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学校日誌

家庭基礎「親子交流授業」

1月15日(月)から18日(木)までの4日間、高校1年生の家庭基礎の時間に「親子交流授業」が行われました。この授業の目的は、親子との交流を通して、乳幼児の心身の発達について理解するとともに、親子関係のあり方について学ぶことです。
生徒は赤ちゃんを抱っこしたり、お母さんからお話を伺ったりする中で子育ての楽しさとともに、大変さを実感していました。短い時間ではありましたが、生徒にとって得難い経験だったと思います。
先週からの降雪の中、延べ約60組の親子が参加してくださいました。来てくださった親子の方、子育て支援のボランティアの方をはじめ、関わってくださったすべての方に感謝いたします。ありがとうございました。
  
  

3学期始業式

今日1月9日(火)から3学期が始まります。
大掃除の後、体育館の第1フロアに集まり始業式が行われました。
藤田校長先生からの訓辞では、挨拶の大切さについてのお話がありました。
社会に出て行く上で、挨拶はコミュニケーション能力の第一歩と見なされます。
しっかりとした挨拶が日常の中で自然と行われている学校にしたいものです。
さて、3学期は短いです。締めくくりの時期であるとともに、次のステージへとつながる大切な時期でもあります。みんなで頑張っていきましょう。
  

2学期終業式

今日12月22日(金)で2学期も終わります。

4限目にまず、最近の試合やコンクールなどの表彰伝達式を行いました。
続いて2学期の終業式が行われ、藤田校長から訓辞をいただきました。

終業式を行ったとは言っても、3年生はセンター試験までもうわずかしかありませんから最後の追い込みでさらなる実力アップを図ります。1・2年生も来週は3日間、冬期補習が実施されます。
休業中の課題も早めに仕上げて、自分の将来を模索する時間も持ちたいですね。
110%の目標を設定しつつ、計画を見直すべきは見直し、メリハリのある冬休みを過ごしましょう。
  
  

1年「おもてなし講座」和菓子作り

今日の2限目に、1年生を対象にして「おもてなし講座」講演会が行われました。
「幸せのお手伝い」と題し、石川県小松市 行松旭松堂7代目 行松宏展氏を講師にお招きし、もてなしの心について教わりました。
その後、2クラスずつ3限目から6限目にかけて実際に和菓子作り(練りきりあん)に挑戦し、一人3個ずつ作りました。行松先生のご指導により、結構上手に作れたようです。3個のうち1個は家族など普段お世話になっている方に試食してもらい、感想を聞いてくることになっています。