辞といたします。

令和三年三月二日
                                     石川県立加賀高等学校長  
                                            桐生 裕三

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卒業式

令和3年3月2日(火)

第46回卒業証書授与式を挙行しました。

一人ひとりに桐生校長手ずから証書が手渡されました。

 

桐生校長より式辞として、探査船はやぶさ2の事例を引き合いに、はやぶさでの数々の失敗を基にプロジェクトを成功に導いた話をされました。

長内PTA会長より祝辞として、多くの発見から「気付く」ことが大切だということを教わりました。

 

2年生の池田さんより心のこもった送辞を贈られました。様々な行事での3年生の活躍が脳裏に浮かびます。

 

卒業生代表で乾君が答辞を述べました。個性の強い仲間たちだけど、目標に向かって一丸になれる素晴らしいクラスということ、また、先生方、保護者への感謝が詰まった良い答辞でした。

 

追伸 式後に職員より担任の高瀬先生に花束が贈呈されました。

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同窓会入会式、卒業記念品贈呈式、表彰伝達式

令和3年3月1日(月)

同窓会入会式、卒業記念品贈呈式、表彰伝達式を行いました。

西田同窓会長より歓迎のお言葉を頂きました。また、記念品として、卒業記念DVDを卒業生に贈られました。

 

卒業記念品贈呈式ではテント1張りが学校に寄贈されました。

体育大会や文化祭等のイベントでの活用が多くなりそうですね!ありがとうございます。

 

表彰伝達式では、全国表彰である御下賜金記念優秀卒業生および総合学科優秀者の表彰をはじめ、成績優秀者、出席状況の良かった生徒への表彰が行われました。

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「筋トレ」が世界を救う!?

 タイトルを見て、保健体育の先生だと思った人も多いのではないでしょうか。残念。数学科の秋山です。今回は、私的な話になるのですが、最近積極的に行っている「筋トレ(運動)」についてお話したいなと思います。

 本題に入る前に、最近「先生、少し顔丸くなった?」、「春・夏と比べて丸みを帯びてきた?」と言われることが増えてきた。「そんなことないよ」、「変わらないよ」と言いたいところだが、残念。実は、少し太って・・・。(「少し」と少し強がっているとこは、大目に見てやってください・・・。)そこで出会った本がこれ。

 

『[超]筋トレが最強のソリューションである − 筋肉が人生を変える [超] 科学的な理由 − 』

 

 かなり衝撃的。「筋トレが99%の悩みを解決してくれる」という著者の謳い文句のもと、この本はスタートする。何を言っているんだ、と疑問に思っている人も多いだろう。読む前は、私も同じ気持ちであった。ただ、この本はエビデンス(科学的根拠)をもとに「筋トレで人生が好転する」理由が多面的に語られており、めちゃくちゃ面白い。個人的にベストな名言がこれ。

 

<筋トレが教えてくれるシンプルな心理>

「「人は変われる」というシンプルで大切な原理を筋トレは教えてくれる。新しい刺激を与えれば人は成長し続けるのだ。体を物理的に進化させる事すら可能なんだから性格やその他の能力だって努力次第で必ず変えられる。変われない人間など存在しない。今ダメだからって君の未来もダメな理由にはならない。」(p.205)

 

 シンプルだが、ものすごく大切なことが伝わるだろうか。この文章を見て、何か面白そうだなと思ったら、ぜひ手にとって読んでみてほしい。「筋トレが99%の悩みを解決してくれる」意味が分かってくるはずである。本を読み、筋トレ(運動)をすることで思考がポジティブになり、人生が好転すること間違いなしである。

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春が待ち遠しい

みなさんこんにちは。商業科の本田です。少しずつ暖かくなり、春が近づいてきたかと思えば、今週は冬に逆戻りですね。私の住む町内にはソフトボールのチームがあって、自分も参加しています。昨年はコロナウイルス感染防止のため残念ながら試合がありませんでした。1年以上ソフトボールをしていないので、早く試合がしたくてウズウズします。外に出て仲間と体を動かすのは、やはり気持ちがいいですね。写真は自分が珍しくホームランを打った瞬間です。

先に楽しみがあると、普段の生活にもハリが出てくるのではないでしょうか。みなさんは春に向けて何か楽しみにしていることはありますか?

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