カテゴリ:スポ科
スポ科3年 ゴルフコース実習
9月18日(水) 小松ふれあい健康広場ゴルフコースにて、スポーツ科学コース3年の「ゴルフコース実習」を行いました。
天候にも恵まれ、スムーズに3周回ることが出来ました。生徒たちは回数を重ねるごとに”コツ”をつかみ、これまでの練習場での実習との誤差を埋めながらスコアアップしていました。
生徒の一人が「バーディー」を出すと、クラスメイトも喜んでいて、ともに感動を分かち合っていました。
生涯スポーツの一つとして、多くの方に親しまれている「ゴルフ」を通して、今後も豊かな人生を送ってもらえれば幸いです。
なお、これまで練習場として使わせて頂きました、「株式会社 白山グリーン倶楽部ハンドレッドゴルフ」様には、心より感謝いたすとともに、来年度以降も利用させて頂けますよう、お願い申し上げます。
【救命講習】スポーツ科学コース24H
9月11日(水)
普段は水曜といえば、スポーツ科学コース2年生は1日実技を行っています。今日は、大事な人の命を守るための講習、「救命救急講習」を受講しました。消防署から2名来ていただき、教えてくださいました。
スポーツをする中では怪我の心配が多いこともあります。また、意識を失って倒れた人が突然目の前に現れるかもしれません。そんな時にも慌てず対応できるように、ただ見ているだけの人となるのではなく動ける人になるために、半日かけて講習を受けました。
講義を聞いた後、実技講習を受けました。昨年も受けていたことから、自然に動くことができていました。
1限から4限まで、講義と実技を丁寧に指導してくださった消防の方には感謝です。いざというときに勇気をもって学んだことが発揮できると良いですね。
~9月スポーツ科学コース・学校行事の日程~
18日(水)1年生の救命講習(スポーツ科学コース)
25日(水)キャンプ実習(スポーツ科学コース)
27日(金)手取り川歩行(全校)
【3年スポ科】上級救命法講習会
6月5日(水)
3年生スポ科4名は、白山市鶴来消防署にて上級救命講習を受けました。8時間の講習になります。進路に公務員を志望している生徒が2名いることから、今回の学びを卒業後の進路でも生かし、たくさんの人の命を救える人として活躍していってほしいです。
9月には、1年生は普通救命講習Ⅰ、2年生は普通救命講習Ⅱを受講します。
救命講習を受講し、資格を取得する取り組みは本校スポーツ科学コースの特徴でもあります。
部活動や体育などの運動場面では、突然心臓が停止し、そのまま命を失うケースもあります。もし倒れた人がいたら、スポーツ科学コースの生徒たちは率先して救命活動に取り組んでくれることでしょう。知識を身に付け、実技練習を経験しているだけで、頼もしい存在です。
テーピング実習
5月1日(水)
スポーツ科学コース、今年度初めての実習が行われました。
20年くらい、毎年本校に来て指導してくださっている横部さんに今年もお願いすることができました。
1年生から3年生までそれぞれが集中してテーピングの巻き方を理解しようと取り組み、横部さんの手本と見比べても同じように巻くことができていました。センスを感じますね。
スポーツ科学コース4月の振り返り
4月12日(金):スポーツ科学コース対面式
スポーツ科学コースには新しく27名の1年生が入りました。オリエンテーションを終え、初めての行事対面式が立派に行われました。1年生はこれからの目標や頑張りたいことを、胸張って、堂々と先輩方に伝えました。
4月26日(金):スポーツテスト
2年生になるとスポーツ科学コースの生徒は、全校生徒の前でスポーツテストの説明や誘導、計測を行います。24ホームの生徒が中心となって学校を動かす初めての経験です。
大きな声で、わかりやすく伝える方法を意識し、取り組むことが出来ました。成長を感じます。24ホーム19人、力を合わせて頑張りました。
スポーツ科学コース3年の2023年
スポーツテストの運営から始まり、春の遠足、体育大会、壮行式、白山登山、鶴翔祭、日体集団行動、柔道形発表、、、がありました。とても思い出の多い2023年となりました。
3年生になり、中心となって学校全体を盛り上げる姿は、さすがでした。久しぶりにコロナ明け復活した体育大会での応援合戦や文化祭でのステージ発表は、後輩たちの記憶に残るものとなりました。残る行事もあと2つ。スキー実習と卒業式です。
最後の最後までスポーツ科学コースらしく、突っ走って行ってもらおうと思います。
鶴来高校スポーツ科学コース 明和特別支援学校との交流
12月13日(水)に3年生スポーツ科学コースは今年最後の実習に行ってきました。
事前準備として、6グループに分かれての活動があるということから、プロフィールカードの作成や動画撮影の準備を行いました。
交流当日、玄関では各クラスの代表者が出迎えてくれました。
この日行った交流は大きく2つでした。
1.各クラスでの交流
2.体育館で全員での交流
各クラスの交流では、撮影した動画を見て、「誰でしょうゲーム」というのを行いました。それぞれのクラスでは笑い声がたくさん響いており、楽しんでいました。クラスタイムの時間に余裕のあるクラスは、カラオケを楽しんでいました。本校生徒と明和の生徒が交代で好きな歌を歌って紹介し合っていた時間は、とても盛り上がっていました。
