活動のようす

2020年12月の記事一覧

親子行事(1年生・すずらん)

 

1年生とすずらん学級の親子行事で、クリスマスカードを作りました。

折り紙でサンタクロースやブーツなどを作ったあとに、サンタクロースへのお手紙を書きました。絵や折り紙、シールなどいろいろな方法で飾り、かわいらしいクリスマスカードがたくさんできていました。

みんなの思いが、サンタさんに届くといいですね。

保護者の皆様、お忙しい中ご来校していただきありがとうございました。

人権集会~レッツトライ思いやり 宇出津っ子179人の人権を守るために~

 今年も、12月10日(人権デー)を最終日とし、人権について考える1週間(人権週間)が始まりました。そこで、本日5限目、運営委員会が司会進行を務める人権集会を開きました。

 運営委員会は、「人権とは何か」を全校児童にわかりやすく説明しました。また、6年生は、「なぜ差別や偏見などの人権侵害が起きてしまうのか。」と人権について事前に考えたことや出津っ子への思い「宇出津っ子179人の人権を守るためにできることは何か。」などを、全校児童に伝え、179人の人権を守るためには1人1人の思いやりが必要であると訴えかけました。

 集会の終わりには、「1人に1つ必ず人権があることがわかった。」「人権を守るために差別しないようにしたい。」などと児童が感想を話しました。

 これからも自分の人権とまわりの人権について真剣に考え、思いやりの心をもって行動していきましょう。

 

かぜ予防神経衰弱!?(2年生)

12月に入り気温が低い日が続いています。

2年生は寒さに負けない体を作るために、学活の時間にかぜ予防について考えました。

授業では、「かぜ予防トランプ」で神経衰弱に挑戦し、楽しそうにかぜ予防について考えてました。

トランプには、「うがいをする。」「石けんで手あらいをする。」「バランよく食べる。」などと書かれたカードがありました。

ときには、「人ごみに行く。」や「ゲームを長い時間する。」などのジョーカーカードも混ざっており、「これは予防にならないよ。」と一生懸命説明をする様子もありました。

トランプをしたあとは、養護教諭の本谷先生から学校でできる具体的なかぜ予防についてお話をいただき、これからの生活に生かすことをマスクの形の紙にみんなで書きました。

元気はいっぱいの31人ですから、かぜをひかずに寒さをのりきってほしいです!

 

3年親子行事~心肺蘇生法・AEDの使い方~

 12月1日(火)に、3年親子行事が行われました。今年は、能登消防署宇出津分署の方々を講師としてお招きし、人命救助について教えていただきました。子どもたちのほとんどは、心肺蘇生法の体験やAEDを手に取った経験がありませんでした。

 最初は、人形に心臓マッサージをすることに抵抗を感じている様子でしたが、お家の方と協力しながら体験することで、少しずつ自信がつき、思い切って心臓マッサージを行うことができていました。

 子どもたちは、「お母さんと一緒に心臓マッサージができてよかった。またしたい。」と感想を書き、人命救助について学ぶことができました。

 能登消防署宇出津分署の方々、保護者のみなさま、お忙しい中、ご来校いただき、ありがとうございました。