日誌

2019年10月の記事一覧

猿払村コラボ給食

今日の給食は、内灘町の友好都市の北海道猿払村とのコラボ給食です。

献立には猿払村産のホタテや鮭、内灘町産のさつまいも、河北潟でとれた小松菜、れんこんをとりいれました。




内灘町と北海道猿払村との交流は、明治時代にさかのぼります。

昔、出稼ぎ漁業で猿払村を訪れた内灘漁民が、今や日本一を誇る猿払村のホタテ漁を築いたといわれています。

これまでの交流を記念して、平成27年10月15日に内灘町と猿払村は「友好都市」となりました。

今日の給食のホタテごはんの「ホタテ貝柱」と、めった汁に入っている「鮭」は、今日のために北海道猿払村から直接取り寄せました。ホタテからは濃厚なうまみが出ていたため、生徒たちはいつも以上にごはんを食べていました。また、新鮮な鮭がごろっと入っためった汁を見て、『豪華すぎる!』と感動している生徒もたくさいました。

内灘町の野菜はもちろんのこと、猿払村の海の幸にも感謝の気持ちでいっぱいです。

 

*ほたてごはん(さくら麦ごはん)

*ほたてごはんの具

*小松菜とれんこんのごまマヨあえ

*猿払×内灘めった汁

*牛乳

台風19号接近に伴う部活動対応について

保護者の皆様に連絡します。
大型で猛烈な台風19号の接近に伴い、明日10月12日(土)の部活動は自粛します。ただし、中体連主催の加賀地区大会、県大会等については、大会本部の指示に従います。
なお、10月13日(日)、14日(月)の活動については、各顧問の判断とします。

目によい献立

*今日の献立*

 ごはん 牛乳 さばの竜田揚げ 小松菜のおひたし

 かぼちゃとなすのみそ汁 ブルーベリーゼリー

 

1010日の目の愛護デーにちなんで、今日の給食は目によい食品をたくさん使いました。

揚げにしたさばにはビタミンB1が多く含まれており、眼神経の働きを高める役割があります。

おひたしの小松菜にはビタミンCが多く含まれています。このビタミンCには強い抗酸化作用があり、目の細胞をダメージから守ってくれます。

みそ汁に入っていたかぼちゃなど色が濃い野菜(緑黄色野菜)は、目の健康に欠かせないビタミンAを多く含みます。

最後に、ゼリーに入っていたブルーベリーの紫色の色素「アントシアニン」は、目の疲れを和らげて回復させたり、目が悪くなるのを防いでくれます。

 今日まで中間テストに向けて勉強を頑張った生徒たちの目を労ることができたでしょうか。

食べ物も大事ですが、テレビやパソコンなどの画面を見過ぎないなどの目によい生活も心がけてほしいと思います。