珠洲市立上戸小学校
〒927-1216
石川県珠洲市上戸町寺社5-74-2
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5月から4年生が育ててきたへちまで、「へちまたわし」をつくりました。実が茶色くなり枯れたような状態になったら収穫、数日乾燥させます。日が経って、茶色が更に濃くなり、表面がカサカサしてきたら、軸をちぎり、皮をベリベリ剥いて完成です。この時、種もたくさん出てきます。この方法だと臭いも全く気になりません。子ども達は張り切って活動してくれました。へちま畑も片づけたのですが、横の木にまで伸びていたヘチマはまだ青々としています。すっかり秋も深まり寒さが気になるこの頃ですが、その青々とした姿は、夏の炎天下のもと、立派に成長していってくれたヘチマ達を思い出させてくれます。
11月10日、児童朝会にて表彰式を行いました。石川県児童・生徒科学作品コンクール、校内持久走大会です。そして先日市内で行われたトランポリン大会での優勝者、3位以上の入賞者の紹介もさせていただきました。前に出て来た子は皆とても晴れがましく、誇らしい、いい表情をしていました。
先週金曜日に、「樹木医」の方が来校されました。樹木医とは木のお医者さんのことです。主に校舎前の「松の木」を看ていただきました。木は年齢を重ねつつもよく頑張っているそうです。松の木はずっと上戸小学校の歴史を見てきたはず。これからもずっと見ていてほしいです。
11月6日。授業参観、学校状況説明会、非行被害防止講座、学級懇談会を行いました。保護者の方ご参観の中で、少し緊張した部分もあったかと思いますが、子ども達はそれぞれに頑張っていたことと思います。また、非行被害防止講座では、3年生以上の児童も参加し、「ネット社会に潜む落とし穴」というテーマの講座を受けました。今回は東京からのリモート講座でしたが、真剣にプレゼンの画面を見る子ども達の姿が印象的でした。ネット社会に潜む危険性について十分感じたことと思います。お忙しい中多くの皆様にご来校いただき、心より感謝申し上げます。今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。
学校の木々。先ずは校舎裏の木々。やや育ちすぎてしまったので、先日枝等をたくさん切りました。校舎がとても明るくなりました。次に校舎前の木。本日雪吊りの作業がスタートしました。冬の足音が遠くで聞こえるようです。
3年理科。「ものの重さをくらべよう」。保健室で定期的に測定している体重について考えることで単元の導入を図りました。いつもの両足をのせてのやり方の他に、「片足立ちではかったらどうなるか」「両足に加え、両手をつけてはかったらどうなるか」考えてもらいました。ご家庭でもお子様と一緒に考えられると、きっと楽しい時間になると思います。
3・4年生が育ててきた大浜大豆。先日収穫の日を迎えました。今回は「枝豆」としての収穫です。とても美味しかったそうです。その収穫の喜びを絵に表現しました(制作途中)。思い思いの表情があらわれていて、芸術の秋にふさわしいです。ちなみに大浜大豆の脇に植えている大納言小豆は、立ち枯れるまでもう少しおいておく予定です(写真3枚目)。
「スポチャレいしかわ」に今年も取り組んでいます。得意は「8の字跳び」!高学年ともなると、少しびっくりする位のスピードで回します。それを上手に体を丸めて次々跳ぶ姿は見ていても爽快!回す側、跳ぶ側の呼吸を合わせることもとても大事。全員で息を合わせ、去年の記録を越せるよう頑張ってほしいです!