体育館での交流は、まず明和の生徒が企画してくれたゲームを楽しみました。会場にいるみんなが同じくらい楽しんでいました。頭にかぶり物を被って、楽しい雰囲気の中で交流を楽しむことができました。
最後は本校生徒がダンスを披露しました。手拍子をしてくれる中で、踊らさせてもらいました。3曲踊ったのですが、最後の3曲目は明和の生徒と一緒にダンスを踊りました。一緒に踊った時が一番の盛り上がりを見せ、会場にいる全員が笑顔で楽しんでいたように感じました。
生徒の感想
この経験を通して、不得意なことをカバーできるよう、視野を広げ世界を見てみようと思った。
とても貴重な交流になった。またこんな機会があればよいなと思った。
自分の人生にたくさん生かしていくことができたらうれしい。
みんな笑顔で、毎日の学校生活が充実しているなと思った。すごく楽しかったです。
本当に良い子たちばかりで、すごく仲良くしてくれて、こういう交流会がもっと増えて多様性を尊重できる人が増えるといいなと思いました。将来子供にかかわる仕事に就きたいと考えているので、様々な子供の個性を伸ばし、可能性を広げられるようになりたい。
スポ科3年 ゴルフコース実習
10月4日(水) 小松ふれあい健康広場ゴルフコースにて、本校スポ科3年生が「ゴルフコース実習」を行いました。
生徒たちは、これまでの練習の成果を発揮すべく、過去のワークシートを確認しながらコースに入っていきました。
これまでは、確実に平坦な練習場での打球から、芝の伸び方や傾斜、足の位置や風など、自然を踏まえた状況に四苦八苦していましたが、持ち前の「気持ちの強さ」からか、諦めずに微調整を繰り返し、後半の9ホールではうまくアジャストしている姿が見られました。
一般の利用者をはじめ、施設の方々のご理解とご協力のおかげで、生徒たちは有意義な時間を過ごすことが出来ました。心より感謝申し上げます。
引率者としては、いつか彼らと一緒に、またコースでのプレーを夢見ながら、今後も指導していきたいと思います。 が、ゴルフは一旦区切りで、スポ科3年のスポⅤは「マウンテンバイク」に入っていきます。
スポ科3年 上級救命講習
6月7日㈬ 本校にて、スポーツ科学コース3年生が、鶴来消防署職員の指導の元「上級救命講習」を受講しました。
1.2年次の普通救命講習から、今回は「乳幼児の応急手当」と「救急搬送の手立て」について新たに学習し、講義実技あわせて8時間の演習でした。
長時間ではありましたが、職員達の丁寧な指導と、実際の体験談などに興味関心がもて、とても短く感じるほど実りの多い実習となりました。
昨年、本校卒業生の2名が、消防士として現役合格しており、今年度もと意欲的に取り組んでいる生徒も見えられました。
救命士にならずとも、ここで学んだ「救命の連鎖」を、その時がきたら役立てられるよう、また忘れることのないように、繋いでいきたいと思います。
鶴来消防署の皆さん 有り難うございました。
【スポ科】スキー実習④
2月2日(水)に、スポーツ科学コース1、2年生が今シーズン最後のスキー実習を行いました。
1年生も頑張りました!
【スポ科】2年スキー実習・検定
今日はスポーツ科学コース2年生が、スキー実習と検定を行いました。
午後からは検定が行われました。全員、スキー検定3級に合格しました!!ありがとうございました!!
【スポ科】スキー自習③
1月26日(水)に、スポーツ科学コース全学年でスキー実習に行ってきました。場所は白山セイモアスキー場です。
また、今回はスポーツ科学コースの3年生との最後の実習ということで、実習の最後にお別れ式もしました!
3年生の皆さん、ありがとうございました!!
【スポ科】卒業研究発表会
本日午後からスポーツ科学コース3年生の卒業研究発表会が開催されました。1.2年時にスポーツ概論の授業で疑問を持ったことや興味のある分野から研究テーマを決め、3年間を通して学んだ知識をベースに実験やアンケート調査を行い、発表しました。本日の全体発表会では、スポーツ科学コース3年生の中から選抜された6つのテーマについて発表しました。
発表は発表者が聞き手を考えた話し方を意識しており、とても良い発表会となりました。突然の質問内容にも戸惑うことなく答える姿はとても立派で、さすが最上学年でした。
発表者はもちろん頑張りましたが、サポートしていた生徒たちもしっかり仕事ができていました。
最優秀賞「アフリカ勢の速さの理由」 正真 拳斗(辰口中)
優秀賞 「マウスピースが生み出す力」 一林 郁弥(額 中)
「コントロールよく球のキレを出すには」 大河 翔(額 中)
優良賞 「ミート力を上げるためには
(打率を残すためには)」 岡野 綾(野々市中)
「運動前・中・後の水分補給」 松田 陸(高尾台中)
「スポーツのメンタルコントロール」 南出 智紅(高尾台中)
※カッコ内は出身中学校
34Hのみなさん、お疲れさまでした。
【スポ科】スキー実習②
今日は鶴来高校スポーツ科学コースの1.2.年生が、今年度第2回目となるスキー実習に行ってきました。今回も白山セイモアスキー場にて実施しました。
雄大な白山の魅力に触れるとともに、今年最高の雪質の中、練習を積み重ねてスキー技術の向上に努めました。
【スポ科】スキー実習①
スポ科全学年で今年初のスキー実習に行ってきました!
