鶴高日誌

5/1(月)1年生パーク獅子吼まで遠足にいってきました。

遠足中は晴天にも恵まれ、終始気持ちの良い天気の中で遠足を行うことができました。

当初は、スカイ獅子吼までの登山もしくはゴンドラでの登頂を考えていましたが、

前日の天候不良と午後からの天候悪化の予測で、スカイ獅子吼を目指すことは断念しました。

パーク獅子吼では思い思いの過ごし方で楽しんでいました。

通常の学校生活よりもさらに明るく楽しい笑顔をみることができました。

(↓各クラス鶴来旧校舎跡地石碑前にて集合写真)

11H

 

12H

 

13H

 

14H

 

3年遠足 BBQ in 松任グリーンパーク

3年生は遠足で松任グリーンパークに行き、BBQを行いました。

生徒たちは、各班で持ち寄ったアイディアあふれる食材を囲み、とても幸せそうでした。

友人を喜ばせるホスピタリティを感じ、今後の活動も楽しみになりました。

日野先生撮影ありがとうございます!

↑BBQ後のテーブルです。食事中は、灰まみれだった机が、自主的に生徒がきれいにし、係の方も喜んでいました♪

令和5年度入学式

4月10日(月)、令和5年度入学式が挙行されました。

115名の新入生の入学が許可され、鶴来高校での高校生活をスタートさせました。

生徒宣誓は11H竹田充希さん(鳥越中出身)が立派に努めました。

コロナ禍前と同等の多くの来賓の皆様にもご列席いただき、盛大な式となりました。

式後には部活動有志による、校歌・学生歌の披露があり、大きな拍手に包まれました。

 

第75回卒業証書授与式

3月1日(火)、第75回卒業証書授与式が挙行されました。

3年生110名が本校の課程を修了し、社会に飛び立つことになります。

鶴来高校での思い出を大切に。学びを将来に活かすことのできる立派な社会人となってほしいと思います。

卒業おめでとう!

保護者の皆様には、物心両面でお子様をサポート頂きありがとうございました。お子様の晴れの場である、卒業式にご列席賜り、感謝申し上げます。

 

 

表彰伝達式・同窓会入会式

28日(火)、表彰伝達式・同窓会入会式が開催されました。

各種表彰披露など3年間の頑張りを表彰する会でした。

1,2年生は立派な先輩のように日々の学校生活を頑張る機会にしてほしく思います。

スキー実習

3年生は3年間の集大成の日となりました。

歩行すらままならなかった一年生時に比べてかなり上達致しました。山頂付近の急斜面を列をなしながら滑り降りていく様子はパワフルで格好良く、後輩たちの見本となってくれました。コロナ感染拡大防止期間や、雪不足の中止になってしまったこともありましたが、今年は大丈夫でした。

これからの人生にもスキーを通して楽しんだり、自身の健康に触れたりと様々な学びを活かして行って下さい。

【あじさい】SDGsカードゲームX体験出前授業

2年生のあじさいでは(株)LODUのCEO 島田高行さんをはじめ、金沢工業大学のみなさんにお越しいただき、「SDGsカードゲームX白山市版」の体験出前授業をしていただきました!
2学期までの地域探究の成果を活かして、各班いろんなアイデアを出してトレードオフ解決を考えることができました。
笑い声や楽しい声がたくさん聞こえる盛り上がる時間になりました。

【ボッチャを体験しました】

2年生の選択科目「社会福祉基礎」の授業で、ボッチャの体験をしました。

回数を重ねるうちにボールの質感やコントロールの術を習得したのか、最後の方は白熱したゲームになりました。「高齢者福祉施設や障害者施設でボッチャをする時にどんな配慮をしたら楽しめると思いますか?」との問いに、「一緒にプレイする際、点数を倍にしていく」など、かわり方やゲームの進め方に対するいいアイデアが出てきました。心優しい鶴高生の一面が垣間見えました。

図書館POP講座

14日(水)POP講座(図書館講座)が開催されました。

自分の読んだ本を、短いフレーズで視覚的にわかりやすく他人に紹介する広告がPOPです。うつのみや書店の方からお客様の心をつかむキャッチコピーの大切さや、効果的な紙面構成の方法をレクチャーしていただいた後、各自の選んだ「お勧め本のPOP」を、図書委員11名がそれぞれ製作しました。最初はとまどっていましたが、友人と相談したり、うつのみやさんや司書さんにアドバイスをもらったりしつつ、1時間ほどで全員完成させました。

本で得た感動を他人に伝える難しさを実感したようですが、できあがったPOPを満足そうに目を細めて見ている姿に、思わずほっこりとしました。

できあがったPOPは、お勧め本と一緒に図書室で展示しています。ぜひご覧ください。

 

【視覚障害者の方と盲導犬と一緒に考える福祉】

福祉の授業に、斎藤正夫さんと盲導犬のアンジェラをお招きし、視覚障害者の生活についてお話していただきました。元気いっぱいで人懐っこいアンジェラですが、一旦ハーネスを付けるときりっとした顔つきでパートナーの斎藤さんをガイドしていました。生徒たちはアンジェラと触れ合いながら、視覚障害者の生活について知り、どのように接したらいいのかを学びました。

「何かお手伝いできることはありませんか?」。この一言がさりげなく言える人って素敵ですよね。そんな優しさが溢れる世の中になりますように!