学校日誌

部活動紹介が行われました

 4月11日に部活動紹介が行われました。

各部、目標やスローガン、何を目指しているのか等を熱心に話をしました。

ダンス部の紹介では実際にダンスを披露し、新入生に魅力を伝えていました。

本校には、20を超える部活動があります。特色のある部活動もあります。 

新入生だけではなく2,3年生も一緒に部活動を盛り上げていってほしいです。

 

 

令和5年度 前期生徒会任命式が行われました

 4月11日に令和5年度前期生徒会任命式が行われました。

前期生徒会7名が仁八校長先生より任命されました。

令和4年度後期生徒会長小池さんと新生徒会長の坂下さんが握手で引継ぎを完了しました。

本校は、今年創立20周年を迎えます。10月には本校最大の行事である東雲祭もあります。今日任命された7名にはこれからの七尾東雲高校がよりよくなるように学校をまとめていってほしいです。

対面式が行われました

4月11日に対面式が行われました。

三年ぶりに全校生徒が参加しての対面式となりました。

在校生代表の生徒会長35H坂下さんが「様々なことに積極的にチャレンジし、一緒に充実した学校生活を送りましょう。」と歓迎の言葉を述べました。

新入生代表の13H的場君は「七尾東雲高校の一員として、責任のある行動を心がけていきます」とこれからの七尾東雲高校での生活を宣誓しました。

新入生も加わり、新しい七尾東雲高校がスタートしました。

 

令和5年度 第20回入学式

 4月10日(月)13時30分より、4年ぶりに七尾市長をはじめ9名の来賓の方のご臨席をいただき、入学式が挙行されました。呼名された129名の新入生は、大きな声で返事をし、澄んだ体育館の空気に響いていました。式  辞では、「日本は世界の中でも平等な国と言われています。努力さえすればどのような道にも進むことができます。その為に、飛躍する自分を鍛え上げる時間を七尾東雲高校での三年間にしてほしい」と、学校長から新入生にメッセージが送られました。

 七尾市長の祝辞では、「七尾東雲高校の生徒の皆さんは、地域の宝です。第一次産業の農業、第二次産業の工業、第三次産業の商業、これらを合わせた第六次産業化を学ぶことができます。学校で宝を磨いてほしい」とお話をいただきました。続いて菊川PTA会長からは、「人間力を磨いてください。高校生のうちに、人として根となる礼儀とか道徳的なモラル、振舞いなどをしっかり身につけてほしい。」とお言葉がありました。

 そして、機械システム科村田奏さんによる新入生代表宣誓と続き、出席した165名の保護者とともに新入生の門出を祝いました。校歌斉唱では4年ぶりに演劇科による披露が行われ、きれいな歌声が厳粛な式に花を添えました。

    【新入生入場】

   【新入生呼名】

 

     【学校長式辞】

  【七尾市長祝辞】

 

    【PTA会長祝辞】

 

  【新入生代表宣誓】

 

【演劇科による校歌披露】  

【担任・副担任紹介】

   【LH】

令和5年度 新任式、始業式、表彰伝達式

 4月10日(月)、9時10分より第一体育館で新任式、始業式、表彰伝達式がありました。

 本校は、この4月に新たに合計13名の教職員の皆さんを迎えました。新任者を代表し中川教頭先生よりご挨拶をいただきました。

 引き続き行われた始業式の学校長式辞では、「素晴らしい集団になってほしい。その為に取り組んでほしい3つの ことは(1)積極的に学ぶ姿勢と態度、(2)行事に積極的に参加し心を成長させる、(3)自信を持って経験を重ね自己肯定感を高めること。他人、自分、モノを大切にして自分を磨いていってほしい。」と話されました。

 続いて、令和4年度38回全国高等学校ウエイトリフティング競技選抜大会、73kg級で見事6位に入賞した吉野樹君の表彰伝達式が行われ、吉野君の快挙に全校生徒から大きな拍手が送られました。

 

                      【新任式】

 