1月12日(水)に、鶴来高校スポーツ科学コース全学年でセイモアスキー場へスキー実習に行ってきました。
積雪は充分でしたが、コース上部ではガスがかかり吹雪いており、雪面の見えないコンディションでした。
1・3年生は技能別に、班ごとに分かれて滑走しました。また、2年生は1月27日(木)の検定に向けての練習に励みました。特に3年生はこの実習が3年間で最後のスキー実習となり、集大成となる滑りを体験していくこととなります。
次回のスキー実習は、1月19日(水)です。スポーツ科学コースの1・2年生が行ってきます。
多田修平選手に応援メッセージを送りました!
今年度オリパラ教育事業の一環での講演をお願いしている日本代表の多田修平選手(住友電工所属)に、本校スポーツ科学コースの生徒及び陸上競技部の生徒が応援メッセージを書いた国旗を送りました!
多田選手の快走を鶴来高校一同願っています。頑張ってください!!
スポ科全学年「野外実習」
7月7日(水) 白山青年の家にて「野外実習」を スポーツ科学コース全学年で行いました。
天候が不安定な為、瀬波川での沢登り実習を見合わせて、じっくりと炊飯実習のみの実施となりました。ゼロからの火起こし、炭に火種を持っていっても、うまく燃焼せず大苦戦しました。
普段、スイッチ一つで出来る当たり前から外れ、文明の利器の有り難みを感じつつ炊いた白米をほおばり、いつも以上の旨味を感じていました。さらに、岩魚のつかみ取りから、内臓をさばき、串焼きにする取り組みを行いました。
これまた当たり前に食卓に並ぶ「魚」の姿が、これほど大変な苦労があること、そして「命」の有り難みに感謝しながら、最後まで堪能させて頂きました。
実施中はもちろん、準備・後片付けまで、主体的に協力しながらやり遂げられたことが、今後の自信に繋がっていくことでしょう。
利用させて頂いた、白山青年の家職員の皆様にも感謝申し上げます。
上級救命講習
本日6月30日、スポーツ科学コース三年生が「上級救命講習」を受講し 全員の認定を頂きました。
今回は 普通救命Ⅰ・Ⅱの内容に加え、乳児への心肺蘇生訓練や 救急搬送法、外傷の応急手当を新たに学びました。コロナ禍における注意点や、搬送中の配慮すべき事項など 事細かに指導頂きました。
有事の際には必ず役立てようと、意欲的に取り組む姿に、たくましさを感じることが出来ました。それも 鶴来消防署員様方の熱心な指導の賜物だと 心から感謝し 万が一の際は「救命の連鎖」に是非とも協力させて頂く次第です。3年間 本当に有り難う御座いました!
スポ科ゴルフ実習②
スポーツ科学コース三年生 ゴルフ実習第2回目の練習場練習を行いました。
今回は「5I~7Iでの自己飛距離を知ろう」というテーマで、前回よりはるかに飛ぶクラブをつかっての内容でした。
伸びる飛距離に歓声をあげたいとこですが、マナーを学習することも実習内容のひとつです。しっかりと守りながら実習に取り組むことができました。
次回は9月です。
スポ科ゴルフ実習
本県の「石川緊急事態宣言」の影響で延期としていた、スポーツ科学コース三年生「ゴルフ実習」に行ってきました。
今回のテーマは「短い飛距離で、ねらった方向に打とう」です。
若さゆえ、遠くに飛ばしたいという気持ちを抑えつつ、クラブに仕事をさせ力を抜いて打つよう、難題に取り組んでいました。
当初苦戦していましたが、流石三年生、後半にはスムーズなスイングができ、軽々とボールを飛ばす姿に成長していました。継続して練習し、秋の「コース実習」に生かしていきたいです。
スポ科スキー実習④
2年生は毎年行っている宿泊実習がCORONAの影響で中止になった代替実習として、28日に第4回スキー実習を行いました。頂上から急斜面をパラレルで滑走できる生徒が増えて彼等の上達ぶりと成長に感動する実習となりました。次回2月3日(水曜日)が今シーズン最後のスキー実習となります。スキー場にはインストラクターをはじめ上手なスキーヤーがいます。そんな滑りを観察しつつ更なる上達を目指して頑張ってきます。
スポ科スキー実習③
石川県立鶴来高等学校スポーツ科学コース1、2生が白山セイモアスキー場で実習を行いました。今回は一年生が全体的にレベルアップしていることから全員が頂上から滑走することができました。2年生においては3級の検定試験にチャレンジしました。検定を受けた19名が全員合格し実りあるスキー実習を終えることができました。
合格証を持って【やったね!】
のショットを24ホーム教室でとりました。
スポ科スキー実習②
スポーツ科学コース1.2.3年生が今年度第2回目となるスキー実習を一里野スキー場において実施しました。
雄大な白山の魅力に触れるとともに、例年にない3メートルを越える白銀の世界に囲まれて、スキー技術の向上に努めました。
3年生は1年次、2年次の雪不足のため、3年間でわずか7回の実技で、今回のスキー実習が最後となりました。しかし、今年は2回とも絶好のコンディションの中で、一人ひとりが思い思いの滑走コースを選択し、生徒は「先生!もう1回、もう1回、ゴンドラで上まで行っていいですか?」と時間いっぱいまで、スキーを楽しみ、実技する様子に目頭が熱くなりました。
3年生にとって、今年はコロナの影響もあり、学校休校や行事の見直しを余儀なくされ、2回のスキー実習はさぞかし貴重であったと思います。
さて、鶴来高等学校といえば、生徒も教員も日頃からとても校歌を大切にしています。歌う機会があると晴れやかに誇りを持って歌い上げます!
