新規日誌1
GIGAスクール研修
GIGAスクール実現のため、石川県教員総合研修センターより4名の講師の先生をお招きして、教員対象の研修を行いました。
JamboardとGoogle Classroomの活用を中心に、実践例を利用して研修しました。
「志は大きく、小さなことから始め、素早く失敗し、スピーディーに成長せよ」というGoogleの考え方にならい、研修で学んだことを実践に活かし、1人1台iPadを今後も活用していきます。
2学期中間考査が始まりました!
10月12日(火)~15日(金)にかけて2学期中間考査が行われます。
試験直前の期間は、学校に残って勉強している生徒や、分からないところを先生に教えてもらっている生徒で自習スペースは大盛況でした。
本日から気温が下がりましたが、体調管理に気を付けて十分に力を発揮して下さい!
「開始のチャイムを待つ2年生」
●芸術コース体験入学のご案内●
中学3年生の皆さんへ
2021年11月13日(土)に芸術コース体験入学を行います♪
興味がある人、迷っている人、もうすでに芸術コースに入りたいと考えている人、等々。
この体験入学に参加してみませんか?市高芸術コースの全てがわかります。
音楽専攻・専攻楽器の個人レッスン、ミニコンサート
美術専攻・入試に向けたデッサン実技指導
詳しくは体験入学案内、またはこのホームページのトップ画面にある「芸術コース体験入学」をクリックしてチェックしてみよう!
そして是非、申し込みを!(^^)!
保護者の方も是非ご一緒にどうぞ♪
1・2年生 総合的な探究の時間
水曜日の7限目は『総合的な探究の時間』です。
今日、2年生は「前期課題研究発表会②」を行いました。クラスの前に立ち、それぞれが作ったプレゼンテーション資料を示しながら発表しました。トピックは実に様々で、音楽、商店街、豆苗、人との関わり方などなど。「なぜ?」と感じたことを取り上げて調べたり、考察したりした結果を画面上にまとめてありました。クラスメート達は友人の発表に耳を傾け、評価シートに記入していました。
1年生には、夏休み前に回収されたiPadが返されました。体育館に集まり、一斉に、それぞれのアプリなどにログインする作業を行いました。明日からまた、自分のiPadを使って、健康観察を提出したり、授業で活用したり、自分のペースで学習したりできるようになります。iPadは、今となっては大切な学習・生活ツールとなっており、生徒たちはとても嬉しそうでした。
体験入学が行われました
本日、約300人の中学3年生が地元の小松地区だけではなく、遠くは津幡から本校の体験入学に参加しました。本校の紹介のみならず、授業や部活動の体験を通して本校についてたくさんのことを知ってもらいました。
【1年】ワークショップを実施しました
総合的な探究の時間にて「魅力ある地元商店街にするにはどうすればよいか」を考えるワークショップを実施しました。
カブッキータウンこまつ理事長 森 省学(もり よしたか)氏をお迎えし、市内商店街の現状について講演していただきました。
講演後、グループに分かれ商店街の集客を図るアイディアを出し合い検討しました。
出し合ったアイディアをもとに課題を設定し次回からは本格的に課題を探究していきます。
令和3年度学校説明会を開催しました
本日、令和3年度学校説明会を開催しました。中学生のお子様をもつ多くの保護者の方々にご参加いただきました。本校の特色や学校生活全般について本校の教員から保護者の方々へご説明させていただきました。希望者 対象に校舎見学も実施しました。
後期生徒会役員選挙
表彰伝達式と後期生徒会役員選挙を行いました。
全校生徒はYouTube Live で演説を聞きました。
それぞれの演説から『学校のために』『生徒のために』という思いが、画面越しからも感じることができました!
後期の学校生活も楽しみです。
教育実習生が来ました!
8月31日~9月17日までの3週間、本校OGの大山怜南さん(金沢学院大学4年生)が教育実習を行いました。
大山さんは保健体育科の先生で、主に1年生の卓球の授業、2年生の選択バレーボール、2年生の保健の授業を担当しました。3週間の実習を終え、「先生になりたい!」という思いがさらに強くなり、教員採用試験合格に向けて頑張っていきたいとおっしゃっていました。勉強熱心で、笑顔で授業を行う姿が生徒からも大変好評でした!大山先生、ありがとうございました!!
大山先生直筆の在校生に向けたお手紙です↑
高大連携授業 (国際教養講座)
9/17(金) 高大連携クラスの国際教養講座が行われました。今回は、公立小松大学国際文化交流学部の盛田清秀教授に、世界の食料需給と食料安全保障についてお話しいただきました。私たちにとって最も身近で大切な食料について、価格の高騰や、飢餓人口の増加とその問題解決がいかに困難であるかなど、様々な側面から説明していただきました。高度な内容でしたが、とても分かりやすい説明で、生徒たちにとって食料安全保障問題について関心を持つ素晴らしい機会となりました。今回の講座を聞いた生徒の感想からは、「自分たちには実感がないことだが、この機会に日本や世界の現状を知り自分にできることを考えたい」「飢餓や貧困といった問題について詳しく学びたい」など、興味関心の高まりが感じられるものが多くありました。これからも様々な場面で、日本だけでなく世界へ視野を広げていってほしいと思います。