10月29日。珠洲市総合病院感染対策委員会より3名の講師の方においでいただき、「正しい手洗い」「正しいマスクの着け方」等をテーマに学校保健委員会を開催しました。講師の皆様が、手作りの道具を使ってのパフォーマンス、児童へのインタビュー、手の汚れ確認機器の活用等様々な工夫が織り込んで下さったお陰で、実に素晴らしい会となりました。きっと子ども達は、健康を守るために大切なことを十二分に理解してくれたことと思います。3名の講師の皆様、本当にありがとうございました。
10月28日。上戸小6年生3名と飯田小6年生11名が一緒に「珠洲市史跡巡り」に行ってきました。コースは①西方寺古窯跡→②藻寄行蔵「塩田再興碑」見学→③珠洲焼資料館→④須須神社→⑤禄剛埼灯台→⑥能登さいはて資料館→⑦奥能登すず塩田村。ガイドは,珠洲おらかた案内人会長の小野 誠一先生です。珠洲の歴史と社会で学んできた歴史とをつなぎ合わせ,子どもたちに分かりやすく説明してくださいました。見慣れていた珠洲の景色,珠洲の地を別の角度から見つめることで,ふるさとのよさを再発見することができたのではないでしょうか。
10月27日。6年生3名が上戸町子ども会を代表して、市役所を訪れ、多田教育長に北國あすなろ賞受賞報告を行いました。やや緊張した面持ちながら、立派な態度で報告を行い、質問にも最高学年らしい受け答えでした。多田教育長からは、今後の活躍にも期待した言葉をたくさんいただきました。今回の受賞をきっかけに上戸町子ども会は一層飛躍していくことでしょう。
10月27日。本校にとって記念すべき日となったかと思います。SDGs学習の一環で、本校5・6年生が、フィリピン・イフガオ州の小学校(「キアンガン・セントラル・スクール」児童数480名)と、オンラインで交流学習を行ったのです。互いに世界農業遺産(「能登の里山里海」「イフガオの棚田」)という共通項をもちます。交流には、通訳をはじめ機器の設定にいたるまで、能登SDGsラボ、国連大学の方々より全面的なサポートをいただきました。はじめはかたさの見られた児童達ですが、質問コーナー等を通して次第にかたさもとれ、交流自体を楽しむことができました。次回以降は「食」「伝統行事」をテーマに交流を行う予定です。きっとこの交流を通して、相手方の良さと共に、身近にある自分達の良さにも気付けることと思います。楽しみです!!
1・2年生図工。普通の絵具よりずっと「とろっ」とした液体粘土で、子ども達は思い思いの世界を指を使って描きました。素敵な世界がたくさんひろがっています。「芸術の秋」にふさわしい作品達。いつまでもながめていたくなりますね。
10月24日(土)、午前8時半より、防災広場において、今年度の親子行事、グラウンドゴルフ大会が開かれました。心配された天気でしたが、大会の間は奇跡ともいえるくらいスッキリした秋晴れ。会場のあちこちで、絶え間なく歓声がこだまし、笑顔があふれる素敵な時間となりました。子ども達は学校での練習の成果をいかんなく発揮、見事なプレーを見せてくれていました。お世話して下さった方々、本当にありがとうございました。
本校5・6年生は、来週、SDG学習の一環として、外国の小学生とオンラインで交流することになっています。交流では、上戸小だけでなく、珠洲市、石川県の特色を紹介する予定で、準備に入っています。体育館で行うので、金曜日には、交流に備え、機器の設定を確認しました。どんな交流になるのか、今からとても楽しみです。
10月22日。校内持久走大会が行われました。珠洲警察署様、上戸の子どもを守る会様、保護者の皆様方に、見守り、伴走のご協力をいただき(計15名)、安全・安心な大会となり、応援に駆けつけていただいた方もおられ、大会自体も大いに盛り上がりました。本日の子ども達の走りは、本日だけの頑張りではありません。これまで毎日コツコツ走ってきた成果です。真っ赤になった持久走カードもそれを物語っています。持久走は自分自身への挑戦です。ゴールした一人一人の表情にはそれぞれ満足感があったかと思います。ご協力をいただいた方々、応援に駆けつけていただいた方々、子ども達の頑張りをお支えいただき、本当にありがとうございました。心より感謝申し上げます。
