新規日誌1

SNSに関する講演会

11月19日のLHRで、全校生徒を対象にSNSに関する講演会を実施しました。

金沢弁護士会の北村勇樹弁護士をお迎えして、「複雑化する社会をどう生きるか」というテーマでお話ししていただきました。

スマートフォンの発達やSNSが多く利用されている現在、「皆が情報の受信者であり、発信者である時代」「情報は必ずしも真実とは限らない」「見方を変えると違った側面が見えることがある」ということを、いろいろな例で説明されました。

そして、詐欺被害にあってしまった事例や応募したバイトが特殊詐欺に関わっていた事例など実際に起こった話や、発信した内容がプライバシー侵害や名誉毀損となり自分が加害者になる話などを、誰にでも起こりうることとして話されました。

最後に、「まずは正しく知ること、次はよく考えること、経験から学ぶこと」と「リアルな実体験を大事にしてほしい」と伝えていただきました。

生徒も興味ある様子で、しっかりと聞いていました。

SNSは十分に注意して、正しく使いましょう。

未来に続くインテリアコンテスト in ISHIKAWA 2024 表彰式

11月17日にガーデンホテルにて「未来に続くインテリアコンテスト in ISHIKAWA 2024」の表彰式が行われました。美術専攻3年の堀 蒼依さんがコンセプト賞を受賞し、式に参加しました。受賞した生徒や学生からはインテリア業界への進路へ進むという話もあり、今後インテリア・建築業界がより一層楽しい世界になるような雰囲気でした。

現在、応募作品を、協会賛助会員の店舗やショールームにて展示しております。
今月26日まで開催しておりますので、ぜひご覧いただければと思います。

コンテスト作品展示会チラシ.pdf

ガラス実習

11月9日(土)、美術専攻1年生が白山市にある吉野谷ガラス工房蕾さんを訪れ、吹きガラスの体験実習を行いました。

1200℃にのぼる高温の窯を利用し、溶けて液体状になっているガラスをスタッフさんの助けを借りながら様々な道具を操って成形し、各々が予めデザインした形、色になることを目指しました。また、待ち時間中の生徒は工房近くのコテージで、各回ポーズモデルを交替してそれを皆で囲み、画力向上の訓練の一つである人物クロッキーを行いました。

この日は一日中雲の無い清々しい秋晴れの日となり、昼休憩の時間は辺りを散策したりお弁当を近くの公園で食べたりして、普段の学校生活とは違う環境の、心地よい山あいの自然に包まれて過ごしました。

完成したものは後日学校に届けていただきます。どんな姿になっているのか楽しみです。

 

芸術コース美術専攻 卒業制作合評会

11月7日(木)
この日の午後より、芸術コース美術専攻3年生の卒業制作合評会が行われました。3年間の集大成というべきこの制作は、夏からの長い期間を費やして各々が試行錯誤し挑戦した大作です。
合評会では、他専科の先生も交えて色々な視点からの意見を聞ける最後の機会となります。この後、先生方のアドバイスを基に修正、加筆をして完成させ、卒業制作展という運びとなります。

美術専攻2名 制作体験交流会の様子

毎年、全国大会の美術工芸専門部では、全国から集まった生徒を対象にその土地の工芸や材料を使用し作品を制作体験する交流をしています。令和9年度の高等学校総合文化祭は石川県で開催されるため、その準備として11月7日、石川県の美術部員同士での制作交流会を金沢辰巳丘高校にて試験的に実施しました。小松市立高校からは2年生の蔵田さんと1年生の西川さんが参加し、制作体験や動画撮影に取り組みました。

制作体験では金箔を使って黒のポーチに模様を描く内容で、カッターやマスキングテープを使って細かくデザインをしていました。制作中は、他校の生徒と話をしながら和やかな雰囲気で交流を楽しんでいました。

動画撮影では昨年度、先輩達が制作したおもてなし企画「灯篭」の紹介をしました。事前に先輩達から工夫した点などを聞き取り発表原稿を考え、本番ではしっかり説明することができました。

 

学校公開・2年「総合的な探究の時間」中間発表会

11月2日(土)
この日は学校公開が行われました。生憎の空模様でしたが、それでも多くの保護者の方が授業見学に訪れていました。午後からは2年生の「総合的な探究の時間」の中間発表が体育館で行われ、4月から探究した内容をポスターにして発表しました。
この発表後からの後半は、さらに自分たちの探究を深め、独自のテーマと結果を求めていくこととなります。

第4回 Ichiko英語ワークショップ

11月1日にIchiko英語ワークショップが行われました。

公立小松大学の留学生2名と小松工業高校と本校のALTが参加してくれました。

今回のお題は、「中学生に小松市立高校を紹介しよう」ということで、学校の特徴、好きな授業とその特徴、生徒のいいところを含めて、英語で発表を行いました。

「芸術コースがあるところ」や「OSTの授業が好き」など、それぞれが考えた紹介文を発表しました。ALTや留学生からの質問にも、しっかりと答える様子が見られました。

芸術コース体験入学

10月27日(日)
この日、芸術コース体験入学・部活動体験が行われました。芸術コース美術専攻では、デッサンの基礎講座を本専攻2年生が行いました。
この日のために準備や計画してきた説明と指導方法が、中学生に伝わるよう全員真剣に取り組みました。参加した中学生は、緊張しているようでしたが、こちらも真剣に取り組んでいました。

第3回 Ichiko英語ワークショップ

10月11日(金)に第3回 Ichiko英語ワークショップが行われました。

今回は、公立小松大学の留学生と中海中学校ALT、南部中学校ALT、本校のALTが参加してくれました。

始めに英文と日本のことわざのクイズを行いました。

そして今日のテーマは、「趣味について」。実物や写真を見せながら、英語で紹介し合いました。

料理、漫画、ゲーム・・・いろいろな趣味が紹介されました。

3回目となり、参加する生徒は自然に会話する様子が見られました。

AI英会話アプリ体験

10月10日に2年生のクラスで、ELSA(AI英会話アプリ)の体験を行いました。

「音読」「長文音読」「会話」を行い、それに対し、スピーキング、語彙力、文法力について評価やフィードバックをしてくれます。

AIが相手なので、時間をかけて考えることができ、気を遣うことなく学習ができます。

生徒からは、「自分のペースでできた」「発音を直せるいい機会だと思った」という感想が聞かれました。

10月11日の北國新聞でも紹介されています。

芸術コース美術専攻1年 九谷焼実習(成形)

10月4日(金)

中間考査最終日の午後、芸術コース美術専攻1年生の九谷焼実習を能美市九谷焼美術館体験館で行いました。例年なら5月中頃に行われていた実習ですが、施設のリニューアルにともない延期となっていました。しかし、この時期まで待った甲斐があり、9月28日にオープンしたばかりの体験館は施設のすべてが新しく、明るく気持ちの良い空間で制作活動が出来ました。

今回の成形では、手びねりを中心とした粘土成形で、各自が考えたアイデアスケッチをもとに次回の絵付けも想定しながら制作しました。細部にこだわる生徒は終了ギリギリまで手を加えていました。

小松空港にて作品展示しています

小松空港1階ショーケースにて本校の歴代生徒作品を展示しております。9月にKomatsu九のギャラリーで展示した作品の中からさらに4点選んで素敵な場所に設置させていただきました。空港内を行き来する多くの人の目に留まれば幸いです。