本校の自慢の1つです。この白山の大自然を肌で感じると共に校歌の所々にある歌詞をあらためて強く感じる場面が沢山あります。
【校歌】うたいだし
「仰げ白山 無限の力~」
頂の雪耀きて とこしえに 黙示厳しく 宝庫なす 原始の林…
まさにこのスキー実習で強く感じるものです。
【学生歌】うたいだし
「連峰しこの一角や…」等は卒業式において、皆が感動で涙を流し歌い上げ、学舎を力強く巣だっていきます。
スキー実習も終え、卒業式にはこの実習で感じた想いをのせて歌い、本校スポーツ科学コースの学びを誇りにしてほしいと感じました。
1年生、2年生は1月27日【水曜日】に第3回目が実施されます。
スポ科スキー実習①
石川県立鶴来高等学校スポーツ科学コース1.2.3年生が今年初めてのスキー実習に行ってきました。連日の寒波によりセイモアスキー場の積雪も第一リフト前で2メートル!山頂4メートルと…。積雪も充分の中各レベルに応じてスキー技術や心得の習得に励みました。今年の一年生は初心者が16人と多く、午前中にインストラクター中心に徹底的に基礎を学び、ボーゲンで左右にカーブを描けるようになっていました。午後からは少しスピードを付けながらトライし、スキーの楽しさを味わうことができ、何人もの生徒から「スキー楽しい!と何人もから聞くことができ指導する教員側も喜びを共有できて嬉しかったです。 天候にも恵まれ最高のコンディションで行えたことも、安全指導への配慮にも繋がり大変良かったです。
3年生はこの実習が3年間の最後のスキー実習となり集大成となる滑りを体験していくこととなります。クラスメイトや後輩たちとの親睦はもちろん、自然や、他者との交流を通して将来に向けてのスキー指導の資質を育むと共に、安全にスポーツに親しむ能力を培えたにちがいないこの経験を通して、人に対しての感謝や、思いやりの大切さ、自己の体力向上と健康管理、公共の施設利用のマナー、入念な準備や、後片付け等を学んでいくことを期待したいです。はどれも今後の人生に大切なものばりです。今後は全学年共に1月20日(水)に第2回目を実施予定で、今シーズンのスキー実習は、2年生が最多の5回、1年生が4回、3年生が2回の実施予定です。
最後に、…
各自のレベルに違いはあるが鶴来高校スポーツ科学コースにとってここ数年雪不足等の中止に悩まされてきたため今回の全学年揃っての実習はスポ科全員の団結力に繋がる実習となりました。なお、本日から大会開催のスキー部の皆さん!私達もスキーを経験できた1日となりました。大会期間中のスキー部の皆様のご活躍を皆で応援致しております!
