学校日誌

2022年2月の記事一覧

本日の総合的な学習の時間

2月2日(火)

1年生は、6限に「未来につなぐ石川の技」学年発表会を行いました。クラス発表会を経て、各クラスから選出されたクループの発表とあって、どのグループも大変立派な発表態度、内容でした。 

 

3年生は、5、6限に「SDGs課題研究」ポスターセッションを行いました。事前に実施の各クラスでのポスターセッションでの反省点を修正・改善し、聞き手を意識した発表を1人1人が行っていました。また本日は、2年生がポスターセッションを聴講し、真剣に先輩達の発表に耳を傾け、たくさんの質問を投げかけていました。大変充実したポスターセッションとなりました。

 

「即今、当処、自己」のすすめ

2月1日(火)

今日から2月です。

『「即今、当処、自己」のすすめ』、これは今月掲載の【校長だよりNO.11】のタイトルです。

「4月から、皆さんはぞれぞれステップアップして次のステージに進むということになります。上の学年や高校へまた一歩近づいたということです。こんな風になりたいとか、こんなことをしてみたいといった想いで心を躍らせている人もいるのではないでしょうか。
錦丘での中高6年間を通して、叶えたい夢を叶えるため、なりたい自分に近づくために、自ら考え行動するタイミングは、人それぞれに様々あるとは思いますが、進級・進学を目前にした今は、皆さん全員にとって、まさにそのときであり、「今」やるべきことは何か、考え、動く、禅語「即今、当処、自己」のとき、やるべきことを実行するタイミングです。

今やるべきことは、人によって違いますので、自分が何のために、何を、どうすべきか、しっかり考え着実に行動してほしいと思います。進学する3年生には、高校への準備はもちろんですが、中学校の今しかできないことにもチャレンジして、素敵な思い出をたくさんつくってほしいと思います。もうすでに動き出している人もたくさんいるかとは思いますが、そんな人は、更に先へ先へと歩みを進めましょう。 」(校長だよりより抜粋)

校長だより No.11.pdf