第2回高大連携教養講座「臨床工学と生体医工学」

9月18日に1年生(12H13H14H)対象に第2回高大連携教養講座が行われました。

今回は、公立小松大学保健医療学部臨床工学科 鈴木郁斗先生による、「臨床工学と生体医工学 -医学と工学との融合-」について講義していただきました。

臨床工学科、臨床工学技士とはどのようなものか、最新の生体医工学研究の紹介のあと、人工心臓についてクイズを交えて説明いただきました。また、人工心臓の実物による演示も行っていただきました。手でポンプを押して血液を送り込むにはかなり力が必要ですが、人工心臓では軽い力で血液を送り込む様子を見ることができました。

また、医者や看護師など以外でも医療に携わることができることを知ることができ、これから進路を考える1年生にとって有意義な時間となりました。

ありがとうございました。

 

 

 

9月24日(火)1年生大学見学会

1年生普通コースの生徒を対象に大学見学会を行いました。

事前に生徒の希望を聞き、以下の4つのコースに分かれて各コース2校を訪問しました。

 ①福井工業大学・福井大学

 ➁石川県立大学・金沢星稜大学

 ③金沢工業大学・金沢学院大学

 ➃北陸大学・金城大学

訪問した大学では、模擬授業を受けたりキャンパスツアーに参加したりしました。

また、昼食は学食でとり、大学生活の雰囲気を味わうこともできました。

事後アンケートでは、進路選択の参考になった、進路選択の幅が広がった、大学卒業後の進路についても知れた、施設や設備が整っていて学びやすい環境だと思ったなど、肯定的な感想が多く見られました。

この見学会が、1年生にとって、自分の可能性や進路選択について考えを深めるきっかけとなることを期待しています。

ご家庭でも、進路についてお子様と話す機会を持っていただけますと幸いです。

 

(*写真 ①~④コース順)

 

 

 

 

 

芸術コース研修旅行

9月23日(月)から24日(火)にかけて、芸術コース1年生が関西方面に一泊二日で研修旅行に行ってきました!

この研修旅行は芸術コースの特色の一つである毎年恒例の行事です。

1日目、朝7:30に学校集合し、一行はバスに乗り込んで移動し、昼頃奈良に着きました。

まずは興福寺国宝館を観覧し、奈良が誇る国宝や重要文化財などに指定されている仏像彫刻の数々を観ました。阿修羅像など教科書に載っている像たちをその目で観た生徒たちはしばらくその場で釘付けになっていたり、感想のメモをとっていたりしました。国宝館鑑賞後は、奈良公園付近を班で自由研修となり、東大寺などの各自事前に調査した場所を巡ったり、目当てのお店で昼食を食べたりしました。

奈良の次は、大阪にあるユニバーサルスタジオジャパンに行きました。昼過ぎから夜にかけて、各テーマのエリアの雰囲気を楽しんだり、目当てのアトラクションに乗ったり、お土産を買ったりしました。楽しみつつもこれから芸術に携わっていく人として、人を惹きつけるもの、楽しませるものとは何なのかを生徒たちは感じ取って考えていました。夜はホテルユニバーサルポートで宿泊し、生徒たちは2日目に備えて休みました。

2日目は朝食をホテルのバイキングで済ました後、音楽専攻は同志社女子大学、美術専攻は京都芸術大学を訪問し、それぞれの大学についての説明をスタッフの方から聞いたり、大学の様々な施設を見学したり、学食で昼食を食べたりしました。進路学習として、高校卒業後のそう遠くない未来のことを考える好機となりました。

その後京都の平安神宮近辺を散策し、近くの史跡を巡ったりお土産を買ったりしました。

小松に帰着したのは夜の7時頃となりました。

令和6年度小松市明るい選挙啓発ポスターコンクール入賞

美術専攻1年生全員が毎年取り組んでいる「明るい選挙啓発ポスターコンクール」の表彰式が小松市役所で執り行われました。本校から4名の生徒が入賞しました。

特選:泉さん。 金賞:藪さん。 銀賞:長野さん。 銅賞:髙橋さん。

受賞された生徒のの皆様、本当におめでとうございました。

Komatsu九(こまつナイン)作品展示会

JR小松駅に隣接する小松市観光交流センター「Komatsu九(こまつナイン)」のギャラリー&イベントエリアにて、同施設開業一周年記念イベントに際し、本校美術専攻歴代生徒作品の中から「青春」をテーマにした作品をピックアップした展示会「story of ichiko's life」を開催しております。本校に現在在籍している生徒が企画した展示会となっております。近くにお越しの際は、ぜひ立ち寄ってご観覧ください。入場無料。展示期間は9/26(木)までです。

第2回 ichiko英語ワークショップ

9月13日(金)の放課後に、希望した生徒16名で、第2回ichiko英語ワークショップを行いました。

「食べたい料理、つくってみたい料理」というテーマで、公立小松大学の留学生や小松市内の高校のALTと、英会話を楽しみました。

カレー、ラーメン、すし・・・それぞれの意見を英語で話し、英語で質問し、英語で答えました。

1人2回ずつ発表しましたが、2回目は自然と大きい声に。

英語は、話せば話すほど、上手になっていくと実感しました。

生徒たちには、もっともっと英語を好きになって欲しいと思います。

 

小川貴一郎さん特別講義

9月8日(日)、小松市観音下町にある廃校となった小学校をリノベーションした宿泊・レストラン等施設、オーベルジュオーフにて、現代芸術家小川貴一郎さんの特別講義を本校美術専攻1年生が受けました。主に小川さんの作品制作についてのお話や、会社員として働いていたところから芸術家としての活動をパリで始めてそれが実を結ぶに至るまでの体験談を聞きました。将来芸術に関わる仕事にしていく生徒にとって、そのビジョンを思い描くのに大変有用かつ貴重な話を聞くことができました。

2学期始業式

9月3日(火)

いよいよ新学期スタートです。生徒たちは市高祭の疲れがまだ若干残っているようですが、切り替えが肝心。スタートで出遅れぬよう自分に喝を入れていきましょう。

始業式後、新しいALTの新任式が執り行われました。新任のセイジ先生は学生時代に日本語の授業を選択していたらしいので、生徒達と仲良くなるのも早そうです。

新任式後は表彰式で、この夏部活で頑張ってきた生徒達が成果を報告しました。

市高祭(体育祭)

9月1日(日)

天気予報がはっきりせず、雨が降っても仕方なしという賭けのような開催になりましたが、生徒たちの日頃の行いが良いのでしょうか、天候に恵まれた体育祭となりました。生徒たちは、各競技で真剣に競い合いつつも、笑顔を忘れず大いに盛り上げてくれました。3年生にとっても良い思い出のイベントとなったことでしょう。

 

【体育祭の実施について】

延期されていた体育祭ですが、9/1(日)に実施いたします。

天候によってはプログラム順を入れ替える場合があります。

3年生は8:00に教室で点呼、1・2年生は着替えを済ませた状態で8:20に教室で点呼となります。

熱中症対策を含め、準備をお願いいたします。

市高祭(文化祭)

8月30日(金)

予想の定まらない台風の影響を見ながら、文化祭が開催されました。心配した雨や風はなく、穏やかな天気でしたが蒸し暑さはかなりのもので、思ったよりも体力が奪われたのではないかと思います。

そんな中ですが、ステージ発表、模擬店、1年企画とそれぞれがよく頑張っており、楽しそうな表情を見ることができました。

明日予定されていた体育祭は延期となりました。明日は1日体力を回復させましょう!

