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学校日誌

国語科 ディベート学習

10月9日(水)

1年生の国語科では「ディベート」学習に取り組んでいます。賛成か、反対かに分かれ、根拠をもとに、しっかりと自分の考えを主張していました。

自分と同じ立場での主張でも、反対の立場での主張においても、積極的に挙手し堂々と発言していました。しっかり聞いていないとは反論ができないため、聞きながらの次の準備も真剣です。意欲的に楽しく学び、1時間があっという間に終わった様子でした。次回の続きの授業も楽しみですね。

みんなでつなごうリレーフェスティバル2024 U16都道府県代表 女子4×100mリレー 全国3位!!

東京、国立競技場にて「U16都道府県代表 女子 4✖️100mR」に、3年山岸日和さんが、3走で出場しました。

記録は「47.05」で見事全国3位!!に入賞しました。素晴らしいです。おめでとうございます。

山岸日和さんは、今月は10月17日・18日三重県で行われる大会にも出場します。みんなで応援しています!

クラス対抗球技大会

10月3日(木)

これまで授業で取り組んできたバレーボール競技の集大成として、学年ごとにクラス対抗バレーボール大会を行いました。どの学年もクラス、チームの気持ちを合わせ、試合に挑んでいました。

  

学年ごとにルールがつくられていることもあり、3年生にもなると迫力あるプレーが見られました。競技が得意な生徒も苦手な生徒も、自分ができるプレーを精一杯しようと意欲的に取り組む姿が素敵でした。さわやかで楽しい球技大会でした。

令和6年度後期スタート 後期生徒会役員が抱負を語る

10月1日(火)
令和6年度後期になりました。後期生徒会役員の皆さんが、校長先生に自分達の今後の活動についてそれぞれが抱負を語りました。
 
校長先生からは「令和6年度の後期生徒会として、何か1つでいいから、全校生徒をまきこみ、大きな船をゆっくりゆっくり動かすように、限られた時間を計画的に使って活動してください。」と激励の言葉をいただきました。

新米がとれました ー米作り体験ー

 放課後、希望者を募って学校で育てていたバケツ稲の「脱穀(稲から籾を取る)」「籾すり(籾から玄米にする)」を行いました。

社会科担当の先生から、日本の米作りについてと、作業方法についての簡単な説明をしてもらった後に、牛乳パックやすり鉢、うちわを使って作業しました。歴史の授業で学んだ農機具の便利さも、実際に作業してみてると、改めて実感できます。

「茶碗一杯のお米を取るのにどれだけ大変なんだ…」と、普段私たちが何気なく食べている美味しいお米は、農家の工夫と努力の歴史の積み重ねだということを感じていました。

金沢錦丘高校書道部『歩』―能登と共にー  書道パフォーマンス作品

生徒玄関前に、金沢錦丘高校書道部のみなさんによる書道パフォーマンス作品が展示されています。先月の紫錦祭の当日は、雨で作品がぬれてしまったため、改めて展示しました。

「生きている」ことは素晴らしいこと、尊いこと、というメッセージが伝わってきます。見応えある作品です。

 

復興に向けて一歩一歩、歩んでいるあなたと、受験や部活に一生懸命取り組んでいるあなたに

エールを送ります。~金沢錦丘高校書道部からのメッセージ~

金沢錦丘中学校 作品展 ー石川県立図書館(百万石ビブリオバウム)にてー

9月23日(月・祝)

石川県立図書館(百万石ビブリオバウム)にて、金沢錦丘中学校 作品展を行いました。国語科、英語科、社会科、美術科において、授業で学んだことの成果物を展示しました。

 

どの作品も見応え、読み応えがあり、大変興味深い内容ばかりです。次回は、9月27日(金)~9月29日(日)10:00~16:00石川県庁19階展望ロビーで行います。是非、ごらんください。

課題解決学習 「物流」の「2024問題」

9月18日(水)

2年生では、総合的な学習の時間に。「物流」の「2024問題」をテーマに課題解決学習を進めてきました。講師として、若松梱包運輸倉庫株式会社の社員の方をお招きし、これまでの学習の成果として、課題解決に向けたアイディアを発表しました。

生徒達のグループ発表について、丁寧なアドバイスをいただき「これからも自由な発想をつぶさないでほしい。この発想から今後びっくりするような新しい仕組みが生まれるかもしれない。今日のようなプレゼンテーションのように楽しみながら社会問題の解決に好奇心をもってがんばってほしい。」と温かいメッセージもいただきました。

また生徒達には、社会人として働くことや仕事へのやりがいについてもお話いただきました。「社会問題を解決する使命感をもって仕事をしている」という重みのある言葉からも、生徒達にとって、自分のキャリア設計を考える大変貴重な機会となりました。

他にお手伝いすることはないですか

新人大会の競技会場で、いいことがありました。

大会の会場に残って練習をしていた本校の2年生が、会場の片付けの際に「他にお手伝いすることはないですか」と自分達から大会本部に聞きに行き、応援席のゴミ拾いをしたそうです。

大会2日目の開会式で、大会本部から「昨日、錦丘中の生徒達が進んでゴミ拾いをしてくれました」と紹介してくださいました。

「気づき、考えて、行動する」ことのできる素敵な生徒の姿は、うれしいです。