日誌

歳時記2

第4回KCB活動

7/19(水)に第4回KCB活動を行いました。
今回のKCB活動は雨のため、地区会館のプランター整理と除草、校内1階から4階の廊下・階段磨きを行いました。
蒸し暑い中での活動でしたが、なかなか落ちない汚れを激落ちくんできれいに清掃してくれました。生徒の皆さん、お疲れさまでした。

  

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「最新ヒットを聞いて、英語のセンスを磨こう! 2023 夏」

 英語担当の大倉です。毎回、今アメリカで流行っている曲を紹介しています。動画配信サービスでチェックしてください。
Olivia Rodrigo – vampire
 Oliviaさんは、ディズニーチャンネル出身で、今最も活躍が期待されているミュージシャンです。といってもすでに2020年の衝撃のデビューで、Drivers License やGood 4 Uなどの曲を大ヒットさせています。要は、将来的にTaylor Swiftさんのような大スターになれるのか注目されています。
曲は、若い世代ならではの恋心を情熱的に表現していて、作者の純粋さが感じ取れます。ただし、最近の流行として、「もっと売れるように」と考える欲張った人たちが、原曲に元々無かった部分を加えることがよくあって、ラップ部分が追加されるのが代表例です。この曲にも、ラップではないのですが、それが疑われる部分が最後にあって、地味だけど純粋なものが好きな私としては、ちょっと引っかかってしまいました。皆さんはどう感じるでしょうか。
 ビデオは凝りに凝っていて、有名人が多数ゲスト出演していて、オチもちゃんと用意されていておすすめです。7月15日付の全米チャートで初登場第1位となりました。

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球技大会

7/18(火)球技大会を行いました。大変暑い日になりましたが、ソフトボール・バドミントン・卓球・バレーボールの全4種目で熱戦が繰り広げられました。

 

 

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SOSの出し方講座・インターンシップ結団式

7/3(月)1年生を対象に「SOSの出し方講座」を行いました。本校スクールカウンセラーの藪下先生より、辛いときは1人で対処せず、周りの人にどうか助けを求めてほしいと話がありました。

 

7/4(火)2年生を対象に「インターンシップ結団式」を実施しました。7/5(水)から3日間、保育所、ホテル、福祉施設、図書館、工場などでインターンシップ(就業体験学習)を行います。学校長、進路指導課、担任から激励の言葉がありました。 2年生 がんばれ!

  

 

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「ヒバーチ」

皆さん、こんにちは。美味しいもの大好き加賀高校の中巳出です。

蒸し暑い日が続きますね。こんな夏の暑さにはスパイスがおすすめです。スパイスの代表的な作用には「発汗作用」「食欲増進」「殺菌」「消化促進」など夏バテ予防にぴったりな効果があります。夏にカレーが美味しいのはそういう理由もあるのでしょうか。今、興味を持っているスパイスが、ヒバーチ(沖縄の島胡椒)です。世界でも希少種の甘い香りの島胡椒、台湾では漢方薬として使用されているようです。沖縄旅行でヒバーチに出会ってから好きになり、私のゴーヤチャンプルーには必ず入れているのですがこのゴーヤチャンプルーの美味しい時期にヒバーチを使い切ってしまい、慌てて購入。送料を抑えるために量を多く買ってしまったので、他の料理でも使えるのではないか?夏料理に合うのでは?と日々研究?検索?中です。シンプルに焼き鳥にかけるだけで十分美味しいのですが、コーヒーにも合うという情報を見つけました。今までにない組合せ、面白い組合せになるのではないかと思っています。また、美味しい組合せを発見出来たらお知らせします。

美味しいものをたくさん食べて、元気に夏を乗り切りましょう!