                    【始業式】

            【全国大会表彰伝達】

「ティベルト ~1万年のさがしもの~」

演劇科第14期生定期公演の演目が「ティベルト ~1万年のさがしもの~」に決まりました。今年度の公演は6月16日(金)・17日(土)で一般公開を予定しています。

原作は14期生の生徒が考え、日々本番に向けて稽古に励んでいます。

3年生の集大成の作品になるよう頑張りますので、皆さん応援よろしくお願いします。

令和5年度 学び続ける教師 その1(4月3日(月))

 いよいよ令和5年度が始動しました。校地内の桜は満開です。

 

本日4月3日(月)、第1回職員会議後、第1回校内研修を実施しました。

ひとり一人の生徒を大切にし、信頼関係を築いていくためには、面談が大切です。

仁八校長先生を講師に、全教職員で実際に生徒役や先生役を演じ(ロールプレイ)、

体験することで、普段の自分を振り返るとともに、多くの学びを得ることができました。

 

 以下のプログラムで進行しました。はじめはぎこちなかったものの、

体験や意見交換が進むにつれ、真剣な中にも笑顔が見られ、

和やかな雰囲気のうちに研修が終了しました。

 

 今日の学びを、きたる4月10日(月)から始まる新学期に活かしていきます。

 実際の研修の様子です。

 

1 生徒が安心できる教師の対応

 全体の講義の様子

 

 モデリング

 

 役割の確認

         

 それぞれの役割でロールプレイ

 

2 短所を長所に言い換える(リフレーミング)

 

 3 スケーリング・クエスチョン

あと1点上げるにはどうしたらいいかな?

 

 

 

新入生の皆さんを心よりお待ちしています

 暖かい日差しに包まれて、例年より早く桜の花が間もなく満開を迎えますね。

 待ちに待った春本番がすぐそこまで来ています。

 新入生の皆さんが七尾東雲高校に入学する日も間もなくです。

 

 玄関を彩る花々、広大な校地の桜やカイヅカイブキの並木、

 その他花を咲かせた木々も皆さんを迎える準備が整っています。

 中庭のベンチもきれいに修繕しました。

  七尾東雲高校2・3年生、教職員、PTA一同、

 一日も早く元気な皆さんにお会いできることを楽しみにしています!

 

全国選抜大会壮行式・3学期終業式・離任式

   3月24日(金)に第38回全国高等学校ウエイトリフティング競技選抜大会壮行式、3学期終業式、離任式が行われました。

   上記大会は3月27日(月)金沢市総合体育館で開催され、本校2年生の吉野樹君が73kg級で出場します。壮行式では、学校長と生徒会長より激励のことばが述べられ、吉野君は「大会では、精一杯自分の力を発揮したいと」力強く応えていました。

  3学期終業式では、学校長より「地元の中学校より、東雲高校の生徒は成長していると評価されている。これからも他人と自分、モノを大切に考えて行動していってほしい。なりたい自分になる為、可能性を見つけるため、心と身体の準備をして新学期を迎えてほしい。」と1年間の総括をしていただきました。その後の全校集会では、各課より春休みの過ごし方について注意がありました。

   離任式では、退職、離任される10名の方からお別れの挨拶を頂きました。卒業生もたくさんかけつけてくれ、先生方の最後のメッセージをしっかり受け止めることができました。生徒会より、一人ずつ感謝の気持ちをこめて花束を贈呈しました。別れと出会いの季節、生徒や教職員の胸に残る大切な一日になりました。

   

  

  

令和4年度春期球技大会

 令和5年3月22日(水)に令和4年度春期球技大会(バレーボール・卓球)が開催されました。生徒たちは、得点が入ると「やったー!ナイスプレイ!」と喜び合い、仲間がミスをした時には「ドンマイ!切り替えよう!」と励まし合うなど、一体感を感じられる大盛り上がりの球技大会となりました。これからも運動・スポーツに親しみ、お互いを尊重し合いながら、心身ともに健やかな学校生活を送ってもらいたいと思います。