【体育祭の延期について】

様々な天気予報から総合的に判断し、明日の体育祭は延期とします。
9/1(日)実施の予定ですが、台風の影響も考えられますので、正式決定は明日8/31(土)15時に行い、Classiにて連絡します。
そのような状況であることをご理解ください。

全国高等学校総合体育大会ローイング競技で3位!

8月に長崎県で行われた全国高等学校総合体育大会ローイング競技で、本校より出場した村井航太郞さん(3年)が男子シングルスカル第3位に入賞しました。

予選、準々決勝、準決勝のレースを経て、決勝進出。見事3位の銅メダルです。応援、ありがとうございました。

 

若者世代への食べ活ゼミ

8月10日、野球部、サッカー部、カヌー部の生徒と保護者の方々が、「若者世代への食べ活ゼミ」に参加しました。

テレビ小松も取材に来てくれました。

まず、小松市食生活改善推進員の方々より、「食生活の大切さについて」として、朝ご飯の大切さ、野菜の摂取量について、塩分の話、糖分の話を聞きました。コカコーラに含まれている糖分は砂糖57gにもなると実際にその量の砂糖を見て、驚いていました。

そして、小松市役所いきいき健康課の管理栄養士さんより、「運動前後の栄養について知ろう!」として、食事・栄養の重要性、食事のタイミング、何を食べたらいいか、睡眠についての話を聞きました。

その後、実際に調理してみようということで、「夏野菜とひき肉のカレー」「れんこん豚キムチ」をつくりました。生徒は慣れない手つきながら、一生懸命に調理していました。

これを機会に食生活を見直し、より部活動に励んでいきましょう。

 

 

ECOキャップ運動(生徒会)

能美市にある(株)日本海開発さんに、ペットボトルのキャップ約10kgをお届けしてきました。

能登半島地震の義援金として寄付されます。今後も生徒会では、ECOキャップ運動を継続していきます。

皆さん、ペットボトルのキャップは捨てずに回収BOXへ!

 

3年生学習会最終日

7月29日(金)は4日間の3年生学習会の最終日でした。

初日の開講式では久保出校長先生より、自分自身がこの4日間で取り組むべき課題を明確にし、集中して取り組んでほしいと激励のお言葉をいただきました。気温が高く大変暑い4日間でしたが、普段とは異なる環境で、参加した3年生全員が集中力を発揮して学習に取り組むことができました。

閉講式では、杉村教頭先生より、この4日間の取り組みを生かし、夏休み期間中も受験生にふさわしい学習ができるよう努めてほしいと温かいエールをいただきました。8月6日(火)・7日(水)には全統共通テスト模試があります。短期的な目標と長期的な目標を定め、自分の進路志望達成に向けて頑張ってくれることを期待しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

体験入学がおこなわれました

7月29日、中学生を対象とした体験入学がおこなわれました。参加した中学生は526人でした。

音楽コースの生徒によるミニコンサートで始まり、生徒会長から普通科、芸術コース、部活動、学校行事について説明がありました。

その後、教室に移動し、在校生による質疑応答で、在校生が感じる小松市立高の様子を話してもらいました。

体験授業では、パソコンで外国の講師と直接英語で話すOSTや理科の実験、音楽での合唱など様々な授業を体験してもらいました。

希望者は部活動体験にも参加し、高校生の指導の下、楽しそうに一緒に活動する様子が見られました。

参加した中学生からは、「とても雰囲気が良く、楽しかった。」「他の学校の生徒とも交流ができて楽しかった。」という

感想をいただきました。アンケートに書いた質問については、8月中にHPにて公開いたします。

参加していただき、ありがとうございました。

秋には、芸術コースの体験入学もおこなわれます。ぜひ、ご参加ください。

 

 

3年生学習会

毎年恒例、芦城センターで行う4日間の「3年生学習会」が始まりました!

約80名の3年生が2階ホールに集まり、朝9時から夕方5時まで受験に向けた勉強に取り組みます。

1限目から5限目までの時間割を設定し、その時間に沿ってメリハリをつけて学習することで集中力を養います。

ホール全体が良い緊張感で包まれ、3年生一人ひとりのやる気が伝わってきました。

分からないところは先生に積極的に質問する姿も見られ、この夏の伸びに期待を寄せた2日目となりました。

 

受験が近づき、時には不安な気持ちになることもあると思います。

3学年、進路指導課一同、引き続きサポートしてまいります。

 ご家庭では、ぜひ前向きな励ましの言葉かけをよろしくお願いいたします。

 

ホール内学習の様子

ホール内学習の様子

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

質問する様子①

質問する様子②

 

 

 

1学期終業式・離任式

7月19日(金)

湿度が高く、朝から蒸し暑くなったこの日、1学期の終業式が執り行われました。式辞で久保出校長は、誰かのために頑張れる、行動できる人物になろうと語りました。また、今学期で任期を終えられるALTのマーシェル先生の離任式が続けて執り行われ、マーシェル先生は生徒たちに市高での思い出やメッセージを涙ながらに日本語で語り、お別れの挨拶としました。

市高祭・結団式

球技大会後、体育祭の結団式が各団で行われました。各団幹部(3年)のあいさつや、気合を入れる掛け声などが響き渡っていました。約一か月後に迫った市高祭、皆で盛り上げていきましょう!

青団黄団赤団黒団

1学期球技大会

7/17(水)

1学期球技大会が行われました。

雨天のため全て体育館での実施となりましたが、白熱した戦いが繰り広げられました。

生徒たちが一生懸命プレーする姿が見られ、応援する仲間との一体感が溢れていました。

1年生 性教育講座~大切なあなたのことを話そう~

先日7月16日(火)7限目に1年生を対象に性教育講座を実施いたしました。

「まき助産院」の川島まきさんを講師としてお招きして、「大切なあなたのことを話そう」の副題とともに、お話ししていただきました。

昨今、ジェンダーや命の問題について困難さが取り上げられることが増えてきましたが、「多様性」を意識することで他人事から自分事へと視点を変え、考えることが大切ではないでしょうか。今回の講座を通じて生徒一人一人が、かけがえのない自分のことを見つめるきっかけになることを期待しています。

フィールドスタディに参加しました

本日、1年生の総合的な探究の時間で小松市の企業を訪問しその企業の業務内容や、社会活動への取り組みなどを学ぶフィールドスタディを行いました。

生徒は、小松市内の16の企業から希望する企業を選択し、午前中に訪問やグループディスカッション、午後から学校でのまとめ作業を行いました。

学校の外で、企業の方々から聞く話や現場の様子から刺激を受け、充実した活動ができた様子が伺えました。

今回の学習を今後の進路選択にも活かしてほしいと思います。

活動に協力していただいた企業の皆様ありがとうございました。

 

 