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「夢中」

 音楽担当教諭の遠藤です。今年でトランペットを初めて11年目になります。

 小学校まで電子ピアノを習っており、その中で唯一名前の知っていた音色がトランペットだったことから、私とトランペットとの出会いが始まりました。

 中学校では、1つ上の先輩の演奏に憧れてがむしゃらに練習し、高校では、全国大会を夢に見てがむしゃらに練習しました。大学では、吹奏楽のフィールドから離れ、オーケストラやソロでのトランペットというものを体験しました。

 気が付いたら11年。11年物の演奏ができるかどうかはさておき、長い時間かけて取り組んだトランペットは、今ここにいる私のルーツに間違いなくなっています。

  さて!一番言いたい事は「夢中になれることは素晴らしいことだぞ!」ということです。勉強でも部活でも、はたまた自分の趣味においても、夢中になって身に付けた芸は必ず実を結ぶことでしょう。

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第3回KCB活動・自転車乗車マナー一斉指導

6/20(火)に第3回KCB活動、6/22(木)自転車乗車マナー一斉指導を行いました。

第3回KCB活動は、動橋町内、地区会館、動橋駅の3か所に分かれ清掃を行いました。
蒸し暑い中での活動でしたが、きれいに清掃してくれました。生徒の皆さん、お疲れさまでした。

  

自転車乗車マナー一斉指導は、保護者の方にも参加いただき行いました。
通学時間帯はあいにくの雨となりましたが、自転車で通学する生徒は、カッパを着用し一時停止や左側通行を守って安全に登校していました。

  

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小型車両系建設機械講習

6/17(土),18(日)に3年生6名が小型車両系建設機械講習を受講しました。

3月に小型フォークリフト講習を受講した生徒は、これでダブルライセンスです。

  

 

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着こなし講座

6/16(金)3年生を対象に、着こなし講座を行いました。
洋服の青山の方にお越しいただき、スーツの着こなしを中心にお話いただきました。

写真は、ネクタイの結び方を練習している様子です。

 

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防犯教室

6/16(金)2年生を対象に、防犯教室を行いました。

大聖寺警察署生活安全課の方から、ネットトラブルと護身術について、お話いただきました。

加賀高生は「ルールを守ることが自分を守ることにつながる」という意識を持ち、行動しましょう。

 

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「ハンディファンを買おうか迷っています」

 今年ハンディファンを買おうか迷っている保健体育科の高岡です。今朝、熱中症に関するニュースを見ました。先月熱中症で病院に搬送された人は、全国で3600人余りと去年の同じ時期を1000人近く上回っているそうです。本格的な夏を迎える前に、運動で軽く汗をかくなどして体を暑さに慣らし、日頃からバランスのとれた食事や十分な睡眠を取ることで暑さに負けない丈夫な体を作っていきましょう。
 というわけで私は週末運動で汗を流し、焼き肉を食べ、早めに寝ることにします。皆さんも良い週末を!

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本の可能性は無限大①

令和5年6月15日(木)

加賀探究Ⅱ 本の可能性は無限大グループです。

選択している5名は人や地域を繋ぎたいという想いで、

絵本を作成+地域のこどもたちに読み聞かせを計画しています。

本日は金城大学短期大学部 幼児教育 特任教授 森田ゆかりさんに絵本の作り方、読み方を教えていただきました。

こどもたちが楽しめるような工夫に対して「なるほど、知らなかった!」

絵本の読み聞かせをしていただき「もっと聞きたい、絵を見たい!」

と、たくさんの体験を通して学ぶことができました。

ストーリーや年齢設定、キャラクター設定など、また考え直していきたいと感じました。

なにより、絵本は人と人の架け橋、そのことが分かったことでまた頑張ろうと思いました。

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校外学習

6/14(水)1年生を対象に校外学習を実施しました。
進路意識の向上を目的として、各ホームは大学、専門学校及び企業の3ヶ所をそれぞれ訪問しました。
11H
金城大学・短大、国際ビジネス学院、大京株式会社
12H
大原簿記法律専門学校、北陸学院大学、ナイテック・プレシジョン・アンド・テクノロジーズ株式会社 加賀工場

 

 

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建設業界説明会

6/13(火)2年生を対象に、キャリア教育の一環として「建設業界説明会」を行いました。
加賀建設業協会の方々から、建設業界の使命・役割及び仕事内容について詳細な話をお聞きました。
また、生徒たちは、最新の高性能作業着を試着し、あまりの涼しさに驚いていました。

  

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交通安全教室

6/9(金)に、1年生を対象に交通安全教室を実施しました。
大聖寺警察署交通課の方にお越しいただき、自転車マナーに関する講習を行いました。
ビデオを視聴後、クイズを交えた講義で、自転車を運転する上でのマナー・交通ルールを学習しました。
「自分の身は自分で守る」ために、マナー・ルールをしっかりと遵守し交通安全に努めましょう。

