学校日誌

2022年2月の記事一覧

「志を立て、自分の将来の目標を掲げる」

2月9日(水)

本日午後から、2年生「立志のつどい」が行われました。

最初に、立志式が視聴覚室にて行われました。

式では、まず、砂田PTA会長の挨拶がありました。挨拶の中で、これから夢や目標に向かって挑戦する2年生にとって、大きな力となるいくつかの「言の葉」を紹介し、前向きで明るい言葉と笑顔で明るい表情は、皆さんを明るく幸せな人生に導いていくれると、話してくれました。

続いて、校長先生からの励ましの言葉がありました。昨年開催の東京オリンピックでの最年少金メダリスト、スケートボードの西矢椛さん、現在開催中の北京オリンピックでの銅メダリスト、スキーモーグルの堀島行真さんを取り上げ、「かなえたい自分」「なりたい自分」に向かって、強い意志と明確な目標を持ち、自律的にたくましく、これからを歩んでいってほしいとの話がありました。

次に、2年生を代表して、芝元愛理杏さんが誓いの言葉を述べました。本日の立志式を意味のあるものにするために、「積極的に行動すること」「支え合うこと」を実践できるよう、120名全員が更に意識を高め、前へと進んでいくことを、力強く決意表明してくれました。

最後に、村本にこさんが、記念品を受け取りました。

 式後は、各教室に戻り、記念品制作に取り組みました。1人1人の思いを、金沢の伝統工芸である金箔を使った角皿に表現しました。

生徒達にとって、自分の夢や将来について思いを巡らせるよい機会となりました。大変ご多用の中、お世話いただきました2年PTAの皆様、金箔工芸の田島様、本当にありがとうございました。

 

 

『にぎればこぶし ひらけばてのひら』

2月9日(水)

『にぎればこぶし ひらけばてのひら』、これは、今月号(1、2月号)の保健だよりに掲載されている「ことわざ」です。

たとえ同じ物でも、気持ちや状況次第で様々に変化するという意味です。言葉も同じで使いようによっては全く逆の効果があります。明るい声で応援するのと、暗い声で応援するのでは相手に与える印象も変わります。使い方次第で姿を一変させる「言葉」。今日のあなたは、どんなふうに言葉を友達にプレゼントできましたか?(保健だよりより抜粋)

他にも、相手のことを考えながらのコミュニケーション(言葉の力)についても、触れられています。ぜひ、気持ちのよいやり取りについて、考える機会としてください。

保健だよりは、学校ホームページメニューの「各種たより」に掲載しています。

★2021保健だより1・2月号.pdf

 

本日の授業風景

2月8日(火)

2年美術科

本日は、吊すパッケージデザインに取り組んでいました。デザインに1人1人の個性が出ていました。

1年技術科

現在、椅子づくりに取り組んでいます。完成目指して、1人1人奮闘中です。

1年家庭科

本日は、それぞれの食品にふさわしい保存の仕方(冷凍・冷蔵庫内の適温を調べ保存すべき食品を考える、米、ジャガイモ、生の肉や魚などの食品はどのように保存すべきか)について学習しました。

 

野球部、男女卓球部のみなさん、ありがとうございました。

2月7日(月)

本日放課後、野球部と男女卓球部のみなさんが、部活動の時間を使って、校舎裏側の雪が溶けにくい場所を除雪してくれました。本当に助かりました。感謝です。

また本日朝には、除雪当番のクラスの生徒や先生方が敷地内の通学路確保のために、除雪をしてくれました。ありがとうございました。

 

3年生『特講』理科

2月7日(月)

本日、『特別講座』の理科が行われました。この特講は、高校0学年への取組として、希望者を対象に日頃の弱点補強や今後の対策を目的に、昨年12月より実施しているものです。

今日の理科では、40名を超える3年生が参加し、酸・アルカリと中和について確認しました。問題に取り組む、上野先生の解説を聞きながら答えを確認する、という流れで進みました。参加した生徒の表情は、真剣そのものでした。