内灘町立鶴ケ丘小学校
子どもたちの様子
5年 JFAこころのプロジェクト ユメセン
10/25
3.4限に ユメセン 夢の教室 がありました。
元空手家・キックボクサーの富平辰文さんをお迎えして、ゲームとお話をしていただきました。
3限目のゲームでは、ミッションを達成するために協力することの大切さを体験し、4限目には「あきらめない気持ち」をもって人生を歩んできた富平さんのお話をうかがうことができました。
特にK-1グランプリ決勝の話は子どもたちにとって興味深く、みんな集中して話を聞いていました。
夢に向かって努力をすることの楽しさを知るとても貴重な体験になりました。
かけあし運動スタート
10/24
今日からかけあし運動がスタートしました。昼の時間に運動場の周回コースを走ります。今年は、西荒屋小学校と合同での取り組みです。
学校の枠を超えて同じ学年の子と走っている姿も見られました。
11月上旬には、それぞれの学校でマラソン大会があります。今日から培った走力で臨んでほしいと思います。
4年 視覚障害の方との交流
10/22
4年生が総合的な学習の時間に、石川県視覚障害者協会の米島 芳文さん、藤原 静香さんをお招きして交流をしました。
紙幣の工夫や、スマホの音声入力機能、音声による時計、歩道にある点字ブロックなどについてお話を聞きました。
子どもたちは、米島さんが手触りだけで紙幣の種類を判別したり、白杖を
つかって歩行の安全を確認したりする様子を興味津々に見ていました。
いろいろな道具の工夫により安全、快適に生活できることを学べたようです。
3年生 社会科 スーパーマーケット見学
3年生は社会科で、スーパーマーケットの工夫について学習しています。
今日は、アルビス内灘店さんに社会見学に行きました。
子ども達は、売り場のお客さんや、店員さんに
「今日は何を買いに来たんですか?」
「ご意見箱はどこにありますか?」
などたくさん質問していました。
バックヤードにも入らせていただきました。
冷凍庫がー20度であることを知り、
実際に入らせてもらいました。
子ども達は寒さに驚いていました。
牛肉には商品番号がついていることも教えてもらい、
牛がいつどこで生産されたか追跡することができることに
子ども達は興味をもっていました。
普段入れない所に入ることができて、
子ども達はスーパーマーケットの工夫を
たくさん学ぶことができたようです。
アルビスの皆様、ご協力ありがとうございました。
5年 有機農法講座
10月21日
MOA自然農法文化事業団の細川さんをお招きし、有機農法の学習をしました。環境に優しい農業についてのお話や有機農法による作物などについて勉強をしました。
お話のあとには、実際に「ぼかし」の手触りや匂いなどを体験しました。「カブトムシ育てるときの土みたい!」「なんか匂いする!」などいろいろな感想が飛び交っていました。
先日まで総合的な学習の時間でお米作りをしていた5年生にとっては、日本の農業を考えるよい機会になりました。