日誌

2020年1月の記事一覧

内灘町立志式

本日31日(金)は、内灘町立志式が行われました。2年生226名が式に臨み、志を新たにしました。

全員で町民憲章を力強く唱和しました。




決意表明では、3名の生徒が夢やこれからの生き方について、自分の思いを堂々と述べました。


星稜高校野球部監督の林和成先生による記念講演が行われました。これまでの数々の経験を紹介しながら、生徒たちに失敗を恐れず挑戦することの大切さを伝えていただきました。

石井教諭が町長表敬訪問

今年度の文部科学大臣優秀教職員表彰を受賞した本校の 石井 敬 教諭が、30日(木)に内灘町役場を訪れ、川口町長に受賞を報告しました。
石井教諭は、日頃から本校のいじめ対策に注力し、昨年度、文科省で行われた「全国いじめ問題子供サミット」に生徒とともに参加するなど、その推進役となっている功績が認められ、今回の受賞となりました。
生徒指導主事も務める石井教諭は、「全校生徒が楽しいと思える学校づくりが自らの使命です。今後も全職員で連携しながら、いじめ根絶に向けた取組を推進していきたいと思います。」と力強く述べました。

30日(金)北國新聞朝刊より

私立入試事前打ち合わせ

いよいよ明日、県内私立高校において一斉に入学試験が行われます。
第3学年では本日30日、入試に向けて事前打ち合わせを行いました。


谷内校長は、中学時代に自ら体験したことを引用しながら、最後まで諦めず試験に取り組むよう訴えました。


学年主任の本出教諭は、これまでの努力をたたえ、自信をもって入試に臨むよう、受験生たちの健闘を祈りました。

運動部顧問サポート事業

28日(火)に、株式会社エイムのインストラクター前田聖奈さんを講師にお招きし、運動部顧問サポート事業が行われました。
今年度は3回行われる予定で、2回目の今回は男女卓球部の生徒たちが、様々なエクササイズに挑戦し、気持ちの良い汗を流しました。

学校給食週間始まる

本日124日から全国学校給食週間が始まりました。

日本の学校給食は明治時代に始まりました。戦時中一時中断されましたが、戦後、外国からの温かい支援で再開することができました。全国学校給食週間とは、この出来事を記念し、学校給食への理解や関心を深めることを目的に実施されます。

学校給食は、いち早く教育の一環として制度が整えられてきたこともあり、現在ではその先進性が世界から注目を集めています。 

中学校の給食では、この週間中に、内灘町や石川県でつくられた地場産物を使った料理がたくさん登場します。初日の今日は、かほく市でとれたかほっくりを使用した「かほっくりごまロール」、内灘産の小松菜や加賀れんこんを使用した「加賀れんこんサラダ」、県内でとれたかぶを使用した「かぶのクリーム煮」など地元の食材がたっぷりの給食でした。

凧の祭典に向けて

美術部では、来年度の内灘町凧の祭典に向けて、原画を描きました。
部員による投票の結果、2年生の木村さんの絵が採用されることになりました。内灘海岸に舞い上がる鯉が力強く描かれています。
他の作品も力作ぞろいです。ぜひご覧ください。

拡大はこちらをクリックしてください ⇒ 凧の原画.jpg

美術科作品展示

生徒ホールには、美術科の力作が展示されています。
1年生は、「創作和菓子」を作りました。樹脂粘土を使用しているため、もちろん食べられませんが、創意工夫を凝らした色鮮やかな作品が、鑑賞している生徒たちを魅了していました。





頑張れ 受験生!

第3学年では、私立高校の入試を月末に控え、面接が実施される高校を受験する生徒を対象に、面接練習を行っています。

どの生徒も緊張の面持ちでしたが、志望動機をはじめとした各質問にしっかりと答えていました。
入試まであと2週間となりました。健康第一に規則正しい生活を心がけ、悔いの残らない取組を期待します。

ユニセフ募金贈呈式

昨年末行ったユニセフ募金では、総額48,897円の募金が集まりました。保護者の皆様のご協力、どうもありがとうございました。
本日1月16日、県ユニセフ協会の担当者が来校され、集まった募金を生徒会執行部の生徒より同協会へ贈呈させていただきました。



各種大会の結果

◇第14回KAHOKUカップ
  ・男子 優勝
      最優秀選手賞 池原大樹
  ・女子 第3位

◇石川県アンサンブルコンテスト
  ・クラリネット5重奏 金賞(県代表)
    ※2月9日(日)福井県立音楽堂で開催の
    「北陸アンサンブルコンテスト」に出場します。
  ・金管8重奏 銅賞