日誌

石川県高文連放送部の活動から

第43回県高校総文祭(第70回NHK杯全国高校放送コンテスト石川県大会)が開催されました

6月2日(金),白山市松任学習センターを主会場として,第43回石川県高等学校総合文化祭放送部門(兼第70回NHK杯全国高校放送コンテスト石川県大会)が開催されました。

 

いわゆる「コロナ禍」の中でのさまざまな制限がなくなった形での開催でした。しかし,大変な悪天候となり,生徒の安全確保の観点から,開会式や閉会式を行わず,進行を早める形で行いました。審査員の先生方におかれましては,ご紹介もできないままの大会となり大変失礼いたしました。この場を借りて,お詫び申し上げます。

 

今大会は,朗読部門でのエントリー数が昨年よりかなり増加し,また,昨年までは動画審査であった研究発表部門も久しぶりに会場での審査となり,さらにエントリー校数が5校という,ここ数年にない参加数となりました。高校放送部の部員が増えているという実感が湧きました。大会結果を受けて,喜びを爆発する生徒や悔しさで涙する生徒など高校生らしさが見られた大会でした。

 

そのような中で,上位入賞した生徒・作品は,7月25日から開催されるNHK杯全国高校放送コンテスト全国大会に出場・出品されます。これから各校で全国大会に向けてブラッシュアップし,昨年度の全国大会優勝の奥田さんに続く活躍を期待しています。

 

なお,大会結果については,「大会結果」のリンクからご覧ください。