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学校日誌

【お知らせ8/26】保護者の皆さまへ ~紫錦祭におけるスマホ使用許可について~

 平素より本校の教育活動にご理解とご協力をいただき、ありがとうございます。

 

 本校は、8月28日(金)に紫錦祭(文化祭)を開催いたします。今年はコロナ禍ということもあり、一般公開および錦丘中学生の参加を取りやめ、保護者の皆さまにも来校をご遠慮いただきたい旨の文書を先日送らせていただきました。

 さて、生徒会執行部の発案により、生徒会課や生徒指導課の指導のもと、紫錦祭当日のみ、生徒のスマートフォン使用を許可することにいたしました。ただし、使用可能な機能は写真および動画撮影のみとし、撮影したものをネット上に投稿・掲載することは厳禁すると、生徒会との協議で決定しております。これを受けて、本日朝のST時に、生徒会長が、その説明を全校生徒に行いました。本校は、お子様方が、IT社会においてSNS使用の正しいあり方をよく考えて、責任ある自立した大人になっていただきたいと考え、指導しております。このような趣旨をご理解いただき、ご家庭におきましてもご協力をいただきますよう、お願いいたします。

 また、生徒会執行部の文書にあるように、スマホ使用許可の目的の1つは「1日開催の紫錦祭の思い出を写真や動画に残すため」となっております。お子様の撮影した画像を一緒にご覧になって、紫錦祭を楽しんでいただければ幸いです。

                                 

                                 石川県立金沢錦丘高等学校長  堀 義明

生徒会より(周知用文書).pdf

 

錦高日記8月25日(火) ~紫錦祭に向けて・・ 3年生編~

 本校の紫錦祭では、3年生が模擬店を行います。

 「アタタカイイヌ(1H)」「匡史のめん(2H)」「孤独の○○○(3H)」「○○ 勝ちゃん(4H)」「つーかーさー・・・○○○食べてこ?(5H)」「俺たちに巻かしとけ!(6H)」「ハリーポッテー~秘密のtaste~(7H)」「走れ!○○○○(8H)」 これらが今年度の模擬店の名前です。

  さて、当日の各クラスでは何がつくられ販売されるのでしょうか??本日7限目はLHということで、全員にクラスTシャツが配られるとともに、当日の担当割りなど細部の計画等が練られておりました。着々と準備が進んでいるようです。(楽しみですね。)

   

錦高日記8月24日(月)Ⅱ ~紫錦祭に向けて準備開始! 2年生編~

 本日から紫錦祭の準備期間となりました。今日は2年生の教室の様子を取材しました。

 2年生は教室などを使ってイベントを企画します。授業が終了すると、段ボールを集めに行ったり、集めた段ボールをカッターなどで加工したり、デザインを話し合ったり、みんなで知恵を出し合っていました。中には、ダンスの練習をする女子もいて、軽快な音楽が流れていました。

 みんなで力を合わせて何かを創り上げる、これは普段の授業ではなかなか体験できません。コロナもありますが、もちろん感染対策をしながら、貴重な体験を重ね、友情を深めていって欲しいです。

    

錦高日記8月24日(月)Ⅰ ~紫錦祭に向けて・・・文化部編~

 いよいよ今週から、8月28日(金)実施の紫錦祭の準備が本格的に始まりました。本日は書道部と吹奏楽部を訪問してみましたが、両部ともしっかりと準備を進めています。書道部の皆さんは看板の作成を、吹奏楽部の皆さんはステージ発表で披露する「○○○○」(昨年度に日本レコード大賞を受賞した曲です。今年度のステージでは○○方のダンス?付きです。)の練習を行っていました。

 今週の”錦高日記”では、校内の紫錦祭の準備の様子や当日の企画等の内容について紹介して参ります。どうぞお楽しみに!!

 

錦高日記号外 ~第23回俳句甲子園 全国大会審査結果発表・表彰式~

 8月23日(日)の13:00~16:00に、オンラインで「第23回俳句甲子園(全国高等学校俳句選手権大会)」の全国大会審査結果発表、表彰式、エキシビションマッチ(愛媛県立松山東高校vs開成高校)が行われました。この大会には、全国82チームの中から、投句審査で選ばれた本校を含む32チームが参加しています。

 本校チームのメンバー(21H野口結加さん、21H山田晃弘さん、22H眞舘美羽さん、24H沖村采城さん、26H中村なつきさん)も、職員室に集まり、皆でこの配信にリモート参加しました。団体優勝・準優勝のチームと個人賞の一部(最優秀賞・優秀賞)が獲得できた場合には、Zoomを用いてリモート出演まですることとなっておりましたが、残念ながら本校生の名前は呼ばれませんでした。しかし、野口さんの作品が入選しており、また全国の志を同じにする仲間の顔をみたり、その考え方等を共有することができたので、得られたものは大きかったようです。

 コロナ期においては、今後もこのようなリモートでの会の開催・参加が主流となるのでしょうね。著者も大変勉強になりました。

    俳句の甲子園出場チーム一覧.pdf