松井拡樹くん白山市市役所に表敬訪問
日本相撲協会時津風部屋に入門が来春予定されている本校スポーツ科学コース34H松井拡樹君が山田憲昭白山市長に表敬訪問しました。
本校からは本人とともに北川校長、新田柔道部顧問が表敬訪問に同行しました。
表敬訪問では、市長はじめ、市関係者の皆様に温かく迎えられ、北川校長から今回の時津風部屋の入門にかかる経緯についての報告や、新田顧問から高校3年間のエピソードを伝え、山田市長からは将来の活躍に対する激励や、角界挑戦にむけて大きな怪我には充分気をつけることなど、数年先を見据えた貴重なお話をいただきました。
また、同席された副市長や白山市観光文化スポーツ部長からも熱く応援された他、市役所勤務の小学校、中学校時代の恩師をはじめ沢山の方々に見守られながら終始和やかな場をつくって頂き、本人の精進と活躍を祈る時間となりました。
松井くんからは、「怪我に気をつけて、部屋に入門しても感謝を忘れない立派な関取を目指したい。白山市民に元気を与えられる日が来るよう努力したい。」と力強く抱負を述べて表敬を終えました。
日頃より関係者各位から励まし等のお言葉を頂くなど、あらためてこの場を借りて深く感謝申し上げます。ありがとうございます。
スポーツ科学コース3年松井拡樹くん、時津風部屋入門
本日、大相撲の時津風部屋の間垣親方が来校され、スポーツ科学コース在籍の松井拡樹に対して来春の入門に係るご挨拶いただきました。多くの報道陣に囲まれ、学校長はじめ、柔道部顧問や恩師、同級生の柔道部員からの「激励の言葉」とともに、間垣親方からは「柔道で鍛えた体幹や投げの強さを存分に発揮してほしい」という心強いお言葉をいただきました。
本人は「感謝を忘れず、貪欲に稽古に打ち込む力士になる」と力強く抱負を述べました。角界の厳しい世界に足を踏み入れることになりますが、本校はもちろん、柔道部やスポーツ科学コースの仲間も応援しています。
なお、本校は3年後に創立80周年を迎えますが、開校以来初めて生徒が角界に挑戦することとなり、本校関係者の方々にとって大きな喜びであります。
「スポーツⅢ」柔道投の形発表会
柔道の授業 演舞で【投の形】の発表会をスポーツ科学コースの後輩たちに披露!
鶴来高等学校スポーツ科学コース3年【24名】
が投の形を披露した✨
授業がCORONAの影響で8割をAIR-柔道着を持たないで練習してきた。相手の道着を待たないで、間合いを取り合いしかもマスクをつけながら…。
そして柔道部だけで演舞したわけではない!
野球、ラグビー、テニス、陸上、バドミントン、バスケ部。
そして女子2名も含んだ演舞。
素人の女子の肩車で頭上に差し上げた時の後輩たちの驚いた眼差し。✨そこから、急降下したときの先生方の【あぶない!】のささやき。
冷りと針積めた空気の中では趣きすら感じた素晴らしい時間であった!
生徒たちに感謝したい。
講師の坂田和也先生。
同じ授業に入られていた山田先生。
当日ビデオを撮って頂いた糀先生。
沢山の先生方にもサポートされたなかでの開催に感謝いたします。
(柔道コラム)
嘉納治五郎先生は、日本初オリンピックに参加されたストックホルム大会の団長である。40度を越えた灼熱の現地で2名の陸上選手を引き連れての参加であった。
日本へのオリンピック承知が1964年になった。勿論、招致の中心人物は、嘉納先生‼️
そして、東京オリンピックが開催された。
明治15年に東京台東区にある永昌寺から柔道を教えてからは長い年月を費やした。嘉納先生の情熱が欧州をはじめ多くの人々の心を動かした東京オリンピック❗
しかし、嘉納先生はそんな活動中、開催の2年前にアメリカとの対応のため船で太平洋にいた。くしくもこの船の移動中にこの世を去られた。
現在の日本体育協会【当時の大日本体育協会】を築き上げたのも嘉納先生である。
【精力善用】【自他共栄】は有名だが
もうひとつ嘉納先生は大切にしてほしいと伝えている。
【オリンピックの開催によって
世界を平和にしていこう!】である。
日本で開催されてから早、60年近くの年月が流れようとしている中、受け取り方は多種多用ではあるが嘉納先生のスピリッツ、警察、学校教育の体育、武道に対する情熱のお陰で今の私達の環境がある。本当に感謝したい。
文科省とも喧嘩したり、オリンピックの招致がローマに負けたり。
悔しい想いを不屈の精神で乗り越えた姿を受け継がなければならないと今さら思う。本当に感謝したい。
スポ科上級救命講習
スポーツ科学コース三年生が「上級救命講習」を受講し、全員認定を頂きました。今回は普通救命Ⅰ・Ⅱの内容に加え、乳児への心肺蘇生訓練や救急搬送法を学びました。コロナ禍における注意点や、搬送中の配慮すべき事項など事細かに指導頂きました。有事の際には必ず役立てようと意欲的に取り組み 最終試験も軽々解答する姿に3年間の成長を感じることが出来ました。それも鶴来消防署様の熱心な指導の賜物だと心から感謝し、万が一の際は「救命の連鎖」に是非とも協力させて頂く次第です。3年間本当に有り難う御座いました。
スポ科3年マウンテンバイク実習