以下は、フィールドスタディを実施させていただいた企業です。

小前田運輸株式会社
株式会社ネツレン小松
社会福祉法人あさひ会
株式会社ショーハツ
株式会社江口組
株式会社ハイテクス
長寿メディカル株式会社
株式会社クロダレース
株式会社トスマク
株式会社武田工業所
北陸基礎工業株式会社
社会福祉法人明峰会
北村木箱株式会社
公益財団法人北陸体力科学研究所
株式会社ヤマウチ産業
藤井空調工業株式会社

1年生 類型科目選択説明会

7月9日(火)ロングホームの時間で1年生に「類型科目選択説明会」を行いました。本校での文理選択や科目選択について、類型の違いや選ぶ際の考え方、科目選択の注意点等を説明しました。2年生、3年生での過ごし方や卒業後の進路、将来の社会生活にまで関わる話のため、スライドを見る眼差しもみな真剣でした。この類型科目選択を通して、教員と様々な相談をし、ご家庭でもいろいろと話し合い、一人ひとりが自分の進路や将来についてよく考えてくれることを期待しています。

本日の説明会のスライド資料は、後日Classiで1年生保護者に配信する予定です。

全国大会・県大会の壮行式

7月2日に全国大会・県大会に出場する部活動の壮行式がありました。

各部の部長より大会に向けた抱負が述べられ、サッカー部による応援・激励が行われました。

第1回 高大連携教養講座(1年生)

7月1日(月)に、1年生対象に第1回高大連携教養講座が開かれました。

公立小松大学 保健医療学部看護学科教授 髙木 祐介先生に本校にお越しいただき、「安全で教科的な運動処方のために知ってほしい肺と心臓の生理学」と題して、運動生理学の講義をしていただきました。

「運動処方」とは運動により健康づくりをすること。どのような運動をすればよいかは人によって異なり、安全で効果的なプログラムを作成することが大切である。安全に運動するには自分のAT(閾値)以下で運動をし、さらに効果的に運動する為に自分のATを超えて運動をすることということや、心拍数の測り方や最大心拍数の出し方などを教えていただきました。また、話の中で身体の器官の位置を確認したり、アニメや焼き肉の部位と関連付けて説明したりと、内容を楽しんで聞くことができました。運動部の生徒や看護を志している生徒は特に興味を持って聞いていたようです。

また、髙木先生の学生時代のお話などを聞き、これからでも興味あることを見つけたいと前向きに取り組もうとする感想もありました。

髙木先生の講義により新たな分野を知ることで学びに向かう意識が高まったと思います。生徒にとって大変有意義な時間を過ごすことができました。本当にありがとうございました。

避難訓練を実施しました

7月1日の「国民安全の日」を前に、6月28日に避難訓練を実施しました。

雨天のため、第1体育館への避難でした。

生徒は私語もなく、落ち着いた避難ができました。

避難後、消防職員の方より地震・水害・火災の災害について、命を守る知識をお話ししていただきました。

【地震】寝ている場所の周囲を見渡してみよう。落ちてきたり倒れてきたりするものはないかどうか。

【水害】事前に想定できるので、情報を入手して早めに避難する。自分の住んでいる場所のハザードマップを確認しよう。

【火災】緑の誘導灯は避難口の場所を表しており、白の誘導灯は避難するべき通路の方向を表している。旅先ではそのことを思い出して避難に役立てよう。ホテルでは避難経路を確認すること。

1月1日の能登半島地震、令和4年8月の小松市での水害を経験しているためか、生徒達は静かに顔を上げ、真剣に話を聞いていました。このような訓練を通し、非常時に慌てず行動できるよう心がけましょう。

 

公立小松大学の学生による発表【2年 総合的な探究の時間】

6月19日 2年総合的な探究の時間に、公立小松大学国際文化交流学科の学生3名が自身の体験を発表に来てくれました。

3人は、対日理解促進交流プログラム「カケハシ・プロジェクト」という交流事業でカナダに留学し、現地学生との交流において日本紹介プレゼンテーションを行ったり、カナダの文化などを学んだ学生です。

現地で行った日本の紹介やカナダで人気のある日本のもの、カナダでのSDGsの取組、多くを体験して挑戦することなどについて話をしてくれました。

2年生はこれからSDGsについて探究活動を行います。今回の話にあった「世界を知ることは自分の生活を知ること」のように、テーマを自分事にして取り組んでいきましょう。

公立小松大学国際文化交流学科のみなさん、発表ありがとうございました。

 

 

1年生 キャリア教育

1年生を対象に学びみらいPASSの解説会が行われました。

 

学びみらいPASSとは,生徒たちの進路に関わる興味・関心を広げ,現代社会で求められる力を客観的に測定するアセスメントテストです。

今まで知らなかった学問や職業への興味・関心を広げるとともに,自分の強みとこれから伸ばしていくべき力を確認しました。

1年生は文理選択を行います。

文理選択は進路を決めていく上でとても重要な選択となります。

学びみらいPASSの結果を参考にしつつ,自分の興味・関心を大切にして,後悔のない選択をしてほしいと思います。

ローイング競技 北信越大会報告

6月15日、16日に富山県漕艇場にて、ローイング競技の北信越大会が行われました。

小松市立高校からは、男子シングルスカルに村井航太郞さんが出場しました。

予選組は1位で通過。自信のベストを出すことができました。準決勝ではトップタイムで通過、決勝では4位と健闘しました。

インターハイに向けて、さらに力を付けてくれるものと思います。

3学年進路相談会

本日6月12日(水)に3学年進路相談会を行いました。

自らの進路について真剣に考えるこの時期に、進学志望の生徒は、県内外の大学、短大、専門学校のうち希望する3校の説明を聞きました。また、就職志望の生徒は、面接指導や志望理由書の書き方講座に参加しました。気温が高く暑い中でも、生徒はメモを取りながら熱心に耳を傾けていました。

ご家庭で進路について話し合うきっかけとしていただけると幸いです。

 

 

 

被災免れた思い出ピアノ テレビこまつの取材を受けました

能登半島地震で市立高校に勤務する教職員の自宅が被災し、無事であったピアノが本校に寄附されました。5月末には合唱部によるお披露目コンサートが行われましたが、今回はテレビこまつが取材をしに来てくれました。

ロビーには石川県総合文化祭に出展された美術作品が展示されており、それらの作品の中で、合唱部によるロビーコンサート、ピアノの演奏が披露されました。また、被災された教職員のピアノに込められた想いやこのピアノを使う生徒達のインタビューも撮影されました。

6月20日(木)18:30に放送され、27日までの間、見ることができます。

ぜひ、ピアノの音色とともに合唱部の素晴らしい歌声、展示された美術作品を放送でお楽しみ下さい。

修学旅行4日目

最終日は最高の天気に恵まれ、北海道の雄大な大地とアイヌの伝統文化に触れることができました。

たくさんのお土産と思い出を抱えて北海道から飛び立ち、修学旅行は無事終了しました。

4日目の旅程は、ニセコノーザンリゾートアンヌプリ→サイロ展望台→地獄谷→マリンパーク→ウポポイ→新千歳空港→羽田空港→小松空港です。

 

