トップページ

学校日誌

錦高日記8月3日(月) ~保護者懇談期間が始まりました~

 本日から、生徒たちは夏休み、学校では保護者懇談期間が始まりました。やっと梅雨も開け、夏らしい強い日差しが降り注ぎ、30度を越える気温の中、たくさんの保護者の方においでいただきました。順番を待っていただく教室前は、残念ながら冷房は効きません。窓からは熱風が・・・そんな環境を思ってか、うちわを置いてあるクラスがありました。(このクラスには椅子に座布団も敷いてありました。おもてなし、ですね。)

 

 おもてなしといえば、待っていただく間に見ていただこうと、廊下には情報誌の他に、学級日誌やクラスの生徒達の寄せ書きが貼ってあるクラスもありました。こんなクラスにしたい!自分はこんな人です!といったことが書いてあり、ご家庭では見られない子ども達の姿が垣間見られるのではないでしょうか。

   

 今回の保護者懇談はコロナ禍ということもあり、ご来校いただく際には健康チェックをお願いしています。教室内の面談場所には、保護者と担任の間にアクリル板が設置されています。仕切りがあると隔たりを感じがちですが、ぜひ、コロナ禍を乗り越えて、がっちりと繋がりを築いていただきたいと思います。

 

錦高日記7月31日(金)~紫錦祭に向けて 食券販売がありました~

 今日は1学期(?)最後の授業日でした。明日から短い夏休みが始まります。生徒達も先生方も、ちょっと一息です。

 本日の5・6限目に、3年生による紫錦祭の食券販売がありました。学年を半分にし、時間制限を設けて体育館で行いました。例年であれば、たくさんの人が一気に食券を求め、長い列を作るのですが、今日は”計画通り”スムーズに販売できました。3年生たちはこの日のために手作りした看板を持って、大きな声でお客さんを呼び込んでいました。作成したポスターの中にはユニークなものもあり、人々の注目を集めていました。

 今年の紫錦祭は、コロナ感染症拡大防止のために、一般公開を行わず、錦丘中学校の生徒も参加せず、1日のみの開催となります。様々な制限もありますが、きっと生徒達は工夫を凝らして、ギュッと凝縮された、楽しい紫錦祭を創り上げてくれると期待しています。

     

 

錦高日記7月30日(木) ~先生の助っ人参上!~

 本校卒業生である大学生の宮原大夢さんが、夏休みを利用して、学習支援サポーターとして本校に手伝いにきてくれました。今日は、社会や英語授業のサポート、化学実験指導のサポート、数学小テストの採点、職員室での印刷物の手伝いや健康チェック票の回収ボックスの製作など、マルチに校務のお手伝いをしていただきました。8月中にあと数日来てもらうことになっていますが、成績をつけたり、保護者懇談会の準備を行ったりするなどちょうど忙しい時期にある我々教員にとって、大変心強い助っ人となりました。アリガトウ!(彼への仕事の依頼は、ホワイトボードに書いておくことで成立するのです。)