 

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進学・就職ガイダンス、進路ガイダンス

6/8(木)に3年生を対象に、進学・就職ガイダンスを行いました。
生徒たちは、様々な分野の中から興味のある業種のブースを訪問し、間近で大学や専門学校、企業の方の説明を聞くことができる貴重な機会となりました。
多くの生徒は、メモをとり、わからないところは何度も質問し、自分自身の進路を真剣に模索しているようでした。

また、6/9(金)は、3年生全員が体育館に集まり、進路ガイダンスを行いました。
なお、週明けには「進路実現勉強会」もスタートします。

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「梅雨はジメジメしてていやだなぁ」

 皆さんこんにちは、保健体育科の北野です。今年は全国的に早めの梅雨入りとなっており私たちの北陸地方も来週には梅雨入りしそうですね。私は梅雨が大嫌いです。洗濯物が乾きづらいし、汗をかいてもなかなか引かず、気持ち悪いです。髪の毛が決まりづらいという人も中にはいるかもしれません。それに雨が降ると色々と気を遣う場面が増えて単純に面倒くさいですよね。皆さんにはぜひ梅雨時期を快適にお過ごしいただくためにもこまめな換気をおすすめします。扇風機やサーキュレーターをまわすのもおすすめです。お家で結露しているところがあればすぐに水滴をふき取ることをおすすめします。押し入れには湿気対策で除湿効果の高いものを置きましょう。おすすめは重曹で、水分を吸って固くなった後はお掃除に利用することもできます。
 まだまだ言いたいことはありますが、A4五枚分くらいになりそうなのでこの辺でやめておきます。低気圧で体がだるい日が続くかもしれませんが、お体に気を付けてお過ごしください。

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熱中症予防をお願いします

 近年、熱中症による健康被害が数多く報告されています。気温の高い日が続くこれからの
時期に備え、別添リーフレット等を活用いただき、引き続き熱中症予防をお願いします。
 また、下記のとおり、参考資料についても活用ください。

・石川県 熱中症情報
https://www.pref.ishikawa.lg.jp/kenkou/necchuushou/necchuushou.html
(※県内 10 カ所の暑さ指数予報を情報提供)
・厚生労働省 熱中症関連情報
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/nettyuu/
学ぼう!備えよう!職場の仲間を守ろう!職場における熱中症予防情報
https://neccyusho.mhlw.go.jp/
・環境省 熱中症予防情報サイト
https://www.wbgt.env.go.jp/
・石川県作成リーフレット熱中症を防ぐために(県作成).pdf
・厚生労働省作成各種リーフレット熱中症予防のために.pdf

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「心の財産」

 高校生の間に様々な経験やできる限りの挑戦をしてほしいと感じています。その経験や挑戦は間違いなく成長につながり、財産になると確信しているからです。その財産は行動した者のみが得られる「心の財産」です。

「やるか、やらないか迷ったら、やる方を選ぶ!」高校生は気持ち次第で大きく変わるし、やればやるだけ、本当に伸びていきます。そんな生徒たちをたくさんみてきました。

総体・総文に参加した生徒の皆さん、試合や発表会等の緊張した場面が与えてくれたものは計り知れません。そのときのパフォーマンス、それが現在の自分の力です。そのとき感じた気持ち、終わったときの気持ちを宝物にして、人生につなげていってください。

1・2年生はお世話になった3年生に感謝し、次の目標に向かいましょう。引退する3年生、お疲れ様でした!それぞれに山あり谷あり、いろいろなことがあったと思います。そのすべてが財産です。プラスしかありません!大きな財産を胸に、一日一日を大切にして過ごしてください。スモールステップで一歩一歩前進していきましょう。これからも応援しています。

保健体育科 今西 聡

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総体・総文壮行会

5/29(月)に総体・総文壮行会を行いました。

和太鼓部による演奏は壮行会を盛り上げてくれました。各部による大会へ向けての決意表明、生徒会長・教頭先生からの激励の言葉で気分は高まっています。
 さあ、本番は日頃の練習の成果を発揮して頑張れ~ガンバレ~!