以下のリンクから写真をご覧になれます。

修学旅行3日目

3日目が無事終了しました。

午前は小樽での散策を、午後は各生徒が選んだ活動を楽しみました。

3日目の旅程は、札幌パークホテル→小樽運河→ラフティングまたはインドア体験→ニセコノーザンリゾートアンヌプリです。

以下のリンクから写真をご覧になれます。

 ※安全確保のため、ラフティング時の写真は撮影しておりません。

 

修学旅行2日目

2日目が無事終了しました。

小雨降る中、札幌市内の名所を歩いてまわりました。

2日目の旅程は、札幌パークホテル→モエレ沼または羊ヶ丘展望台→札幌テレビ塔→札幌市内で自主研修→キリンビール園→札幌パークホテルです。

以下のリンクから写真をご覧になれます。

3学年進路講演会

本日6月5日(水)に3学年進路講演会を行いました。

総体・総文が終わり、3年生はこれから受験に向けて本格的に取り組む時期に入ります。

講演会では、受験勉強の計画の立て方や苦手科目の克服方法、模試の効果的な活用方法などを教えていただきました。

3年生は真剣な面持ちで話を聞き、これから頑張る決意を新たにした様子でした。

今週から放課後補習第2期が始まりました。

学校では生徒の進路希望の実現を精一杯サポートいたします。

ご家庭でもぜひ励ましのお声がけをお願いいたします。

 

修学旅行1日目

修学旅行1日目が無事終了しました。

北海道の蒼々とした自然を満喫している様子が見られました。

夕食時には、修学旅行中に誕生日を迎える4名の生徒をサプライズでお祝いしました。

1日目の旅程は、小松空港→羽田空港→新千歳空港→ノーザンホースパーク→白い恋人パーク→札幌パークホテルです。

 

以下のリンクをクリックすると写真をご覧になれます。

高校総体 ローイング競技優勝!

34H村井航太郞さんが高校総体ローイング競技 男子シングルスカルに出場しました。6月1日の予選は1位通過。そして6月2日の決勝では、他の選手に大差をつけて優勝しました。この後、北信越大会、そして長崎で行われるインターハイに出場します。おめでとうございます。市立高校代表、そして石川県代表として頑張ってください。

2年生が自己理解を深める活動を行いました

4月に行ったPROG-Hの結果をもとに、自分の強みを知り、これから伸ばしたい力を明確にする活動を行いました。

 

PROG-Hでは、次の二つの力を測ることができます。

・リテラシー(知識を活用して問題を解決する力)

・コンピテンシー(人と自分にベストな状態をもたらそうとする力)

 

「統率力」が強みの生徒、「情報分析」に長けている生徒、何事にも粘り強く取り組む「行動持続力」の高い生徒もいました。

自分の「興味・関心があること」や「できること・得意なこと」をヒントに、これからの進路選択や進路実現に役立てていきましょう。

エントランスホールにストリートピアノ設置 合唱部によるお披露目コンサート

1月1日の能登半島地震で市立高校に勤務する教職員の自宅が被災しました。幸いピアノは無事であったため、ピアノを本校生徒の教育振興に役立ててほしいという想いから寄付を申し出てくださいました。そのピアノを生徒玄関前エントランスホールに設置しました。

そして5月27日に合唱部によるお披露目コンサートが行われました。

合唱部による「おおシャンゼリゼ」、21H林斎希さんによるピアノソロ、31H中田寿乃さんによる声楽ソロが披露されました。どの曲も寄付されたピアノの素晴らしい音色が存分に楽しめるものでした。吹奏楽部など生徒達も鑑賞に来てくれました。

今後は、合唱部の練習やミニコンサートのほか、休み時間に自由に演奏することなどに使用していきます。ありがとうございました。

 

スティーブンソン学校生徒との交流

5月22日、アメリカのスティーブンソン学校生徒27人が本校を訪問されました。

32Hと34Hの英語の授業に参加してもらい、生徒との交流を行いました。

32Hの授業では、互いに自己紹介の後、グループに分かれ、小松のおすすめの場所や食べ物、自分の”推し”などについてのフリートークを行いました。

34Hの授業では、学校の図書館や体育館などを案内するスクールツアーを行いました。

今回来日したスティーブンソン学校の生徒は日本語を勉強しており、それぞれ英語と日本語を交えて、活発に話す様子が見られました。どのグループも盛り上がりを見せ、互いに写真を取り合って交流を深めることができました。

本校生徒も、これまでに学んだ英語を活かせるよい機会になったことと思います。

スティーブンソン学校の生徒は、この後、金沢や関西にも訪れるそうです。よい旅になりますように。

 

総体・総文 壮行式

5月17日に総体・総文壮行式が行われました。

学校長からは「一人一人の強い気持ち、部の雰囲気を大切にして頑張ってください」と激励を受けました。また、ダンス部が応援のダンス披露、野球部が応援団さながらの激励をしてくれました。

各部の部長がそれぞれの抱負を述べ、大会に向けた思いを伝えてくれました。

それぞれ、悔いのないよう力を出し切ってください。頑張れ、市高!

 

5月11日(土)「進学マネープラン説明会」

 学校公開日である本日、保護者の皆さまを対象に「進学マネープラン説明会」を行い、主に教育にかかる費用、各種奨学金や教育ローンについてお話しいただきました。

 保護者の皆さまのアンケートからは、「説明が分かりやすかった」、「大変参考になった」、「今1年生でまだ先のことだが、とても勉強になった」等、肯定的な意見を多くいただきました。お忙しい中ご参加いただいた保護者の皆さま、本当にありがとうございました。引き続き進路を考える際に役立つ情報をご提供して参りたいと考えております。今後ともよろしくお願いいたします。

1年生総合的な探究の時間

今日の総探の時間は株式会社マイナビから講師をお招きし、講演会を実施しました。

社会に求められている力は何か? 変化に対応するのはどのような人か? などお話しいただきました。

また、ゲームを通じて活発に解決策を出し合いとても有意義な時間を過ごせました。

これから自ら考え、行動できる人をめざしてがんばっていきましょう

石膏像お披露目会

4月25日(木)

1〜3年生の美術専攻生全員がロビーに集まり、1月の地震で壊れた石膏像の代わりをOBの方々が新しく購入し、寄贈していただいたので、お披露目会を開催しました。

美術専攻生一同、新しい石膏像を見て喜ぶとともに、とてもありがたい気持ちになりました。

OBの皆様、ありがとうございました。

新入生オリエンテーション(公立小松大学との高大連携講座)

4月10日 新入生オリエンテーションにおいて、公立小松大学国際文化交流学部 小原  文衛 教授による講演会を開催いたしました。「大学で学ぶことについて」という講演の中で、今まで学んだことや高校で学ぶことが必ず役に立つ、グローバルな視野を持ち、高校生活を思いっきり楽しんでほしいとあり、これから送る高校生活への指針となったと思います。これからの高校での勉強や大学に対し、興味を持った生徒が多くいるようです。

今後も公立小松大学との高大連携教養講座が予定されております。このような貴重な機会を通し、自分の興味関心を広げてもらいたいと思います。

 

第29回 入学式

4月8日(月)

桜が満開となったこの日、新任式と始業式、そして、コロナ前の通常な形での入学式が5年ぶりに執り行われました。
この春就任された久保出 将司校長は式辞で「チャレンジすること、レジリエンスを高めること、思いやりをもつこと」を中心に新入生160名に実のある3年間になるよう述べられました。

3学期終業式

3月22日(金)

朝には雪もちらつくほど寒くなったこの日、今年度を締めくくる表彰披露・終業式・離任式が執り行われました。
終業式では、この春異動となる源校長から「目的を持つことと、その目的に向かって行動すること」について語られ、1,2年生へエールとして送られました。
離任式では、転勤される先生方から生徒たちへの最後のメッセージが送られました。

「長谷川町子がやってきた」展 会場式に美術専攻生が出席しました!

