寺高News

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JRCと吹奏楽部が能美市民ボランティアフェスティバルに参加しました

10月12日(日)「能美市民ボランティアフェスティバル」(主催:能美市社会福祉協議会)が開催され、JRC部と吹奏楽部が参加しました。

JRC部は、運営スタッフとして総合案内やステージ補助を担当しました。部員たちは、来場者との交流や多様なボランティア団体の活動に触れる中で、運営の経験と達成感を味わい、多くの学びを得たようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

吹奏楽部は「ゆめボラコンサート」で演奏を披露し、会場を魅了しました。

イベント終盤のお楽しみ抽選会では、吹奏楽部員が次々と豪華景品に当選。JRC部員は全員ハズレで残念でしたが、この盛り上がりに一喜一憂し、会場全体が熱気に包まれました。新米5Kg羨ましい!!

フィナーレでは、心を込めて「君の笑顔」を手話で披露。感動的な締めくくりとなりました。

興奮・ヤッター! 文化教室(震災学習+パーカッションパフォーマンス)

10月1日 能美市根上総合文化会館「タント」にて今年度の「文化教室」が開催されました。

第1部は震災学習として「能登半島地震と豪雨での自衛隊の支援活動」について、第14普通科連隊長(兼金沢駐屯地指令)の澤田典宏さんにご講演いただきました。

 
澤田さんからは「もし、明確な進路がなければ、”人のために役立つ職”を選択する方法もあります。」と震災の話題だけでなく、ご自身の経験から高校生にメッセージを伝えられていました。

第2部のT.J.P.P.A.L「驚異のパーカッションワールド」では「打楽器」の素晴らしい演奏に会場の生徒も大盛り上がり。


ボディパーカッションでは会場の生徒も参加してムードも最高潮!


生徒にとっては、有意義な一日になったようです。

【生活福祉系列】押し寿司講習会

 3年フードデザインの授業において、加賀押し寿司研究会の方々による「押し寿司講習会」を行いました。

 全員が初めての押し寿司作りで、中には押し寿司を食べたこともない生徒もいました。講師の方々から押し寿司の由来の説明などを受けながら、作り方を丁寧に教えていただき、楽しく作ることができました。

 自分たちで、初めて作った押し寿司はとてもおいしく、昼食後にもかかわらず、完食しました。

 

グループ 2学期始業式・新任式

2学期始業式と新任式がオンラインで行われ、いよいよ2学期がスタートしました。 

森田校長先生からは「2学期は行事が多くなります。特に60周年記念式典ではみなさんに“一人一役”をお願いすることになります。」と生徒に積極的な関わりを呼びかけていました。

また、3年生の就職・進学、2年生の修学旅行、そして寺高祭を念頭に「失敗を恐れず、何事にもチャレンジしてほしい」とエールをおくりました。


引き続き、新任式が行われ、今月から着任されるALTローダー・カレンさんからは

「外国語を学ぶことは難しい。私も7年間、日本語を学んできましたが、一緒に話す人がいなかったので、なかなかうまくなりませんでした。寺井高校ではみなさんの外国語(英語)を学ぶお手伝いがしたい。」と挨拶がありました。

最後に「先生からのメッセージ」として、地歴公民科の西田先生からは

「高校時代に印象に残った特別な活動はしてこなかったですが、日々の様々な活動に「一生懸命」に取り組んできました。みなさんには高校生のうちにできることを積極的に取り組んでほしい」とメッセージが送られました。

さぁ、今日から2学期、実りの多い学期にしていきましょう!