すこやか教室「あいうえDO」。ここで大人気になっているのが「アイロンビーズ」。小さな色ビーズを絵に合わせて、ピンセット等で細かく並べるものです。とても時間がかかるのですが、子供達はこれが大のお気に入り。何度やってもまたやりたいとせがむ子も。ものをつくりあげる喜びを子ども達は知っているのでしょうね。
1・2年生が育ててきたサツマイモ。いよいよ収穫の日を迎えました。ところが、土がとってもとっても丈夫で、掘り出すのがとても大変でした!でも、そんな苦労をしながらも、大きく育ったサツマイモを見た途端笑顔がはじけていました。結果は大収穫。畑は1・2年生教室の前。きっと、子ども達の声をたっぷり土の中で聞いて育ってきたことでしょう。今日、その子ども達と会えて、サツマイモ達も喜んでいるかもしれません。
新聞報道等でも大きく紹介されましたが、「上戸町子ども会」がこの度、伝統行事「おんのキバ」への取組が評価され、「北國あすなろ賞」を受賞しました。10月17日(土)、子ども会を代表して、6年生の3名が北國新聞会館で行われた表彰式に出席してきました(特別応援団も1名加わって)。3名ともやや緊張した面持ちではありましたが、立派な態度でした。金曜日に泉様からいただいたかき餅には『祝北國あすなろ賞』の文字が(泉様、ありがとうございます。)。地域で頑張る取組を認めていただき、とても嬉しく思います。受賞、誠におめでとうございます。
本日は能登牛給食!ということで、給食のメニューには、能登牛を使った「牛丼」が出ました!お肉はさすがプレミアム!「すばらしく美味しい!」でした。「毎日でも食べたい」きっと多くの児童がそう思ったことでしょう。満足感一杯の給食でした!
本校に地震の後、津波が襲ってきたという想定で、避難訓練をしました。避難場所は高照寺。学校からは近いようで、まずまず距離があります。しかし、津波が来たら逃げなくてはなりません。全校児童、高照寺を目指して走って走りました!しかし、さすがこのところ日々持久走大会へ向けて練習してあるだけあって、子供達の足は動きました。ほぼ止まることなく。持久走の練習は命を守ることにもつながっていることを実感した訓練となりました。
学校花壇。すっかり秋ですが、花々はまだまだ元気です!特にサルビアは、9月の暑い時期には、花がなくなってしまい、枯れそうな感じさえあったのですが、今はもうご覧の通り!花々の元気は、学校にも元気をくれます!まだまだ咲き続けてほしいです。
10月24日は、親子グラウンドゴルフ大会が予定されています。今日の昼休みは、全校児童が一緒に遊ぶゴールデンタイムとし、グラウンドゴルフを行いました。1年生は、前日、密かに練習。本日は、その甲斐あってか、なかなかのスティック捌きでした。秋晴れのもと、全員で楽しい時間を過ごせました。
永禅寺に伝わる蟹伝説。その紙芝居を見る機会に早速恵まれました。本校に来てくださっている読書ボランティアの方が、その紙芝居(本校児童が何年か前につくったもの)を持って、本日1・2年教室に来てくれたのです。タイムリーな来校に子供達はワクワク。全員、じっと話に聞き入っていました。紙芝居がおわって興奮冷めやらぬ内に、ボランティアの方が一言。「上戸に河童伝説もありますよ。」その一言に「え!」の子供達。その紙芝居も見せてもらいました。こちらにも、とても興味がわいたようです。地域への関心が、また高まったことでしょう。
1・2年生が視力検査を行い、その後、養護教諭による「目を大切にしよう」の保健指導がありました。目を大切にするにはどうすればいいか等の話に子供達は一生懸命聞き入っていました。人生100年時代。目を含め、自分の体を大事にしようとする意識はしっかりもってほしいと思います。