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第2回KCB活動・プランター花植え

5月23日(火)に第2回KCB活動、26日(金)にプランター花植えを行いました。
KCB活動は、動橋駅、地下道、地区会館の3か所に分かれ清掃を行いました。
蒸し暑い中での活動でしたが、草むしり、側溝の落葉・ゴミを回収するなど、きれいに清掃してくれました。

 プランター花植えには、加賀高校の生徒だけでなく、動橋小学校の児童や本校保護者の方々にも参加いただきました。
今回植えたプランター70鉢は、後日、近隣の学校や施設に配付を予定しています。

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「母校の思い出」

 本年度から加賀高校に赴任しました善端大貴です。改めましてよろしくお願いします。

新しい環境での生活がスタートし、その変化に揉まれつつ少しずつ自身を慣らしていこうと日々を過ごしています。そんな中、かつての恩師を訪ねて母校に向かうことがありました。恩師の方には近況を報告させていただき、さらに激励の言葉をいただきました。私自身にとって学校は楽しかった思い出よりも大変だった思い出の方が多い場所でしたが、それらも過ぎ去ってしまうと等しく大切な思い出となっていることに感慨深く感じました。今はしんどくても過ぎ去ってしまえばいつかは大切な思い出だったと振り返ることになる。そう思いながら日々を過ごしています。

善端大貴

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施設見学に行ってきました。

令和5年 5月24日(水)

3年 介護実習選択者7名で【社会福祉法人 幸徳園】へ行ってきました。

・利用者の居場所をつくること

・児童期から高齢期にかけての人生のイメージが持てること

・できることを生かして働く、生活するできること

様々な取り組みについてお話をしていただきました。

生徒は元気にあいさつ、積極的に質問をしていました。

今後も地域の一員として一緒に活動ができたら嬉しいです。

 

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「焼き肉は一人で食うよりみんなで食う方がうまい」

 最近、気づいてしまいました。一人で焼き肉を食べるより誰かと一緒に焼き肉を食べる方が満足度が高いということに・・・。肉に限りませんが、食事も、趣味も、仕事も勉強も、誰かと一緒の方が頑張れる、楽しめるってことに気づきました。

 私は今年30歳になりまして、新たなチャレンジを3つ初めています。一人で黙々やってても楽しくないので、いろんな人に聞いてもらってます。それが途中で投げ出さない理由にもなるし、自分にとってはいいことづくしで最近ハッピーな気持ちです。その分、聞いてくれた人にはお返ししたいなとも思います。そうやってお互いWIN-WINになれれば自分の周りがハッピーワールドになりそうじゃないですか?

 いいことも悪いことも、みんなで共有しましょう。あなたにも、素敵なバラ色ハッピーワールドが見つかりますように。

理科 三ツ村

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授業参観・PTA総会

5/13(土)5限に授業参観を行い、多くの保護者の方にご参観いただきました。

  

授業参観終了後、「PTA総会」を開催しました。

PTA総会後は、学年別懇談会及び進路説明会を行いました。

ご協力ありがとうございました。

 

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生徒会募金活動

能登地区地震災害による被災地域支援のため、生徒会による募金活動を行いました。
5/11から3日間、朝の登校時に毎日30分間にわたり実施しました。
多くの人にご協力いただきありがとうございました。

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薬物乱用防止教室

5/12(金)の6限時、1年生を対象に、大聖寺警察署から講師をお迎えし「薬物乱用防止教室」を行いました。
生徒は真剣な眼差しで講義を受講し、前半は熱心にメモを取り、後半はDVDに見入っていました。

 

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職場体験マナー講座・面接講座

5/9(火)2年生を対象に「職場体験マナー講座」、5/11(木)3年生を対象に「面接講座」を行いました。

生徒は前半の講義では熱心にメモを取り、後半は全員で正しい座り方・挨拶・お辞儀等の実戦練習を行いました。

 

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「5ゼミ」

5/9(火)中間テスト1週間前になり、放課後に5ゼミ決起集会を行いました。三ッ村先生がまず5ゼミ(5段階評価の5を目指す学習会)の説明を行い、参加した生徒はテストに向けての決意を新たにしました。

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「スポーツテスト」

4/28(金)に全校参加のスポーツテストを行いました。反復横跳びやハンドボール投げ、50m走、持久走などの記録を測定しました。皆しっかりと頑張り、気持ちのよい1日を過ごすことができました。

