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学校日誌

台湾の学生と交流

5月14日午後、台湾国立新竹高級工業職業学校の生徒が来校し、本校生徒と交流しました。
最初に昼食を本校生徒とともに食べ、食事が終わるころにはお互いに打ち解けていたようでした。
5限目には歓迎セレモニーが行われ、お互いの学校紹介、剣道(日本)・バトントワリング(台湾)の実演がありました。
6限目、7限目に英語と家庭の授業が行われました。英語の授業ではお互いの学校の校則について考え、家庭の授業ではおにぎりとだしの効いた豆腐とわかめの味噌汁を作っていました。

校内陸上競技大会

5月10日、中学校・高等学校合同の校内陸上競技大会が行われました。
競技開始直前まで雨に見舞われ、肌寒い一日でしたが、生徒たちは楽しそうに競技に参加していました。中学1年生から高校3年生までが参加する大会で、中学生は高校生の体力・記録に驚き、数年後の自分の姿を想像したかもしれません。高校生は年長者であることを自覚し、手本となるようにふるまっていたのではないでしょうか。
  
   
    

1年生 遠足

事前の微妙な天気予報もはねのけ天気にも恵まれて、遠足に行ってきました。学校を出発して、藤五郎神社・大桑層を見学しながら大乗寺丘陵公園へと向かい、つつじの赤・白や芝生の緑といった色鮮やかな公園の中、クラスのみんなとの仲を深める良いひと時を過ごしました。帰りは、大乗寺境内・伏見用水を見学をして、足はパンパンになりながらも心も満たされた良い遠足でした。