スポーツ科学コース3年生「MTB実習」を行いました。今回は、不整地でのライドを練習しました。特に下り坂の際に、後輪ブレーキと重心を後方に、という課題をもち望みました。恐怖心との戦いがあった生徒もいましたが、打ち勝ったときには、クラス全員に祝福され、本人も大きな達成感に包まれていました。全員のレベルアップが感じられた実習となりました。
スポ科1年救命講習
スポーツ科学コース1年生「救急救命講習Ⅰ」を受講しました。鶴来消防署さんに協力頂き、またコロナ禍での対応策を講じて頂き開催することができました。本当に有り難う御座いました。現段階におけるコロナウイルス感染予防も含めた内容で、万が一の際にも対応できるように学習を深められました。今後ともご指導宜しくお願い致します。
スポ科体験入学
今日はスポーツ科学コースの体験入学が行われました。新型コロナウイルスの影響で普通科は行われず、スポ科だけの開催となりましたが、たくさんの中学生が参加してくれました。スポーツ科学コースのカリキュラム説明や部活動体験に熱心に取り組んでくれました。ぜひ進学先の候補の一つに考えてもらえると嬉しいです。参加してくれた中学生の皆さん本当にありがとうございました。
スポ科ゴルフ実習最終日
本日、スポ科3年のゴルフ実習最終日 コース実習を行いました。これまでの練習が生き、ピンの方向に打つことができ 一様に楽しさを味わっていました。しかしながら、コースの起伏や 平坦ではない足場・芝の深さに 練習場にはない変化に大変苦労している様子もありましたが。「どんな場面でも平常心で」と スタート前に話したことを思い出し、何とか切り抜けていました。生涯スポーツとしても精神力の鍛練としても 素晴らしい競技だと改めて感じましたし、そのよさが実習を通して十分に伝わったかと思います。
ゴルフ実習4回目
本日4回目となるゴルフ実習に行ってきました。今日もゴルフ練習場でスイングなど基本的な動作を練習しました。少しづつ上手になっていくことに楽しみを感じながら、どの生徒も熱心に練習しています。最終回となる来週はコースを回る予定です。
スポ科ゴルフ実習3回目
スポーツ科学コース三年生の、ゴルフ実習にいってきました。今日のテーマは「60ヤードまでの短い距離をうち分けられるようにしよう」です。大人でも難しいテーマですが 軸をしっかりキープし それぞれのテイクバックを工夫しながら距離をうち分けようとしていました。再来週のコース実習にいかして欲しいです。
サマーチャレンジキャンプのボランティア活動
スポーツ科学コースの21名と教員2名が白山青年の家で開催された小学生対象のサマーチャレンジキャンプにボランティアとして参加しました。
県内19名の小学生がこのサマーキャンプに参加しており、川下りや水中散策、イワナつかみ&さばきを体験します。本校の生徒は川下り等をはじめとした活動のサポートやイワナつかみ取りの場所の設置などを行いました。
今回、青年の家の山下所長をはじめとする職員の方々のご指導の下、白山麓の素晴らしい自然環境で活動できたことや、子どもたちと喜びにあふれる時間を共有できたことに対して、感謝申し上げます。ありがとうございました。
1学期球技大会決勝
今日は午後から球技大会の決勝が行われました。キックベースボール男子、卓球女子、ソフトバレー男女に分かれて各会場で熱戦が繰り広げられました。キックベースボール男子では24H、ソフトバレー男子は34H、ソフトバレー女子は31H34H混合チームが優勝しました。各学年スポーツ科学コースを擁する4ホームが力を発揮していました。
2年生球技大会
学年別球技大会の最終日の本日、3~6限に2年生の球技大会が行われました。2年生もクラスごとにチーム一丸となって、明日の決勝目指して戦っていました。1、3年生と同じくスポーツ科学コースが上位に食い込む種目が多かったですが、どの生徒も楽しそうに取り組んでいました。明日は午前中45分の短縮授業で、午後から各学年の上位チームによる決勝が行われます。
1年生球技大会
今日は3限~6限に1年生の球技大会が行われました。高校生活が始まってようやく1か月が経った1年生ですが、だいぶクラスの仲も馴染んできて、この球技大会でさらに仲が深まったような気がします。普段の授業中では見せない一面を出して輝いている生徒もたくさんいて、どの競技も大変盛り上がっていました。
3年生球技大会
今月は授業時間確保のため遠足も体育大会も中止となり、生徒たちもがっかりしていましたが、せめて球技大会はと体育科の先生が工夫を凝らし、体育の授業を学年別に集めて学年毎に行うことになりました。最終日午後には各学年の上位による決勝も行われます。まだ授業が始まって1か月ということもあり、種目は例年と大きく変わり、男女ソフトバレー、男子キックベース、女子卓球という比較的負荷の少ないスポーツになっています。本日行われた3年生大会では色とりどりのクラスTシャツに身を包み、一人一人がチームの勝利のために全力を尽くしていました。
スポ科ゴルフ実習2回目
スポーツ科学コース三年生 2回目の「ゴルフ実習」を終えました。今日は ミドルレンジのクラブを使用しながら、力みなく真っ直ぐ飛ばすことを課題として練習しました。ショートアイアンとの違いに苦戦しながらも、徐々に狙った方向にいきつつ、飛距離がでるのでより嬉しそうに上達を感じていた様子です。次回までに2週あきますが、振り返りのワークシートを活用しつつ、今後の成長に繋げていきたいです。