 

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「校歌」

  まだまだ感染症対策に注意しなければなりませんが、学校生活に日常が戻りつつあります。その一つが校歌斉唱です。残念なことにコロナ禍で校歌を歌わないまま卒業した生徒もいます。授業で各国の国歌を学習しています。母校の校歌は大切なものです。自分が卒業したのは福井県の武生高校ですが、縁があって石川県の教員をしています。卒業して40年以上経ても、時々校歌を口ずさみます。3番「~如何にか生くと人問わば、われは明朗自立の子、真を求め道にいき、世につくさんと答えまし~」母校の校歌に相応しい人になっているか、道半ばです。

地歴公民 大柳周作

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「そくてん」

 そくてん(側転)ができません。小学生の頃は、できないことを隠そうと必死でした。今はそんなことありません。できないことを認めています。

今は受け入れられないことでも、時間が解決することがたくさんあると思います。あまり深く考えず、時間が経つのを待つのも良いかもしれませんね。

地歴公民科・山﨑

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「第1回KCB活動」

 

 4/20(木)第1回KCB活動を行いました。
KCB活動とは加賀高校(K)キャリアアップ(C)部(B)の略で、毎月ボランティア活動に取り組んでいます。動橋地区会館・動橋駅・動橋町内の3グループに分かれてゴミ拾いや清掃を行いました。
今回は100名以上の生徒が参加しました。

次回KCBは5/23(火)予定です。

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「新生活」

 こんにちは。1年学年主任、国語科の高瀬です。新学期が始まって、もうそろそろ1週間ですね。皆さん、新しい環境、新しい生活はどうですか。新しい場所というのは、不安や緊張もあるかもしれません。でも新鮮な気持ちにもなれるので、何だかワクワクしませんか。ゆっくりと、この新しい生活のスタートを楽しんでいきましょう。

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部活動紹介

4/11(火)の6限に部活動紹介を行いました。

9つの部と2つの同好会が、それぞれ個性あふれる紹介を行いました。

また、全校生・教職員が所属する加賀高キャリアアップ部(略してKCB)の紹介も行われました。

和太鼓部

男子バレーボール部

バトミントン部

ボクシング同好会

 

 

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入学式

4/10(月)午後に入学式を行いました。

 

 

 

 

 

 

 

校長からは、「常に自分の頭で考え、失敗や変化を恐れず自分が信じたことに挑戦してほしい。その経験は、必ず、次のチャレンジに向けた原動力や勇気になります。」との話がありました。

PTA会長の大森様からは、「高校の3年間で人間性を高め、将来は地域を担う立派な社会人になって欲しい。」とのお話がありました。

 

 

新入生宣誓を新入生代表・北島里奈さん、歓迎の言葉を在校生代表・中田樹里さんがそれぞれ立派に行ってくれました。

教職員や上級生は、新入生の皆さんと、これから充実した時間を過ごすことを楽しみにしています!

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新任式・始業式

4月10日(月)に令和5年度新任式・始業式を行いました。

今年度は新しく4名の教職員が赴任しました。

生徒の皆さんの元気な挨拶と温かい拍手に迎えて頂きました。

 

始業式では瀧校長より、新年度の心構えの話がありました。

生徒の皆さん、心が変われば運命が変わってきます。行動に移しましょう。

4月からは新しい行動様式に従って行動し、新しい加賀の伝統を作ってください。

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小型フォークリフト講習

3/29,30 に小型フォークリフト講習を受講しました。

今回は3年生11人が挑戦し、運転やフォークリフト操作に悪戦苦闘しながらも無事に全員合格しました。

 

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「信じること」

再び戻ってきました、国語科の森です。3月にもうメッセージを書くのも最後と言っておきながら、また今年度も加賀高校で勤務することになりました。

さて、最近私はアニメの「スラムダンク」を1話から見始めています(もう60話ぐらい見ました)。現在映画も公開中で大人気のバスケットマンガですが、その中の湘北高校バスケ部監督の安西先生の「最後まで希望をすてちゃいかん。あきらめたらそこで試合終了だよ。」という言葉は、スラムダンクのファンなら誰でも知っていると思います。「もういいか。」「無理だ。」などとあきらめそうになった時に最後まであきらめないで全力を尽くすことの大切さを教えてくれます。ただ単に「がんばれ」ではなく、その人に応じた適切なアドバイスです。

