学校日誌

2023年9月の記事一覧

高校生の後片付けする姿から

イベントが終わった後というのは、そのイベントがどんな人たちの集まりだったかを感じる瞬間があります。

紫錦祭が終わった後、大イベントの余韻が残る中、高校生達は、自分達が担当した場所の後片付けをしていました。やはり錦丘高校生らしいなあ、いい姿だなあと思って見ていました。

それだけではなく、中央階段も進んで掃除をしてくれた高校生の姿がありました。中央階段は多くの人が通り大変汚れていた場所です。

自分達の担当ではなくても、行動してくれた高校生の姿(女子バレーボール部の皆さんありがとうございました)に錦丘高校生の清々しさを感じました。

この姿を中学生も見習い、引き継いでくれると思います。

令和5年度 紫錦祭

8月29日(火)・30日(水)

この大イベントの企画・運営は、中学校生徒会メンバーも高校生徒会メンバーと一緒に取り組んでくれました。生徒会メンバーのみなさんありがとう。一部を紹介します。

【第1フロア ステージパフォーマンス】

校長先生や高校の先生方も生徒達と一緒にステージパフォーマンスで盛り上げてくれました。

  

高校1年生のクラスみんなで作りあげたステージ発表は、観客の生徒達からの歓声や拍手が湧きあがり、見応えがありました。

   

【高校教室 クラス催事・模擬店】

高校2年生のクラス催事では、各教室飾りの工夫が面白く気分が上がります。

    

高校生の中学生への優しい関わり方もとても素敵でした。

  

【Nスクエア 紫錦ステージ】

 Nスクエアの紫錦ステージでは、吹奏楽部が高校生と一緒に素敵な演奏を披露してくれました。2日目の吹奏楽ステージでは、中学校の先生方が吹奏楽の演奏に合わせてダンス披露♫

  

中学生も高校生にまざりバンド披露♬ カラオケ大会に参加!!中学校・高校の先生方でバンドも結成しました!!N T B(Nishiki Teachers Band)!! そして、中学校PTAの模擬店も、暑い中本当にありがとうございました。

 

中学生にとって、エネルギーあふれる錦丘高校生の大イベントを一緒に楽しみ満喫した特別な2日間の登校日でした。

錦丘高校生の姿は、中学生にとって身近な憧れの存在です。「自分が高校生になった時・・・」と、高校生になった時の自分の姿を描いてみたくなる2日間になったと思います。