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学校日誌

サッカー部 勝利!おめでとう!

6月16日(日)
試合には勝ち負けがあり、どちらの経験も学びがあります。けれでも、やはり試合に勝つことは、とても嬉しいものです。
 
 県大会に向けた加賀地区予選大会では、金沢錦丘中学校・金沢市立緑中学校の合同サッカー部として出場しました。今日の試合では、一人一人のよさが発揮され、チームプレーでフォローし合い、自分達のよい流れで試合展開をすることができました。
応援席の1年生も「先輩のプレーに惚れてしまいます!!」と感動しっぱなしで、元気に声援を送っていました。
試合後すぐに、さっと応援席まで走り寄り「わざわざ応援に来ていただきありがとうございました」と、笑顔でしっかり挨拶できる3年生の姿も素敵でした。

チームプレーが面白い

6月15日(土)
錦丘中学校の野球部は、全部員が10人です。県大会に向けた加賀地区予選大会では、全員が出場し、仲間の一つ一つのプレーに声をかけ合い、最後まで戦いました。
負けた試合ではありましたが、野球が好きで、この仲間と一緒にプレーすることを楽しんいる爽やかな様子が見られました。
 
 
「中学校の野球部に入って、初めて野球の面白さがわかりました。チームプレーが面白い。このメンバーで野球ができてよかったです。高校も野球部に入るつもりなので、部活動はこれからも続けていきます。」という、これからのビジョンを話してくれた3年生もいました。
金沢錦丘中学校は中高一貫教育校であることから、中学校3年生でも、部活動を続けるか、辞めるかを自分のキャリア設計で決めることができ、のびのびと自分の進路選択ができるよさがあります。
本校の教育環境のよさを生かし、自分の意思で、自分の人生を選択する頼もしさを感じました。

デジタルも リアルも

6月14日(金)
2年生の理科の学習では、動物の体のつくりとはたらきや、動物の行動のしくみを学習してきました。
「デジタル」で学ぶ知識と一緒に、「リアル(実物)」で学ぶ実験・観察による学びも大切にした授業を行っています。私達は、日常生活で肉を食しますが、あらためて、実物の鳥の心臓(鶏のハツ)や、肝臓(レバー、肝)を観察し、体のつくりとはたらきについて、じっくりと考察する姿が見られました。

やはり実物には、デジタルでの学びからでは得難い説得力があるようです

鶏の手羽先での観察では、自分の腕を伸ばしたり縮めたりしながら、骨と筋肉が互いに関係し合って動いていることに、思わず「すごーい」という声も聞こえました。

デジタルでもリアルでも、生徒たちが学びたいと思う気持ちに沿った学び方ができる授業展開を、これからも実践していきたいと思います。

私達の身の周りの不思議を、解き明かすことができるワクワク感が、理科の教科の魅力ですね。生徒達の主体的に学ぶ姿が、輝いています。

Our Speech Day ー英語部ー

6月14日(金)

英語部のみなさんによるスピーチ発表会が行われました。英字新聞(Asahi Weekly)から興味のある記事を選び、その概要を要約した後、自分の考えをまとめ、プレゼンテーションソフトで作成しました。

  

自分が伝えたいことを、これまで身に付けてきた英語力で、いかにシンプルに、わかりやすく伝えることができるかは、英語で表現するための大切な力です。わかりやすい英文と、その内容に合ったわかりやすいスライドがモニターに映り、さすが英語部のみなさんの発表でした。

その人をつくったものは・・・ 他己紹介で

1年生のコミュニケーション国語では、クラスメイトを自己紹介ならぬ「他己紹介」をしました。ルーレットを使ってランダムに決まった相手について「その人をつくったもの」というテーマでインタビューを行い、そこでの内容をもとに1分程度のスピーチをします。

入学して2ヶ月、クラスメイトの新しい一面を知る楽しい機会になりました。意外なエピソードで思わず笑みがこぼれる場面もあり、和やかな雰囲気の授業でした。