最近、この言葉と同じような言葉を耳にしました。それは、WBCで侍ジャパンを優勝に導いた栗山監督が北海学園大の入学式で新入生を前に述べた祝辞です。(侍ジャパンの)選手にずっと言い続けてきた、「挑戦し続けないさい。そして信じ続けなさい。(中略)だめなのかなあと思った瞬間に終わってしまうので。最後まであきらめず、自分を信じてあげてください。」という言葉です。お二人に共通しているのは、徹底的に選手を信頼していることと、的確なアドバイスを言うところです。このように言えるのは、選手を信頼しているからだと思います。人を「信頼する・信じる」ことはなかなかできることではありません。そんな時はまず自分を信じてあげましょう。私も自分を信じようと思います。

とにかく、今年度もよろしくお願いします!!

 

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3学期終業式

3/24(金)で3学期が終了しました。

 

部活動や美術作品、検定の表彰披露を行いました。

また、成績優秀、皆出席、ボランティア活動など、この1年間よく頑張った生徒が表彰されました。

 

終業式では校長より、「シェイクスピアは『明けない夜はない』、車いすテニス・国枝慎吾さんは『俺は最強だ』という名言を残した。辛いときはこの言葉を思い出してほしい。」と話がありました。

 

退任式、離任式では、今年度をもって加賀高校を離れる先生から挨拶がありました。

 

 

4月からは学年が変わり新しいスタートとなります。

来年度も加賀高校をよろしくお願いします。

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第11回KCB活動

3/22(水)に今年度最後となるKCB活動を行いました。

 

地区会館では、ひまわりの種植えをしました。

夏にはきれいに咲いた花が見られると嬉しいです。

 

また、動橋駅の清掃と通学路のゴミ拾いも行いました。

 

来年度もボランティア活動を実施し、積極的に地域と関わっていきたいと思います。

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KCB活動への感謝状

本校では、毎月KCB活動というボランティア活動を行っています。

いぶりばよりKCB活動への感謝状をいただきました。

 

これからも地域に貢献できるよう取り組んでいきます。

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生徒総会、前期生徒会役員選挙

3/16(木)に生徒総会と前期生徒会役員選挙を行いました。

 

生徒総会では、各委員会の活動報告や生徒会の決算報告の後、生徒会より校則の見直しについて経過報告がありました。

来年度の生徒会に引き継ぎ、引き続き取り組んでいきます。

 

 

前期生徒会役員選挙では、計9名の生徒が立候補し、決意を述べてくれました。

選挙で選ばれた生徒会役員のみならず在校生全員が、新1年生の良い手本として活躍してくれることを期待しています。

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「にもかかわらず」という生き方とは

 みなさん、こんにちは。国語科の森です。前回最後のメッセージと言いましたが、またまたメッセージを書きたいと思います。2回続けてとなり申し訳ありません。

 最近鎌田實さん(諏訪中央病院名誉院長)の【「にもかかわらず」という生き方】という本を読みました。鎌田さんは潰れかけの病院を再生させ、「地域包括ケア」の先駆けを作り、長野県を長寿で医療費の安い地域へと導いた医師ですが、「何歳からでも好奇心が豊かならかっこいい生き方はできる。」と述べています。「僕たちの中には、冒険する心があって、それが僕たちの存在理由なのかもしれない。生きている限り冒険し続けるのが、人間なのだ。」ということだそうです。とてもかっこいいと思います。要はその気があるかないかではないでしょうか。

 また、若宮正子という方を知っていますか。定年を機にパソコンを始め、81歳で初めて作ったゲームアプリが世界で認められ、国連本部でスピーチをした方です。その若宮さんの言葉です。「とにかくバッターボックスに立ってみる。バットを振ったら、当たるかもしれないじゃないですか。(中略) 自分の未来にフタをしないこと。何歳からでも人は変わることができるから。」そう考えると何だか勇気が出てきます。