「小足八足大足二足、天に両眼在り、是れ如何」。この質問の答えは「蟹」。1・2年生が、蟹伝説で名高い永禅寺(別名 蟹寺)へ行ってきました。住職様より寺の別名の由来である伝説を聞き、とても興味をもったようです。この伝説の紙芝居もあるそうです。いつか見せてあげたいです。また、今日の給食は、地域の方からいただいた大栗を使った栗ご飯。素晴らしく美味しかったです。地域の「お話」にも「味」にもたっぷりふれられた1日となりました。
10月22日の持久走大会に向け、全校で練習がスタートしています!運動会では一周150mのトラックを、持久走大会用に200mに作り直し。目下、5分間に何周走れるか、チャレンジしています。一生懸命走っていると、自分が何周走ったか忘れてしまいがちですが、本校では一周走るごとに鉢巻きを渡しています。鉢巻きをもらう度にモチベーションも更新されるのでしょう、皆頑張っています。走った距離は、所定の場所に、個人でもチームとしても記録。記録する時の子供達の顔はどこか誇らしげです。
10月6日。今日は待ちに待った遠足です!全校児童揃って、奥能登、秋の里山里海の素晴らしさを満喫してきました!植物公園では芝生の上で跳ね、遊具に抱きつき、真昼の星空を見上げました。恋路海岸では、レールの上を軽やかに漕ぎ進み、砂浜では、秋の海の声を足先でききました。いつしか雲は高く高く。秋風はやさしく子供達を包んでいました。
本日の給食のご飯は、「新米」!! そしてそのお米を作られたのは、多賀前校長先生です!先週、お忙しい中、わざわざ学校まで届けに来て下さいました。「作ったお米を食べてもらうと子供達と約束しました」。お米の味には、先生のたっぷりの愛情がこもっていました。明日はバス遠足。先生のお米でさらに子供達にはパワーがついたことでしょう。先生、丹精込めて育てられたお米を、本当にありがとうございました!
6年理科「大地のつくり」。学習の一環で、地層観察に行きました。場所は、正院にある「飯塚層 飯塚珪藻泥岩層」。道路の拡張工事で、地層が大きく露出し、非常に観察に適した場所となっています。ここは古くからコンロや耐火煉瓦の原料として採掘されてきた場所でもあるそうです。地層を見るだけでなく、周辺にある落下物を調べることにより、地層がどのようなもので出来ているかも観察できました。年月が経つと、草木が繁茂し観察に適さなくなる可能性もありますが、本校HPに、そして子供達の頭に、しっかり残せたと思います。
木曜日に、歯科検診がありました。検診前なので、給食後はいつもより大分丁寧に磨いていたようです。検診の間、子供達はかなり緊張した面持ち。歯は再生できません。これからも、きちんと磨いてほしいと思います。そして、「迷い鳥」。1学期にも紹介した鳥(同じ鳥ではないでしょうが)が、また校内に入ってきました。なかなか出て行ってくれず、何かいい方法があればと思います。
3・4年生が2回にわたって行った「生き物観察会」。その時にもお世話になった3名の先生方にご来校いただき、まとめの授業を本日してもらいました。結果の記録や、写真等を見て、その時の感動や驚きがまた思い出されたようです。今日は、昆虫標本や拡大写真も見せてもらい、子供達は興味津々。昔は普通にいたのに、今は見られなくなった昆虫の話も聞き、続けて観察会をする意義も見えてきたようでした。
大浜大豆、大納言小豆。しっかり育ってきています。虫に食べられた葉も少なくない中で、嬉しいほどたくさんの鞘ができています。大豆も小豆も、先日の運動会を聞いていたのでしょうね。今度は自分達が注目される番だと、がんばって、より成長したかも知れません。
9月29日は施設巡り。午前中は4年生がクリーンセンターへ、午後は3・4年生で、警察署と消防署へ。どこもとても丁寧にご説明いただき、子供達はそれぞれの仕事がいかに大切か、大変よく理解できたようです。ライブで聞くお話は、ライブでしか伝わらないたくさんのことを教えてくれます。
