活動のようす

2019年7月の記事一覧

氷が生きていると感じた教室

 防衛省自衛隊石川地方協力本部の方々が南極の氷を届けてくれました。
 梅雨も明け、暑い日でしたが南極の氷から「涼しさ」はもちろん、様々なことを学べた最上級生でした。
 ☆南極の氷を触ってみよう♪    ☆南極ってどんなところ?
 
 ☆南極の氷を割ってみよう♪    ☆南極の氷からの声(音)を聴こう♪
 

「氷が生きていると感じた教室」
 児童の感想文より一部抜粋

 私が「氷が生きている」と一番に感じたのは音を聴いた時です。

 今までは、そんな音を聴いたことがなかったのでとても驚きました。

 動物や植物だけでなく、氷も生きていることを知って、この環境を守っていきたいと思いました。
 
 今、この地球は環境がどんどん悪化しています。

 それを防ぐには私たちの小さな積み重ねが大切だと思います。

 そのことを忘れずに、これからを過ごしていきたいと改めて思いました。

最上級生☆HEART1学期完結!

 最上級生☆HEARTの1学期が完結しました♪

 4月に最上級生としての第一歩を力強く踏み出した41名!
 最上級生として、団長として、副団長として、班長として、委員会委員長として、そして宇出津っ子として本当によくここまで学校をリードしてくれました。

 上手くいかないこともあったね…。 悩んだこともあったね…。

 それでも、最上級生☆HEARTを響かせながら、1学期を完結させることができたのは、41名の心が輝いていたからだと思います。
 
 1学期のお疲れ様会の感想に「この仲間なら、どんな目標だって実現させることができると思う。」と書かれていました。

 君たちは、数多くの壁を乗り越えてきました。
 そして、一人一人の成長にも、学級としての成長にもつなげてきました。

 41名の最上級生のみなさん。1学期、本当にありがとうございました。

See you again.Mr Zack.

 宇出津っ子に、英語を学ぶ楽しさをいつも笑顔で伝えてくれていたザック先生とのお別れの日です…。

 1年間という短い時間でしたが、宇出津っ子にとっても、ザック先生にとっても、とても素敵な時間であったことは間違いないことです。

 3人の児童代表が日本語と英語でザック先生に感謝の気持ちを伝えました。
 3人がザック先生へ思いを伝える姿と言葉からも、ザック先生が宇出津っ子の英語力を伸ばしてくれたことが伝わってきました。

       
    ザック先生の言葉...。
「この宇出津の地で、
        たくさんの人とつながりあえた時間は一生の宝物になった。」


 このザック先生の言葉は、宇出津っ子・地域の方々・家族のみなさんが、本当に人とのつながりを大切にしていることの何よりの証だと思います。
 
  I hope that your future is happy.
    See you again. Mr.Zack.

薬物乱用防止教室で自分の未来を…。

 薬物乱用防止教室が6年生41名を対象に行われました。
 
 お家の方々、地域の方々、そして先生方…、宇出津っ子の未来がよりよいものとなるように願っている人は数多くいますが、警察の方々も同じ願いをもっています

 なぜ、薬物が危険であるのか?
 
 薬物に手を出すと、一人一人の未来はどうなるのか?
 
 優しさ溢れる表情と、時に見せる真剣なまなざしで、本気・根気・元気な警察の方々のメッセージは、41名の心に伝わりました。
 
 宇出津っ子に自分の未来を守るための「力」を与えてくださり、ありがとうございました。そして、これからも宇出津っ子193名の安心・安全をよろしくお願いいたします。