県工NEWS

第75回卒業証書授与式を挙行いたしました

3月2日(木)10時より、卒業証書授与式を行い、3年生309名が卒業しました。

この学年は、コロナウイルス感染症により、1年生の時から6月まで休校、文化祭の中止、2年生で修学旅行先の変更など、様々な制約を受けました。

全ての式典でマスク着用、国歌や校歌は「演奏のみ」とされ、歌うことは禁止されてきました。

そして迎えたこの卒業式では、初めてマスクを外して式を行うことができ、また、マスクを着用してではありますが国歌、校歌も歌うことができました。初めて学年全員で歌う校歌は、3年間の思いが詰まった素敵な歌声でした。

このような式を迎えることができたのは、今まで支えてくださった保護者の皆様、地域の方々、各関係者の方々のおかげだと思います。

3年生を支えてくださったすべての皆さん、今までありがとうございました。

そして、これからも本校をよろしくお願いいたします。

 

同窓会入会式を行いました。

3月2日(木) 卒業式の前に3年生の同窓会入会式を行いました。

各クラスの同窓会優良生表彰がありました。

河内副会長から歓迎の言葉を受け、卒業生代表が入会の言葉を述べました。

3年生からは卒業記念品として、「巻き上げ式マグネットスクリーン」8クラス分が学校に贈呈されました。

河内副会長の歓迎の言葉

卒業生代表入会の言葉(壇上は戸出会長)

各種表彰伝達式を行いました

3月1日(水)に、3年生を対象とした、各種表彰伝達式を行いました。

表彰内容は以下の通りです。

・三ケ年皆勤賞・精勤賞
・優良卒業生表彰
・部活動特別功労賞
・部活動・生徒会活動功労賞
・ジュニアマイスター表彰

多くの生徒が勉学に、部活動に、資格取得に頑張ってくれました。

令和4年度石川県高等学校総合体育大会男子優秀校になりました!

県高校総体の総合成績において、男子が平成25年度以来、9年ぶりに優秀校(3位)になりました。
昨年度はあと一歩のところ(4位)で受賞を逃し悔しい思いをしただけに、今回の受賞は生徒・教職員一同大変うれしく、また来年度に向けさらに各部一丸となって精進していこうという思いになりました。
なお、全国大会等で上位入賞した奥村真貴(3年・材料化学科・女子ボクシング)、松田心杏(3年・テキスタイル工学科・水泳-女子飛込)、髙森来厘(1年・工芸科・水泳ー女子水球)の3名も個人として表彰を受けました。

第29回 石川県高等学校課題研究発表会に参加してきました!

2/17(金)にコスモアイル羽咋にて開催された、「第29回 石川県高等学校課題研究発表会」に参加してきました。

発表者は機械システム科3年の荒木くん、京道くん、末盛くんの3人で、テーマは「ボールペン製作」でした。

21世紀美術館にて開催された「県工展」でもご好評を頂いたボールペンの製作概要等をまとめたプレゼンを披露しました。

発表後の質疑応答の際には、発表会を視聴していた羽咋工業高校の生徒の皆さんからたくさんの質問があり、ひとつひとつ丁寧に回答していました。

本日(2/20 20:24~)放送予定のテレビ番組にて本校が紹介されます

本日放送予定のテレビ番組(テレビ朝日「クイズプレゼンバラエティーQさま!!」2/20 20:24~)にて、「どんな授業をやってるの?日本の珍しい高校SP」の中で本校が紹介されます。

写真とナレーションで本校工芸科の授業について触れ、特徴のある学校として紹介される予定です。

https://www.tv-asahi.co.jp/qsama/

 

本校を取り上げたラジオ番組について

以前お知らせしました本校を取り上げたラジオ番組(MROラジオ放送「石橋弘崇のハイスクールNow! 輝け!石川の工業高校生!」)についてですが、 MROラジオWEBページ内の特集ページで放送後しばらく聞き逃し配信で聞くことができます。ぜひご視聴ください。

取材の様子
輝け!石川の工業高校生!

本校生徒がデータベーススペシャリスト試験に合格しました

電子情報科2年生の藤本啓太さんがデータベーススペシャリスト試験に合格しました。

データベーススペシャリストは独立行政法人情報処理推進機構(IPA)が主催している
情報処理技術者試験の一区分であり、合格率が15%前後と難易度が大変高い試験です。
これからも、専門分野の知識を深めて欲しいと思います。

 

本校生徒が数学オリンピック予選で表彰を受けました


 電子情報科2年生の藤本啓太さんが、第33回日本数学オリンピック予選において地区で優秀な成績を修め、表彰されました。

  今回の日本数学オリンピック予選に参加した北陸地区の高校生252名の中から表彰された32名の中に入りました。入学当初から数学を勉強してきた藤本さんのこの成績は、とてもすばらしい結果だと思います。

 表彰された喜びよりも上位の成績が取れなかった悔しさをにじませる本人ですが、今後に期待です。

藤本さんのコメント「Aランク賞になりたかったです」

数学オリンピック財団