スポ科ゴルフ実習1回目
スポーツ科学コースの3年生が今季初めてのゴルフ実習に行ってきました。事前に行った校内での練習が生きて、本日の狙いである「狙った方向に飛ばそう」という課題に対し、ほとんどの生徒が達成できていました。例年以上に吸収が早く、今後のより一層の上達が楽しみです。
スポ科対面式
金曜日の午後はスポーツ科学コース全員専門体育の時間ですが、今日は先日のスポ科1年オリエンテーションの締めとなるスポーツ科学コース対面式が行われました。2,3年生を前に1年生が一人ずつ自己紹介をし、スポーツ科学コースの生徒としての役割を自覚します。今年は例年より大幅に時間が短縮され、自己紹介の練習も十分に取れませんでしたが、その中で1年生は精一杯頑張っていました。今後の活躍に期待しています。
スポ科1年オリエンテーション
例年、スポ科1年生は入学後早々に1泊2日の日程で宿泊オリエンテーションを行ってきましたが、今年はコロナ感染症の影響で宿泊を伴わず学校内で開催となりました。
暑い1日となりましたが、水分補給に気を付けながらスポ科のカリキュラム説明や校歌の歌唱指導等が行われました。まだまだクラスの絆が深まるところまではいっていないかもしれませんが、今後のスポ科を担っていくという想いは引き継いでくれたと思います。
スポ科スキー実習2回目
スポ科スキー実習
スポ科卒業研究発表会
最優秀賞「ボールを強く投げるためのトレーニング」 下 隼生(白嶺中)
優秀賞 「柔軟性が及ぼす身体への効果」 辻 颯太(北辰中)
「バッティングでの体幹の重要性」 永吉 樹輝(白嶺中)
優良賞 「スポーツにおける疲労回復」 畠 隆史郎(北辰中)
「スポーツメンタルトレーニング」 山岸怜於奈(鶴来中)
※カッコ内は出身中学校
発表者以外の生徒も、司会、来賓の接待、評価票の準備、照明、ビデオ・写真撮影、発表者の補助など、事前にリハーサルを行ってから本番に臨み、運営者として主体的に活動しました。また、金沢星稜大学の西村貴之先生を講師としてお招きし、発表に対する講評と「スポーツまちづくり」と題してご講演いただきました。部活動中心で「する」スポーツばかりであった高校生に、「みる」スポーツ、「支える」スポーツなど、スポーツのもっている可能性についてご自身の活動を題材にお話しいただき、生徒も新たな視点でスポーツをみることができたと思います。今年の発表会も充実した内容で、3年間の集大成にふさわしいものになりました。34Hのみなさん、お疲れさまでした。
柔道形発表会
明和特別支援学校交流学習②
明和特別支援学校交流学習
オリパラ教育
本校スポーツ科学コース生徒を対象に、「競技者として学んできたこと」と題して、自身の競技経験を元に数多くのエピソードをお話しいただきました。
ラグビー陸上北信越駅伝壮行式
スポ科マウンテンバイク実習4回目
スポ科マウンテンバイク実習1回目
1年スポ科救急救命講習
本校では3年間、学びの持ち上がりとして上級救命講習まで受講す
中でも、白山野々市広域消防本部・応急手当普及ワーキンググループで作成された講習ビデオが、替え歌を
再来週の2年生 「普通救命講習Ⅱ」でも、お世話になります。本日は、有り難う御
スポ科体験入学
白山青年の家ボランティア
スポ科白山登山
日帰りの強行日程で 早朝の送迎など ご家族のサポートもあってなし得たことです。深く感謝申し上げます。明日からも ビシッ と授業を受けられるのが彼らの良さでもあります。 私たちの筋肉痛は明後日かと思いますが、 我々もまた今日の事業を活力とし 元気いっぱいサポートしていく所存です!サイコーの思い出となりました❗️
スポ科3年上級救命講習
スポ科ゴルフ実習2回目
高校相撲金沢大会
スポ科ゴルフ実習1回目
スポ科テーピング実習
スポーツ科学コース対面式
1年スポ科宿泊オリエンテーション2日目
1年スポ科宿泊オリエンテーション1日目
スキーバッジテスト
スポ科スキー実習④
卒業研究発表会
最優秀賞「スパイクシューズによる競技力の変化」 河原 申弥
優秀賞 「歯と競技力向上について」 別司 宝聖
「100mを速く走るためには」 安井 祥瑛
優良賞 「呼吸と筋力の関係」 平田 匠
「効率的な筋肉のつけかた」 成川 龍仁
「怪我の早期回復」 松永 快也
「スポーツとアイシング」 若狹 智也
発表者以外の生徒も、発表者のサポート、司会、来賓の接待、評価票の準備、照明、ビデオ・写真撮影など、運営者として主体的に活動し、3年間の集大成にふさわしいすばらしい発表会となりました。34Hのみなさん、お疲れさまでした。
スポ科スキー実習③
スポ科スキー実習②
スポ科スキー実習①
柔道形発表会
オリンピック・パラリンピック教育推進事業2回目
