内灘町立鶴ケ丘小学校
子どもたちの様子
2年生 いもほり
10月30日
2年生が学級園で育てていたサツマイモを収穫しました。
今年は猛暑だったこともあり収穫量が心配でしたが、子どもたちは夢中になって、いもほりを楽しむことができました。
このあと図工の時間に収穫したサツマイモの絵を描いたあと、持ち帰る予定です。
ご家族みなさんで味わってください。
1~4年生 校外学習に行ってきました。
10月27日
1年生から4年生が、バスによる校外学習に出かけました。
1,2年生はいしかわ動物園。3年生はふれあい昆虫館、石川県庁、金沢港クルーズターミナル。4年生は、能美市防災センター、九谷焼美術館。に行き学習してきました。
どの学年も、学校での勉強を実際に自分の目で確かめたり、体験したりすることができ、とても楽しく有意義な学習になりました。
みんなで食べたお弁当も格別だったようです。
見学先でお世話いただきました皆様、ありがとうございました。
内灘町小学校サッカー交歓会
10月26日
青空の下、内灘町内6小学校の6年生が集い「サッカー交歓会」がありました。
鶴ケ丘小の6年生は混合チーム、女子チーム、男子チームの順で試合がありました。どの試合も手に汗握るとてもいい試合でした。また、スタンドからの応援も会場に大きく響いていました。
勝利をつかむことはできませんでしたが、これまでの練習や試合を通してチームワークやクラスのまとまりがより深まったと思います。
この経験を糧としてこれからも楽しいクラスに成長してほしいと願っています。
6年 キャリア教育
10月24日
6年生が総合的な学習の時間にキャリア教育の一環として、ツエーゲン金沢の廣井友信さんにお話をうかがいました。
選手時代に心がけてきたこと、クラブのスタッフの立場として今後めざしていきたいこと等、仕事に対する思いや夢、これまでのご苦労などお話しいただきました。
子どもたちは、廣井さんのわかりやすいお話と気さくな人柄のおかげで徐々にお話に引き込まれていました。お話の後の質問コーナーでは、質問がつきないほどでした。
将来の夢を考えるよい機会になりました。楽しく熱いお話をしていただきました廣井さま、本当にありがとうございました。
4年 総合「人にやさしく」
10月20日
石川県視覚障害者協会理事長 米島様を講師に招いて、お話を聞きました。
見えない人も、安心して生活できるようにするために、どんな工夫があるのか、またどんな苦労があるのか考えながら聞きました。
点字ブロックの出っ張りは5ミリだそうです。これよりも高ければ躓き、これよりも低いと気づかないため、5ミリになりました。これも、工夫です。
声で時刻を知らせる時計や、点字がついている缶飲料、シャンプー・コンディショナーについている出っ張りなど、様々な工夫を教えてもらいました。
子どもたちは、驚きの声をあげながら、聞き入っていました。「次の時間も聞きたい!」という声があがったほどです。
授業時間が終わっても、子どもたちからの質問は続きました。質問の一つ一つに丁寧に答えてくださる間も、子どもたちの集中が途切れることはありませんでした。
貴重な学びの機会をつくってくださった、石川県視覚障害者協会の皆様、ありがとうございました。