寺高News

寺高ニュース

2年 陶芸教室


2年生の陶芸教室がありました。寺井高校では、「総合的な学習の時間」に2年生は『陶郷(陶器の郷)』という名前で、様々な学習に取り組んでいます。今回は、九谷焼の作家の方々(8名)に学校に来て頂き、「手ひねり」の技法で、皿や茶碗を各自が思い思いに制作しました。

地域清掃活動

7月22日(土)、10月21日(土) 8:20~9:20

学校周辺の地域清掃をしました。
普段通学で使用している歩道などのゴミを拾い、安全に登下校できていることに感謝の気持ちを込めて、
一生懸命取り組みました。やってみてわかったことは、能美市はいつもとてもきれいな街だということです。

合同学習会(男女共同参画とは?)

9月11日(月)能美市男女共同参画推進委員の皆さんと本校生徒16名が
「男女共同参画ってどういうこと?」、「知っていますか?ワーク・ライフ・バランス」の2つのグループに分かれて合同学習会を開きました。最初に羽咋市の紙芝居劇団「まーるくさんかく」さんの公演を拝見してから学習会に入りました。
学習会では、緊張感の中にも、本音や各自の家庭での男女の役割分担などが垣間見られ、お互いに驚きや納得の表情を浮かべながら、和やかに学習することができました。
10月16日(火)に第2回学習会、11月12日(日)にフォーラムが開かれます。生徒達もそこで発表を行います。

第53回 体育祭

9月1日(金) 2学期始業式とともに、「第53回 学校祭」が始まりました。
1日目の本日は、体育祭が行われました。赤団、青団、黒団、黄団、緑団に分かれて競い合いました。



のみバスキャラクター


「ひぽ能ん」と「ゆず美ん」です。
「ひぽ能ん」は、いしかわ動物園で飼育されているコビトカバをモチーフに、カバの英語名「ヒポポタマス」から名付けられました。頭にゆずの帽子をかぶっているところがチャームポイントです。
「ゆず美ん」は、能美市名産の「国造ゆず」をモチーフに九谷五彩のワンピースを着ている女の子です。
のみバスばかりでなく能美市の様々な場所でこのキャラクターが見られることになると良いですね。



発表の会場では、井出能美市長も大変喜んでいらっしゃいました。
美術部部長の倉田君は、「制作に苦労した分、子供からお年寄りまでが親しんでくれるキャラクターになってくれると嬉しい。」と言っていました。

1学期終業式

7月20日(木) 本校第1体育館にて、1学期表彰伝達式・終業式が行われました。
また、ALTのジョセフ先生の離任式が行われ、3年の安井麻惟華さんが英語でお別れの言葉を述べました。
終業式の後、吹奏楽部の演奏披露がありました。


球技大会&学校祭結団式

7月19日(水)球技大会
男子はソフトボールとサッカー、女子はドッヂボール、バレーボール、卓球を行いました。
暑い中、目一杯活動していました。

表彰式の後は、学校祭に向け「結団式」が行われました。
体育祭では、赤団、青団、黒団、黄団、緑団に分かれ競い合います。

高校野球県大会開会式司会

野球部の3年生のマネージャー道堂まりなさんが第99回全国高等学校野球選手権石川大会の開会式で司会を務めました。選手達も堂々の入場行進でした。

性教育講演会


1年生を対象に性教育講演会を7月12日(水)に行いました。
性に関する正確な知識や性を自らの生き方に結びつけ、健全な家庭生活・学校生活に
つなげていくことを教えていただきました。

台湾明道高級中高学部と交流

7月10日(月)
台湾から修学旅行で石川県を訪れている、台湾明道高級中高学部の生徒達と本校の美術部員が、九谷焼技術研修所で九谷焼の上絵付けで交流しました。大変和やかな時間を共に過ごすことができました。良い思い出を持ち帰っていただきたいと思います。

能美市企業キャラバン

7月6日(木)能美市の企業をバスで巡り見学する、能美市企業キャラバンが実施されました。就職を希望する3年生のうち25名が参加しました。
見学させていただいた事業所は、株式会社光栄様、東レ株式会社石川工場様、日本ガイシ株式会社様、株式会社そうごう様の4社でした。参加した3年生は、皆、真剣な面持ちで企業の方々の説明を聞き、仕事に必要な心構えなどを学びました。
お昼は、一八様でおいしい食事を頂きました。

能美バス定期券デザイン

本日、学校に能美市公共交通会議の方が来校し、寺井高校生向けの能美バス定期券のデザインを美術部の生徒と共に検討しました。デザインの決定は、後日発表されます。
定期券の金額等についても後日発表されますので、期待してお持ち下さい。


文科省委託事業 実践校に指定

平成29年度「実践的防災教育総合支援事業」実践校に指定されました。

文部科学省の委託事業である標記実践校に、本校が県内の高等学校で唯一の指定を受けました。
学校と地域の防災に関する体制の構築に向け、専門アドバイザーの指導・助言をいただきながら、生徒の安全確保に努めて参ります。