 9日からWBC(ワールド・ベースボール・クラッシック)が始まりました。日本代表の大谷翔平選手は、初戦の中国戦で先発し4回を無失点に抑え、打っては2打点の活躍で、日本は8対1で中国に勝利しました。ピッチャーとバッターの二刀流に挑戦する当初は、いわゆる専門家やいろいろな人から絶対無理だからどちらかに絞ったほうがいいと言われました。しかし、大谷選手は、二刀流を貫き通しメジャーリーグのMVP選手になり、今や二刀流と言えば大谷選手と言われるまでになりました。その大谷選手は、二刀流ができないと思ったことは一度もないと言っています。

 変な先入観を持たず、自分の思うように生きてみてはどうでしょうか。いろいろ制約はあるかもしれませんが、一歩踏み出すと違った世界が見えるかもしれません。たとえできなくても、自分が思ってやったことなので納得できるでしょう。

 私も将来は喫茶フォレストを開いてみたいなあ……、そしたらみなさん、来てくださいね!!

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気になる日本語

 みなさんこんにちは、国語科の森です。メッセージを書くのもこれが最後になってしまいました。今まで何回か書きましたが、思い出すと「鬼滅の刃」から始まり前回は「全国高P連石川大会」の記念講演の話までいろいろありました。最後は何にしようかと思いましたが、最近気になっている日本語、特に敬語について考えてみたいと思います。

 例えば、生徒が「〇〇先生おられますか。」と言うことがあります。これはどこが間違っているのでしょうか。敬語を使っているのはよいのですが、「おる」は「居(い)る」の謙譲語なので、謙譲語に「られる」の尊敬の言葉を付けるとおかしいので、「いらっしゃいますか。」でよいのです。また、「おっしゃられた。」は、「おっしゃる」(「言う」の尊敬語に「られる」(尊敬の形)を付けているので二重敬語になります。正しくは「おっしゃった。」です。特に気になっているのが、ファミレスやファストフードで使われる「ご注文の方は、以上でよろしかったでしょうか。」という言い方です。丁寧に言おうとしていると思いますが、「~の方(ほう)」という言い方は、何かと比較したり、ぼかしたりする時に使うもので、何にでもつければ丁寧になるということではありません。(「ご注文は以上でよろしいでしょうか。」と言ってほしい。)「こちらハンバーグになります。」(「ハンバーグでございます。」でいい。)会計で「千円からお預かりします。」(「千円お預かり(頂戴)します。」でいい。)などなど、ちょこちょこ気になります。「それおかしいです。」と言うのもどうかなと思いつつ、悩ましい日々を過ごしています。

 最後に、加賀高校で8年間お世話になり、感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。謝・謝!カムサハムニダ!

 

(おまけ)

 傍線部はどこが間違っているでしょうか。「開封後は早めにお召し上がりください。」

(聞きたい方は 森 まで)

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卒業式

3/2(木)に卒業式を行いました。

 

今年度は全学年が出席して式を行うことができました。

  

  

今年度の卒業生は52名です。一人ずつ卒業証書を受け取りました。

 

学校長からの式辞では

「温かい思いやりの心を大切にし、豊かな人間性を備えた人になってほしい」

「チャレンジ精神をもって、最後まであきらめずに粘り抜く人になってほしい」

「自立した社会人として地域に貢献できる人になってほしい」

と話がありました。

 

PTA会長 大森佳奈子様からの祝辞では

「3年間先生方や仲間たちと乗り越えられた経験は本当に素晴らしいこと。これからは自分で選択し行動することが求められるが、困ったときは素直に助けを求められる人になってほしい。」

と話がありました。

 

送辞を在校生代表 中田樹里さん、答辞を卒業生代表 大森挑夢さんが述べました。

 

 

以下、答辞全文です。

 

 春の温かみを感じてきた三月、私たちはこの学び舎を卒業します。

 本日は、私たちのために、このような素晴らしい式を開いていただき、本当にありがとうございます。

 私たちは、加賀高校五十周年の記念として、リニューアルされた制服を着て、入学しました。しかし、その新制服を着て、すぐに授業を受けることはできませんでした。この何とも言えない気持ちは、先生方も同じだったでしょう。私たちは、二か月ほど自宅待機を余儀なくされ、同級生の顔を見ることはできませんでした。その間も、先生方は、オンライン授業や課題を送ってくださったりして、多少なまけ癖が付きましたが、学校が始まっても、遅れをとらないように工夫をしてくださいました。

