子どもたちのようす

5年 森林環境実感ツアー

5年生が森林環境実感ツアーに行ってきました。

 

金沢森林組合の方のご協力のもと、製材工場見学をさせて

もらったり、間伐の様子を見せてもらったりしました。

木材の生産現場を知り、森林の働きや林業についての

理解を深めることができました。

2年1組生活科「おもちゃランド」

11月8日

生活科の学習で、1年1組のみなさんを招待して、おもちゃランドをしました。

1年生が楽しめるおもちゃランドにしようと、おもちゃを工夫したり、遊び方を工夫したり、子どもたちは様々なアイディアを出し合って準備をしてきました。

いよいよ本番。始まる前までドキドキで緊張した様子でしたが、1年生が遊びに来ると、いつもの明るい子どもたちになりました。

1年生からの「楽しかった!」という言葉に子どもたちも嬉しそうでした。

これまで生活科で使う材料を集めてくださり、ありがとうございました。

 

おもちゃランド実行委員さん

紙をなるべく見ずに、上手にお話していました!

2年1組図工「つないでつるして」

11月8日

図工の学習で新聞紙やチラシをたくさんつないで一つの作品をみんなで作りました。

友達と相談しながら、楽しく活動できました。

最後は完成した作品と一緒に集合写真も撮りました!

1、2年生 のまりんの紙芝居

10月28日に『のまりん』こと野間先生にお越しいただき、1時間目に1年生、2時間目に2年生が紙芝居を見ました。

のまりんの楽しいトークに子どもたちも大盛り上がり!

感情のこもった語りで、子どもたちはお話の世界に引き込まれていました。

真剣なまなざしで紙芝居を見たり、手をたたいて楽しそうに笑ったりと、子どもたちにとって素敵な時間を過ごすことができました。

1年生の様子

 

 

2年生の様子

5年生 農業のプロに学ぶ食糧生産

 10月27日(木)に、かほく市の高松にある竹中ぶどう園の、竹中さんをゲストティーチャーとしてお呼びし、「農業のプロに学ぶ食糧生産」について学びました。

 子供たちは、ルビーロマンが出来上がるまで、品種改良や食料自給率について、これからの農業にICTやIOTがどう取り入れられていくか等、多くのことを教わりました。豊富な写真や経験談、クイズもあり、みんな農業の世界に入り込んでいました。

 授業の最後には、竹中ぶどう園でとれたシャインマスカットのプレゼントもあり、子供たちは大喜びでした。

 

6年生 漁師から学ぶ

6年生は総合的な学習の時間の中で、職業について学び、自分の将来や生き方について考えています。

10月25日(火)の3限目に、漁師の吉野徹さんをお招きして、漁師の仕事の内容ややりがい、苦労についてお話を聞きました。

漁師の生活で22時に起床し夜通し漁をすることや、カニ解禁日には驚くほどの値段がつくことを聞くと、子供たから歓声があがっていました。

また、漁を成功させるには研究を重ねなければならないこと、ずっと続けるには「やる気」と「体力」が必要なこと、大変な中にもお客さんに「おいしい!」と喜んで食べてもらえることがやりがいだということなど児童の質問にも丁寧に答えていただきました。

吉野 徹さん ありがとうございました。

今後は、建築会社やマジシャン、シンガーソングライターの方々のお話を聞く予定です。

 こんな大きな網をしかけているんですよ

網の実物を触らせていただきました。 

1年 生活科 あきを見つけたよ

1年生は生活科で秋らしいものを見つけたり、秋をたっぷり楽しんだりする活動をしています。

秋の虫をつかまえて飼いました。はじめはおそるおそる虫をさわっていた子も、世話をしているうちにだんだんかわいく思えてきたようです。

春から育ててきたあさがおはかれてしまいましたが、たくさんの種を残してくれました。

公園で秋を探しました。どんぐりやきれいな色の落ち葉を拾いました。

初夏に植えたさつまいもほりました。さつまいもは残念ながら豊作とはいきませんでしたが、つるを使ってリースも作りました。

この後も、どんぐりやまつぼっくりなどの秋のものを使った遊びをしたり、作ったリースに木の実でかざりをつけたりする予定です。

 

 

 

 

3年生 図書館見学

内灘町立図書館に行ってきました。

町の図書館の様子や貸し出しの仕方を教えてもらい

さっそく、読みたい本を選んで借りてきました。

学校の図書館にはない本もたくさんあって、

両手にかかえるほど借りてきた子もたくさんいました。(重い)

これからどんどん利用していきたいですね。

 

 

5年1組 国語「たずねびと」~お気に入りの一文は?~

5年1組で国語「たずねびと」の学習をしていました。戦争 (原爆被害)を題材としたお話で、当時の生きた人々と今を生きる子どもたちとが重なり合い、「平和」について考えるきっかけとなるお話です。

事前に決めていた自分のお気に入りの一文。みんなはどんな一文を選んだのか?先生から紹介されるたび、「あ~ん!」「わかる!そこね。」「へー、そこなんだ。なんで?」など共感や興味関心の声が聞こえてきます。

なぜその一文を選んだのか?わけまでしっかりと伝え合うことが できました。チャイムが鳴ると、「え?もっとしたい!」「国語、楽しい~!」と口々に。学ぶ意欲、姿勢には関心させられました。

「紹介文 NO.8!」

友達と伝え合います 「なるほど~、そこね!」「わたしはね・・・」「そこを選んだわけは・・・」

トリオ学習のあとは、全体交流 聴く姿勢もばっちり!

 

運動会 後半戦!? あいさつ合戦だ!

先日行われた運動会では、白組が優勝しましたが、実はその続きが…

学校では現在「紅白対抗あいさつ合戦」が繰り広げられています。どちらがどれだけ「先あいさつ」ができるか!

お昼の校内放送で団長から意気込みが伝えられます。また、合戦の中継も流れ…さきあいさつ合戦が盛り上がってきました。

さあ、この戦いはどちらが勝つか!

インタビューアー:「現在、赤○○個、白○○個です。この現状をどう思いますか?」

赤団:「いい感じです。先あいさつで、このまま白を引き離しましょう!」

白団:「みんなのあいさつのがんばりで白玉が増えてきました。この調子でがんばりましょう!」