9月26日(土)、午前8時20分過ぎ。打ち合わせも終わり、さあ、これからいよいよ運動会という時に、まさかの雨!みるみる内に水たまりができていくグラウンド。ちょっとやそっとでは晴れそうにない空の様子に、意を決し、とりあえず、できる種目から体育館で行うことに。急な変更ながら、動ずることなく、保護者の皆様方は体育館へ移動してくださいました。朝の打ち合わせには全くなかった室内でのスタートでしたが、これまで、徒競走、リレーを除くほぼすべての種目は体育館でも練習を行ってきていました。とはいえ、外とは勝手の違う部分多数。でも、子供達は頑張りました!そして、保護者の皆様方も、素晴らしいパフォーマンスを発揮!室内だからこその距離感が運動会を盛り立てました!その内、雨も上がり、本校校務員の懸命なグラウンド整備のお陰で、何とかグラウンドが使える状態に。室内ではどうしても出来ない、徒競走、全校リレー、そして、やっぱりグランドでの躍動を見てほしかったダンスを行えたのです。本日の運動会は本当に素晴らしいものでした。これも、運動会スローガン、「つなごうよ『絆のバトン』最後まで」の言葉通り、最後まで、途切れることなくつないだたくさんの『絆』があったからこそだと思います。保護者の皆様方には、準備から、競技の参加・運営、後片付けに至るまで、多大なるお力添えをいただきました。本当にありがとうございました。朝、きれいな虹がかかっていました。これは、今から思えば、今日の運動会が素晴らしいものになることを教えてくれていたのかもしれません。
明日はいよいよ運動会。あいにくのお天気で、最後の仕上げは室内になりましたが、子供達は、昼休みも、ダンスやリレーの練習をしていました。その際の表情から、どの組も、練習を通して一層仲良く、絆も深まってきたことが窺えます。本校のグラウンド、水はけは良いのですが、やはり、少しでも早く雨が上がってほしいです。お天気だけは祈るばかりですが、明日、みんなの素敵な笑顔、躍動する姿が見られることを信じたいと思います。
23日水曜日、お忙しい中にもかかわらず、たくさんの保護者の方が奉仕作業に駆けつけて下さり、テントの運搬、設営、グラウンド整備、花壇整備をして下さいました。一緒に作業に加わってくれた上戸っ子もいました。気がつけば秋分の日も過ぎ、日が暮れるのも早くなり、作業終盤にはあたりが暗くなり始めました。お蔭様で準備はすっかり整い、翌日の運動会予行もとてもスムーズに行うことができました。本当にありがとうございました。後は当日を迎えるのみ。いい天気に恵まれることを願っております。
秋の全校交通安全運動週間に合わせて、本校も子供達と一緒に街頭指導を行っております。朝からいい笑顔で迎えられるのはとても気分がいいものですね。市役所の方とも一緒に行いました。ふと、川をのぞくとカルガモ一家がいました。こちらも朝の挨拶をしているのでしょうか。
図工作品の紹介。3年生は「ペタパタひらくと」。厚紙に好きな絵を描き、組み立て方によって変わる見え方を楽しみます。4年生は「カードで伝える気持ち」。とび出す仕組みを使って気持ちを伝えるカードをつくりました。どの作品にも、子供達の豊かで自由な思いがあふれています。
今日は早くも金曜日。運動会の前週は、やはり、少し慌ただしさを感じます。本日の全校ダンス練習は、学校関係者評価委員の方々にお見せすることができました。先ず、見てほしいポイントを発表した上で、1組ずつダンスを披露。他の組からの感想ももらいました。評価委員の方々からは、ダンスも、感想発表も、皆とても頑張っているとほめていただきました。因みに、この日の給食は「きゅうりの日」。歯応えよし、味よしの珠洲市産のきゅうりが子供達のダンスを後押ししたことでしょう。
5・6年生がお茶の入れ方を学習しました。日頃からやっているのかと思うくらい、いい手つきの子が何人も。運動会練習で、やや忙し感のある日々ですが、自分達で入れたお茶で、ちょっと心をほっこりさせたことでしょう。
連日何がしかの運動会へ向けた練習があります。今日は「入場行進」と「団体競技(障害物競走、対抗リレー)」。今年から得点にもつながる「入場行進」、評価のポイントも示され、子供達は互いの動きがとても気になってきたようです。団体競技は練習であることを忘れたように、本番さながらの大盛り上がり!子供達の熱中する姿は、やっぱりいいです。また、本日、地域の方から「ホームページ見てますよ、学校の様子がよく伝わってきます」と声をかけていただきました。こうしたお声は学校にとって、とても励みになります。本当にありがとうございます。今後も精いっぱい「上戸小」を発信していきたいと思います。