 私は、先生方に感謝を伝えたいことが数多くあります。

 一つ目は、いつも私たちに気を配ってくれていることです。先生方は、私たちが、朝学校に来た時からあいさつをしてくださり、心が温まることからスタートすることができました。授業でも、しっかり理解できているかどうか確認しながら、進めてくださいました。休み時間にわからないことを質問すると、理解できるまでしっかり教えてくださいました。

 二つ目は、進路のことについて、いつでも本気でサポートしてくれることです。私が進路のことで悩んでいた時、先生に相談すると、「この会社はこんな事をしている、この大学ではこんなことが学べる。」など、私がやりたいことを探せるように、全力でサポートしてくださいました。資格試験を受ける際も、合格できるように何度も補習をしてくださいました。結果は惜しくも不合格でしたが、あの時に学んだ事を糧に、またチャレンジしたいと思っています。

 三つめは、つらい時に、必ずと言っていいほど助けていただけたことです。私は、校内・校外を問わず仕事を任されることが多くありました。頼っていただけるのは大変うれしいのですが、時にはそれが大変つらいこともありました。重要な仕事が続くと、どうしてもキャパがオーバーしてしまいます。そんな時に先生に相談すると、何かしらの形で助けていただけました。本来、自分でやる仕事もあったのですが、一人では絶対に解決できないこともあり、この時に、誰かに助けを求める大切さというものを学べました。それに加えて、自分でできないことは断ることの重要性も学べました。

 部活動では、放課後遅くまで練習をしたり、時には本来部活動の休みの日にも私たちにアドバイスくださり、その結果、加賀ロボレーブ大会で優勝することができました。

 大学を受験する際には、何度も面接の練習をしてくださいました。面接練習する中で、私は、自分には様々ないい点があることを知りました。受験では、自分のアピールポイントをしっかり出して合格することができました。

 加賀高校で学んだ事を糧に、新生活を頑張っていきたいと思います。

 また、保護者の方々は、一番近くでどんな時も私たちを支えてくださいました。PTAでは貴重な時間を割いて会議を開き、体育大会や文化祭等の様々な行事を充実させるために、私たちをサポートしてくださいました。

 在校生の皆さんは、各行事で思う存分楽しむことができましたか。楽しんでいただけたなら、私はとてもうれしいです。私は、在校生の皆さんもしっかり楽しめるような行事をすることが目標だったので、その目標は達成できたかなと思っています。

 私たちの学校生活を豊かにしていただいた生徒の皆さん、保護者の皆様、端井先生・山﨑先生、その他、私たちのためにご尽力して下さいました、先生方初め加賀高校の職員の方々三年間本当にありがとうございました。

 在校生の皆さん、この学校をより過ごしやすい場所にして、これからも明るい学校を作っていってください。

 最後になりましたが、みなさまのご健康とさらなるご活躍を心からお祈りし、あわせて、加賀高校がこれからもすばらしい歴史を築かれることをお祈りして答辞とします。

 「加賀高校、ありがとう、ブラボー!」

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一度きりの人生、常に挑戦者であれ

「俺は最強だ!」という言葉通り、世界ランキング1位のまま引退した、プロ車いすテニスプレーヤーの国枝慎吾選手について紹介します。

 

国枝選手は、「世界1位になると、誰の背中も見えないのが難しい。1位の状態でも課題を見つけて成長していくのが難しさであり、面白さでもあった。現状に満足せず、常に自分の課題を見つけることに挑戦できた。チャンピオン、金メダリストとしての存在感を磨きながら、あえて挑戦者でいることが必要かなと思います。守りに入るのが一番危ないので、自分自身に対しても挑戦者であること。その意識を大切にしていきたい。変化を恐れず挑戦する者だけが勝ち続けられる。」と語っていました。

 

みなさんに伝えたいことは、「考える前に一歩踏み出す」ということです。考えすぎてしまうと「これをして本当に大丈夫なのだろうか…」「自分に出来るかな…」といったマイナス思考になってしまうばかりではなく、「やらない理由」というのを自ら作ってしまうことにつながる恐れがあります。


人生は一度きりです。一度挑戦してしまったら挑戦しないことの方がもったいないと思えるぐらいになります。皆さんも色んな事に挑戦して、一歩踏み出す習慣を身につけてみてはいかがでしょうか。

 

実習助手 川端

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