今回はスポーツ科学コースの生徒を対象に、「可能性への挑戦」と題して講義および実技を行いました。講義では、現役時代のエピソードを交えながら、「結果を残すためには何をしなければならないか」を常に考えて行動していたことや、銅メダルを獲得した際の「悔しさ」から、「可能性のある限りは挑戦したい」と3度目の五輪へ向け、挑戦し続けたお話など、世界を目指すアスリートの気概について熱く講演いただきました。
実技指導では、柔道部と他の部活動に分かれて、大外刈りなど基本的な技術について教えていただきました。また、実演として岡田先生の得意技である小内刈りも披露いただきました。
今回の講演会を通して、生徒たちはトップアスリートとしての在り方や強い心構えについて学ぶことができ、2年後に迫った東京オリンピック・パラリンピックに向けて、その気運を醸成する良い機会となりました。この経験を日々の学校生活や部活動へ生かしてもらいたいと思います。
オリパラ教育1回目
昨年度に続き2回目の講演となる今回は、全校生徒を対象に、「挑戦」~今、私にできること と題して、事故により車いす生活を余儀なくされた際の気持ちや、そこから「あきらめる」のではなく「受け入れる」ことで、自分の人生を切り拓いていったエピソードをお話しいただきました。
車いすが気づかせてくれた「夢(目標)」「自信(自分らしく、かっこよく生きる」「出会い」のお陰で人生がとても楽しいと話され、自分の人生をいかに楽しめるかに挑戦している副島氏の情熱あふれる講演は、生徒や教職員にとって「今、自分にできることは何か」を考えるきっかけになったと思います。
講演のあとは、競技用車いすの試乗体験を行い、副島氏に指導いただきながらクラスの代表が試乗しました。最後の見送りの際には、本校柔道部から東京パラリンピックを目指す副島氏へ「栄光の架橋」を歌ってエールを送りました。夢や目標を応援し、応援される素敵な一日となりました。
明和特別支援学校交流学習2回目
マウンテンバイク実習③
マウンテンバイク実習②
マウンテンバイク実習①
2年スポ科金城大学Bプロジェクト
明和特別支援学校交流学習1回目
1年スポ科救急救命講習
スポ科体験入学
スポ科ゴルフ実習
はじめは思うように飛ばなかったゴルフ練習場にて
最後はコース回り!
「保健」教育実習生研究授業
上級救命講習
テーピング講習
現在ケガをしている生徒やケガの経験がある生徒にとっては興味のある実習であり、お手本を参考に、自分のテーピングの巻き方が正しくできているかを細かく見比べながら取り組んでいました。今回の経験は、今後の運動部活動の中で生かすことのできるものとなりました。実習終了後も、横部さんに自分のケガの状況を伝え、個別に巻き方を教えてもらう熱心な姿も見られました。
スポーツテスト
スポーツ科学コース対面式
スポ科県外スキー実習
スキー実習3回目
スポ科2年県外スキー合宿出発!
スポ科卒業研究発表会
スキー実習2回目
3年生は最後のスキー実習でしたが、それぞれにたくましく成長した滑りを後輩たちに見せ、有終の美を飾りました!!
また、1年生は3つの班に分かれ、インストラクターの指導により随分と上達できました。
スキー実習1回目
初心者中心の1年生、バッジテストへ向けて気合いが入る2年生、自由滑走の3年生に分かれ、それぞれに滑りを楽しんでいました。
フライングディスク講習会
フライングディスクの基本精神に『セルフジャッジ』があり、他を敬重しながら 自律心を高められ、教育的価値の高さも感じられました。これからも授業に多く取り入れていきたいと 考えています。そして次の鶴来高校の担い手達にもこの情報が届き、より一層学校が活発に循環していくことを期待したいと思います。
最後に改めまして、講師を務めて頂いた 大島寛先生に感謝の意を表したいと思います。
柔道形発表会
オリパラ教育3回目
講演会のテーマである「人間力を高めるために」心がけること。それは、「良いことがあればお陰様、悪いことがあれば身から出た錆」ということでした。とても考えさせられる1時間でした。また「人間力なくして競技の向上なし」ということもおっしゃっていました。その通りだなと改めて実感し、生徒たちも心に刻んだと思います。
講演会、スポ科生徒の実技指導の後に部活動指導もしていただきました。細かくわかりやすい指導でした。やっているようでできていないことがたくさんありました。毎日の意識が大切!山本先生に教わったことを忘れず日々練習に打ち込んでいきたいと思います。こちらの要望に快く引き受けてくださり、本当に長いお時間ありがとうございました!
オリパラ教育(2回目)
講義では、トップになれる人はほんの一握りでしかないという厳しさ、本当に才能がある人というのは才能があるだけでなく人が休んでいる時間にも練習をし何倍もの努力ができる人であること、堀米さん自身も中学時代から人の倍以上の努力を積み重ねてきたこと、 自分自身に限界をつくらない、そして周りに限界を感じさせない人になれた時本当に強い自分へと成長していることなど、お話と映像で学ぶことができました。
実技では、スポーツは体幹が大切ということから、体幹トレーニングを指導していただきました。生徒と共に体を動かし、汗を流しながら熱心に指導して下さる姿は、格好良く、年齢を感じさせませんでした。
あっという間に時間が過ぎ、第2回のオリパラ教育は幕を閉じました。