子ども達が何人もしゃがみこんでいたので、覗き込むと、一生懸命ひまわりの種を集めていました。暑い中、玄関先をがんばって彩ってくれたひまわり。次の命をしっかり準備してくれていました。一方、同じく夏の花である朝顔ですが、今日もしっかり咲いてる花がありました。秋の気配を感じつつも凛と咲くその姿に、気高さを感じました。
3年生が、社会科見学で、市内のスーパーマーケットに行かせてもらいました。普段見られないお店の色んなところを見学させていただき、とても丁寧な説明も受けました。お客さんとして行くのとは、まったく違う感じだったようです。仕事ぶりを見させていただくのはキャリア教育にもつながります。仕事というのを3年生なりにどうとらえたのかという点も興味深いところです。お忙しい中、お世話になりましたお店の方々には心より感謝申し上げます。
9月14日、本校児童はライブで「龍神太鼓」に出会うことができました。すこやか会太鼓教室メンバーでの「きゃらげ」披露後、保存会メンバーによる、勇壮かつ迫力満点の「龍神太鼓」が体育館をゆるがすかの如く響き渡りました。保存会の皆様方、全身汗だくになりながら、子供達に地域伝統文化の素晴らしさ、誇らしさを届けて下さり、本当にありがとうございました。
今年度の運動会は、縦割り3班対抗(赤色、青色、黄色)です。選手決めの話し合いの後、早速練習スタートです。それぞれの得意な部分を生かしつつ、5・6年生がうまくリードして頑張っていました。運動会練習を通して、子供達の絆も更に深まっていくことでしょう。
全校ダンスが完成し、全校児童の前で披露されました。曲は「がむしゃら行進曲(関ジャニ∞)」。5・6年生が一列に並んだ瞬間から、児童だけでなく、先生達も興味津々!ダンスは期待以上!軽快でポップな仕上がりになっていました。「踊る人も見ている人も元気になれるダンスにしました。」という紹介もありました。披露後は早速組ごとに分かれて5・6先生がコーチ。児童お手製のダンスマニュアルまでありました。5・6年生がひときわ頼もしく、輝いていました。
大納言小豆の花が咲きました!黄色い可憐な花びらが茎のあちらこちらに。暑さがあまりに厳しかったので、少し心配していましたが、無事に咲いてくれて、ほっとしました。一足先に花が咲いた、隣の大浜大豆に負けまいと、がんばったのかもしれません。
運動会でも行うとあって、児童朝会を利用し、全校でラジオ体操を行ってみました。前に立って全体をリードするのは代表委員会のメンバー。今年の運動会ではラジオ体操も得点に入るということもあってか、皆なかなかに真剣な表情でした。
5年理科、「花から実へ(花のつくり、お花・め花、受粉)」。これまでにも何度か紹介してきた「ヘチマ」。4年生がこれまで育ててきましたが、あまりに残暑が厳しく、花のつくりや受粉などの学習ができないのではないかと心配でした。しかし、児童達が水やり当番を一生懸命行ってきてくれたことで、「ヘチマ」は今も生き生きとし、5年生が「お花・め花の観察」や、「受粉の実験」を行えています。暑い中でも元気なヘチマの姿はどこか誇らしげです。
新型コロナウイルスの感染症法上の位置づけが、5月8日から季節性インフルエンザなどと同じ「5類」に移行しました。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
27   | 28   | 29   | 30 1 | 31 1 | 1 1 | 2   |
3   | 4   | 5 1 | 6 1 | 7 1 | 8 1 | 9   |
10   | 11   | 12   | 13   | 14   | 15 1 | 16   |
17   | 18   | 19   | 20   | 21   | 22   | 23   |
24   | 25   | 26   | 27   | 28   | 29   | 30   |