3月9日(土)~5月26日(日)まで小松市立宮本三郎美術館、小松市立本陣記念美術館にて開催される2024年北陸新幹線小松駅開業記念特別展「長谷川町子がやってきた」展の開場式に、芸術コース美術専攻生2年吉田さんと堀さんが出席しました。「サザエさん」の作者である長谷川町子さんは歌舞伎通であり美術品収集家でもありました。マンガの原画をはじめ収集した美術品の中から歌舞伎や芸能にまつわるものが展示されています。テープカットは緊張しましたが、会後の作品解説は興味深く、新しい発見がありました。

 

第28回 卒業証書授与式

3月1日(金)

あいにくの雨と気温も寒い日となりましたがこの日、第28回 卒業証書授与式が執り行われました。今年は校歌の歌唱練習が前日に行われたこともあり、最後は小松市立高校の卒業式らしい式典となりました。

English Excellence Award(英語賞)授賞式

2月16日(金)、小松市の中高生を対象として英語の成績が優秀な生徒に賞を贈るEnglish Excellence Awardに本校3年生の櫻井亜紗さんが選ばれました。

櫻井さんは英検準1級の取得、語学留学を含めた海外の方との積極的な交流、英語以外の授業でも英語でノートをまとめるなど、成績だけでなく英語に関する積極的な活動が評価されました。

櫻井さんは受賞のスピーチで最初から英語ができたわけではなく周りの人の支えで英語力をつけてきたこと、これからも英語を学び、英語を用いて様々な経験をしていきたいことを述べていました。

櫻井さん、受賞おめでとうございます。

小松市内の高校生による「探究成果発表会」で芸術コース生が発表しました!

2月10日(土)小松市観光交流センター「Komatsu九」ギャラリー&イベントエリアにて開催された上記発表会に芸術コース生が参加しました。発表会は音楽専攻生の金管8重奏「銀河鉄道999」の演奏から始まり、小松市内5つの高校が小松市の発展につながる研究の成果発表でどれも興味深いものでした。最後に美術専攻生の発表が行われ、日本画、デザイン専科それぞれの代表生徒が自作の作品解説と制作を通した学び、これからの課題について発表しました。会場に設けられた展示したコーナーに作品も展示しました。作品だけではなく言葉によって思いを伝える機会となりました。

美術専攻生の作品が本の表紙になりました!

 「小松文芸 第72号」の表紙に、本校芸術コース美術専攻3年生有山さんの卒業制作「自慈」が採用されました。書籍は小松市内の本屋さんで販売していますので、ぜに手に取ってご覧ください。なおこの作品の原画は2月8日~3月1日の間本校エントランスホールに展示します。

 

 

 

 

 

第31回「卒展」③本校エントランスホール

推薦入試の日程変更のため、1週間開催が遅れましたが、第31回「卒展」の最終会場である本校エントランスホールがいよいよ始まりました。本校会場では、卒制作品だけでなく第2制作の作品も展示され、より華やかな会場となっています。初日の今日は、昼休みの時間を使って「ギャラリートーク」が行われ、作者がそれぞれの作品の説明を発表しました。

1年生の総合的な探究の時間の発表をしました

1年生の総合的な探究の時間で小松市の企業を訪問し、その企業に向けた新商品や見学プログラムをテーマに企画案のプレゼンを行いました。

12月に訪問・見学をさせていただいき、それを踏まえて1月の間にアイデアを出し、企画案のプレゼンの準備をしてきました。

今日は訪問させていただいた企業の方も来校してくださり、プレゼンを見学してくださりました。

SDGsを意識した企画や、斬新なアイデアもあり、良い発表となりました。

ご協力いただいた企業の皆様、ありがとうございました。

卒業制作展②(小松市役所)

1月29日(月)~2月2日(金)

芸術コース美術専攻 卒制第2期(小松市役所)が上記の期間開催されています。

近くにお越しの際は、是非ご覧ください。

第10 回 全国高等学校 ビブリオバトル 東京大会

1 月 28 日(日)

全国高等学校 ビブリオバトル 決勝大会が東京国際大学池袋キャンパスで行われました。
石川県代表として本校3年 東一斗さんが出場し、自らが薦める本の魅力を語りました。

出場した東さんの感想
予選敗退という悔しい結果に終わりましたが、他の参加者の熱意の籠った紹介を生で見る楽しさが勝りました。とても貴重な経験を2度もする事が出来たので、今年の、そして去年の関係者の皆さんには感謝しかありません!

大学入学共通テスト

1月13日(土)、14日(日)に大学入学共通テストが行われ、本校からは95名の生徒が受験しました。ここまで何度も取り組んできた模擬試験で力を養い、11月の模擬試験では学校外の施設をお借りして本番に向けたシミュレーションもしてきた生徒たちは、普段通りの様子で試験に臨むことができました。一人一人が自分の力を目一杯出し切ってくれると信じています。

「大丈夫! きっと、うまくいく!! ぜ〜んぶ、うまくいく!!!」

(前日の激励会・学年主任寺岸先生の言葉より)

 

試験場に向かって、いざ!

1日目午前の地歴公民を終えて、控え室で昼休み

共通テストの日は…やっぱり雪が降るようです

3学期始業式

1月9日(火)

能登半島地震後の学期始めとなったこの日、重々しい空気の中、3学期始業式が執り行われました。学校での生徒たちの様子は、年明け初の開校日となったため、久しぶりに友人たちの顔を見て少し緊張がほぐれたのか、日常を取り戻しはじめた様子でした。

 

今年も1年間、ありがとうございました。

2023年の開校日も今日で最終日。今朝は大変天気が良く学校から満月と朝日を同時に拝むことができました。

今年も1年間、小松市立高校ホームページをご覧になっていただき、ありがとうございました。

2024年も引き続き、よろしくお願い致します。

それでは、よいお年をお迎えください。

冬休みデッサン会

12月25日から27日にかけて美術専攻1、2年生を対象に実技力強化を目的としたデッサン会を行いました。

3日間、美術大学入試の実技試験でも使用される石膏像のマルス胸像を描きました。休み期間だからこそ出来る長丁場のデッサンで、生徒たちは最終日午後の合評に向けて高難度の石膏像と格闘しました。1年生は2年生の先輩の絵やそれに向かう姿勢を見て多く学んだことと思います。

美術専攻としてはこれで今年の描き納めとなりました。みなさん良いお年を。

2学期終業式

12月22日(金)

今シーズン本格的な雪となったこの日、2学期の表彰式・終業式が執り行われました。表彰式では今回もたくさん部活動、生徒が成績を残し表彰され、今後の抱負を述べました。終業式では源校長から今学期を振り返り、多くの生徒が部活やイベントで頑張り、活躍と成果を残してくれたと労いの言葉をかけ、年明けから本番を迎える3年生にはエールを送りました。

ミューズコンサートを終えて

12月16日(土)團十郎芸術劇場うららにて、音楽専攻生による卒業演奏会「ミューズコンサート」が行われました。

当日は約330名のお客様にご来場いただきました。あいにくの雨模様の中、会場まで足を運んでくださった皆様、本当にありがとうございました。

これで音楽の勉強を終える生徒もいれば、これからも音楽の道を進むことを決心した生徒もいます。そんな彼らがそれぞれのありったけの想いを込めた演奏は、とても素晴らしく立派でした。

全学年での合唱も、迫力のある歌声を聞かせてくれました。特に3年生が選曲した「結」は、特別に想いが込められているように感じました。

音楽合唱リハーサルの様子

 

舞台袖では、3年生たちの普段見せることのない様々な表情をみることができます。覚悟を決めてステージへ歩みを進める横顔、無事に演奏を終えて戻って来る晴れやかな笑顔、悔いが残ってこぼれる悔し涙、仲間同士で励ましあう姿…。そして演奏会を成功させるためにスタッフを一生懸命頑張る1・2年生達。ミューズコンサートは、皆の想いとドラマが詰まった演奏会でもあります。

音楽本番前、3年生一人ひとりによる決意表明の様子

 

そしてこの演奏会が無事に開催できましたのも、ここまでコースの活動にご理解・ご協力くださった保護者の皆様、日頃から応援してくださる地域の皆様のおかげです。本当にありがとうございます。

 

市高芸術コース音楽専攻では、卒業演奏会であるこのミューズコンサートを毎年行っており、3年生全員がソロステージを行い、1・2年生も毎年合唱で参加をします。ぜひ芸術コースの一員として、一緒にこのコンサートの舞台に立ちませんか。私たちはいつでも、たくさんの仲間を待っています!

音楽演奏会後、晴れやかな表情で記念撮影をする様子

GEMBAプログラム

1年生の総合的な探究の時間を使って、小松市のモノづくりを行っている企業に訪問しました。

訪問先での産業観光プログラムを作るをテーマに12月11日、13日の2日間に分けて一人1企業で合計11企業に訪問させていただきました。

近所の工場だけど何をしていたか知らなかった、小松市ってこんな産業があるんだと発見の多い訪問でした。

これから体験内容をまとめ、新たなプログラムを作成していきます。

お忙しい中、受け入れしてくださった企業の皆様、ありがとうございました。

ガラス実習

12月2日(土)、芸術コース美術専攻一年生が、白山市吉野工芸の里にあるガラス工房蕾さんにて、吹きガラスの体験実習を行いました。

まず初めに工房スタッフさんのデモンストレーションを見せていただき、その後各自が描いたアイディアスケッチを元にスタッフさんの補助・指導の下、成形に挑みました。金属製の筒の先で高熱で溶けたガラスが軸の通った綺麗な形になるように筒を転がしつつ、必要に応じて息を吹き込んで、各々が想う形を目指して成形を行いました。

また、他の生徒が体験中、待機スペースに残った生徒たちはモデルをポーズ時間ごとに交替して囲み、それを鉛筆などで描く人物クロッキーも行いました。

吐く息が白む初冬の日、朝から日没過ぎまでの実習となりましたが、生徒たちにとってとても刺激ある日になりました。

公立小松大学 第4回 高大連携教養講座

公立小松大学 国際文化交流学部 国際文化交流学科 木村 誠 准教授 から「心理学と植物を掛け合わせた研究」や「フローラル小松の取組」について紹介していただきました。

生徒は心理学と花の結びつきや小松市の取り組みを知り、心理学に興味を持った様子でした。

芸術コース体験入学

11月11日(土)
この日、芸術コース体験入学が行われ、美術専攻ではデッサンの基礎講座を本専攻2年生が中心となって開きました。
中学生に近い生徒の目線で、わかりやすいように工夫された説明と指導に、参加した中学生は、緊張しながらも真剣な面持ちで取り組んでいました。

芸術コース美術専攻 卒制合評

11月9日(木)

この日、芸術コース美術専攻3年生卒業制作の合評会が行われました。

合評会前に、本美術専攻特別講師の西房浩二先生が先日「日展」で最高賞・内閣総理大臣賞、非常勤講師の古澤洋子先生が都知事賞を受賞したことに伴い、美術専攻からお祝いの花束を贈らせていただき、生徒達へメッセージを頂きました。

合評会では、3年間の集大成といえる作品を前に、それぞれの想いやテーマを先生たちにプレゼンしました。

最後に西房先生は「今年は作品に対しての意図が明確でしっかりしてる作品が多かった」という感想で締めくくりました。

公立小松大学 第3回 高大連携教養講座

公立小松大学 保健医療学部 臨床工学科 鈴木 郁斗 助教 から 「臨床工学と生体医工学(医学と工学との融合)」と題して 臨床工学とは、最新の生体医工学研究、人工心臓について考えてみよう、鈴木研の研究についてを紹介していただきました。

生徒は医療者でも実物を見たことがない方がいる「人工心臓」を手に取り、本物の人工ポンプが回転する様子を楽しんでいる様子でした。

2年生 総合的な探究の時間 中間発表

 11月3日(金)の学校公開日に、2年生の総合的な探究の時間の中間発表が行われました。

 4月からテーマを決め、グループで探究した内容をポスターにして発表しました。

 どのグループも参観者に説明し、自分たちの考えを深めたりアドバイスをもらったりして、活発に活動している姿が見られました。

 この発表から今後さらに自分たちの探究を深めていって欲しいと思います。

 

学校教育ウィーク講演会

11月3日(祝・金)
学校公開日のこの日、午後から教育ウィーク講演会が行われました。
今回は、自然写真家の松本紀生氏をお迎えして、「オーロラの大地から」と題して、アラスカの自然や動物、そして、長期キャンプで経験した過酷な状況下でのエピソードを美しい画像と映像で紹介、講演して頂きました。日本では経験することができない非日常的な内容に、講演後の質疑応答では、時間が足りないほど多くの生徒からの質問や反応がありました。

続・部活動の秋!活動中

前回紹介できなかった部活動を紹介します。

今日の放課後の活動の様子です。書道部・ダンス部・野球部・JRC部です。

 【書道部】                      【ダンス部】

 【野球部】                      【JRC部】

九谷焼実習(その②、絵付け)

10月13日(金)、二学期中間考査が終わった日の午後に、美術専攻1年生が能美市九谷焼陶芸館を再度訪問し、前回粘土で成型した後焼かれて白く変色した作品に専用の絵具で色を付けていく「絵付け」の体験をしました。

彩色時と焼き上がった時とで発色の異なる絵具を使用します。生徒たちはスタッフの方の絵具の特性についての説明を聞きつつ、完成時の色を想像して自分たちの作品に絵付けを施していきました。

また登り窯と呼ばれる、九谷焼を作るにあたっての特製の窯を見学させてもらいました。登り窯は階段状に数部屋に分かれている構造をしており、最高で摂氏1300度にもなる窯の中に、生徒たちは交替で防熱の手袋を着用して薪を投げ入れました。

さあ焼き上がってみてどうなるのか。完成が楽しみです。

部活動の秋!元気に活動中!(中間考査が終わりました)

2学期中間考査が終わり、部活動が再開しました。部活動の様子です。                                  

 【合唱部】                       【ソフトテニス部】

 【女子バスケットボール部】               【男子バスケットボール部】

 【バレーボール部】                   【ハンドボール部】

 【吹奏楽部】                      【美術部】

芸術コース研修旅行!!!(奈良市街、ユニバーサルスタジオジャパン、芸術系大学見学)

9月24日(日)から25日(月)にかけて、芸術コース一年生は関西方面に一泊二日で研修旅行に行ってきました!

この研修旅行は芸術コースの特色の一つである毎年恒例の行事です。

1日目は、朝に学校集合。一行はバスに乗り込んで移動し、昼に奈良に着きました。

まずは興福寺の国宝館を観覧し、古都奈良が誇る国宝や重要文化財などに指定されている仏像彫刻の数々を観ました。阿修羅像などの教科書に載っている像たちをその目で観た生徒たちはしばらくその場で釘付けになっていたり、感想のメモをとっていたりしました。

国宝館鑑賞後は、奈良公園付近を班で自由行動となり、各自好きな場所に行ったり事前に調べたお店で昼食を食べたりしました。

 

奈良の次は、高校生の皆が一番楽しみにしていたであろう、大阪のユニバーサルスタジオジャパンに行きました。

昼過ぎから夜にかけて、班で自由行動し、各テーマのエリアの雰囲気を楽しんだり、目当てのアトラクションに乗ったり、お土産を買ったりしました。人気作品の被り物や衣装などを買う生徒たちも居てとても楽しんでいた様子でした。また楽しむ中でこれから芸術に携わっていく人として、人を惹きつけるもの、楽しませるものとは何なのかを生徒たちは感じ取って考えていました。

 

 

夜はさきしまコスモタワーホテルで宿泊し、生徒たちは2日目に備えて休みました。

 

2日目は朝食をホテルのバイキングで済ました後、音楽専攻は同志社女子大学、美術専攻は京都芸術大学を訪問し、それぞれの大学についての説明をスタッフの方から聞いたり、大学の施設を見学したり、学食で昼食を食べたりしました。進路学習として、高校卒業後のそう遠くない未来のことを考える最高の機会となりました。大学スタッフの皆様、ありがとうございました。

 

 

旅行の最後は京都の平安神宮近辺を散策し、近くの史跡を巡ったりお土産を買ったりしました。

 

小松に帰着したのは夜の7時頃となりました。一日目にユニバーサルスタジオジャパンで買った被り物を着用してバスを降りて帰路に付く生徒が印象的でした。皆さんお疲れ様です!

 

 

1年生大学見学会に行ってきました!

9月26日(火)、12H~14Hの生徒が大学見学会に行ってきました。

4つのコースに分かれ、各コース2大学でそれぞれ模擬授業を受けたり、施設を見学したりしました。

模擬授業は理系の専門的な内容から文系の身近なことまでさまざまでした。施設見学では24時間365日開いている自習室や約24万枚のレコードコレクションが聞ける設備など、興味関心に応じて学びを深めることができる環境に刺激を受けていました。

参加した大学について、ロングホームの時間を利用してまとめ、報告会を開き共有し、今後の進路選択に生かしたいと思います。

  

美術専攻1年生がポスターコンクールに入賞しました

明るい選挙啓発ポスターコンクール小松市審査にて芸術コース美術専攻1年生4名が入賞しました。入賞作品は小松市のHPに掲載されます。特選 仲林冬眞君 金賞 中野真希さん 銀賞 中戸毬乃さん 銅賞 米久朱音さんの作品と、おしくも次賞となった4作品は今後石川県審査におくられます。

 

 

 

 

 

 

新人体育大会 ボート競技 で優勝しました。

9月16日・17日に行われた 「令和5年度石川県高等学校新人大会ボート競技」 に出場した

村井航太郎さんが男子シングルスカルで優勝しました。

10月20日から行われる 「中部高校選抜競漕大会兼全国高校選抜競漕大会予選」 に出場します。

高大連携授業でAIについて学びました

9/15(金)に公立小松大学の梶原祐輔准教授による高大連携授業が行われ、12Hの生徒がChatGPTを中心に人工知能について学びました。

実際にChatGPTに生徒が考えた質問を入力する場面もあり、返答を待つ生徒たちの表情がとても明るく、人工知能に興味津々の様子でした。

人工知能について本格的に学ぶのが初めての生徒がほとんどで、授業前と授業後で意識が変化した生徒が多数見られ、文章生成AIを使いこなすことが当たり前になるであろうこれからの情報社会への良い準備ができたのではないでしょうか。

 

※生徒の感想を一部抜粋したものを下に載せておきます。

 

・ChatGPTなどを使うと効率的に分かりやすく理解できるようになるけど、自分で考えることは怠らないようにしたいです。

・人間が書いた文章とAIが書いた文章ではほとんど違いがないことはAIのすごい点でもあり、少し怖い点だとも思った。

・文章生成系AIは作業を効率化できたりなどの利点がある一方で生成AIの回答が誤っていることなどがあるということを知りAIリテラシーが大切になると思いました。

・これから人工知能と共生する未来が待っていると思うので、その特性を理解した上で、上手に活用していきたいと思いました。

 

令和5年度体育祭!!!

9月2日、令和5年度体育祭を開催しました!

今年は気候条件を鑑みて文化祭の翌々日の開催となった体育祭でした。市高体育祭では1~3年生の学年縦割りで編成された青・黒・赤・緑の四色の団に分かれて、団対抗の様々な競技を行い、各団優勝を目指して頑張ります。

市高体育祭ではなんといっても3年生が身に纏う衣装と、作成した団旗が注目となっています。それぞれが考えたコンセプトの衣装で身を包んで3年生は同じ団の1、2年生と共に応援合戦のダンスパフォーマンスに臨みます。

またお昼の写真撮影の時間では先輩の晴れ姿を撮ろうと1、2年生が先輩を取り囲む光景もありました。

競技については、リレーや綱引きなどのオーソドックスな競技に加え、借り人競争などユニークな競技もありました。生徒は全力で走ったり、綱を引いたり、障害物を越えたり、ダンスをしたりして、自分達が持つ力を見せてくれました。

今年の総合優勝は黒団でした。優勝おめでとうございます!

令和5年度小松市立高校文化祭(市高祭)を開催しました!!!

8月31日、小松市立高校文化祭を開催しました!

一年生各クラスはそれぞれの企画、二年生各クラスは模擬店をし、各文化部や有志の個人・団体が体育館ステージやエントランス、その他展示スペースで自分たちの成果を発表をしました。

芸術コースや様々な部活動がある小松市立高校らしい、活発でバラエティに富んだ文化祭となりました。生徒たちがそれぞれの出し物を成功させるため、準備から本番に至るまで様々な経験をし、苦楽を共にして皆で楽しんだ文化祭になったと思います。

夏の、まだ残暑とも言い難い暑さの中、生徒の皆さんお疲れ様でした。皆さんがここで出すことができた強い体力・気力をまた次の別のところでも発揮することを大いに期待しています。