活動のようす

2021年6月の記事一覧

めだかの学校?

今日の5限目、2年生は生活科をやりました。

小さな水槽に入っているメダカを観察しながら、スケッチ。

それを切り取り、廊下にめだかの学校の完成!

特徴をとらえ、集中している姿は、さすが2年生!

となりの1年生の教室では、めだかの「め」の字を練習していました。

1年生は、上級生からたくさんのことを学んでいます。やさしい上級生がいっぱいいる宇出津小学校です。

 

元気にそだて、ミニトマト

2年生は、学校の中庭にある畑でミニトマトを育てています。

毎朝「水やりしてくる!」「草抜きしてくる!」と言って、畑に向かっています。

先日の道徳の授業では、「元気にそだて、ミニトマト」という学習をしました。授業の振り返りには

「毎日朝水やりしたから、きっと世界一美味しいと思う。」

「これからも、心を込めて育てたい。」

といった、素敵な言葉が溢れていました。みんなで食べられる日が楽しみですね。

児童集会【健康と元気を大切に】

 今日の5時間目に、児童集会が行われました。今回の児童集会は、計算コンテストの表彰や、保健委員会の発表、3年生の発表、6年生と聖火ランナー橋本さんからのお話など、盛りだくさんでした。そして、今日の児童集会のテーマは、【宇出津っ子の健康と元気】でした。それぞれのプログラムは、テーマに沿った内容で発表しました。

 保健委員会からは、「歯と口の健康について」の発表でした。「小学校の間で乳歯から永久歯に生え変わっていくこと」「永久歯を守るためには、歯みがきは大切であること」などを伝えました。

 3年生の発表は、「聞いて聞いて!わたしの体調」という発表でした。外国語活動で学んだ"I'm happy. " " I'm great." " I'm fine. " "I'm hungry."などの表現を使って劇をしました。元気がないクラスと元気いっぱいのクラスの違いは、「家での過ごし方」や「早寝・早起き・朝ごはん」が大きく関係していることを伝え、172人の宇出津っ子が健康で元気に過ごしてほしいという思いを伝えました。

 6年生からは、「オリンピックについて」の発表でした。病気を乗り越え、オリンピック出場を手にした池江璃花子選手と自分とを関連付けながら発表していました。オリンピックに関係して、能登町の聖火ランナー第1走者の予定であった橋本朗さんから「健康を維持するために」自分がしていることを話してくださいました。橋本さんは、健康を維持するために、ウォーキングをしているそうです。「自分の体と向き合いながら歩くことが、健康であり続ける秘訣だ。」とお話してくださいました。

 日に日に暑くなり、夏も近づいてきていますが、心と体の健康に気を付けて、元気に夏を乗り切りましょう!

プールの授業が待ち遠しい!

6月18日(金)の5時間目と6時間目、5年生はプール掃除をしました。

ずぶ濡れになりながら、たわしでゴシゴシ磨いてくれる人もいました。

石川県も梅雨入り。

今年も6年生と5年生がプールをきれいにしてくれました。

プールの授業が待ち遠しいですね。

 

4年生理科~運動場のどこに水たまりができるかな?~

運動場に雨が降れば…。

「ぐちゃぐちゃになる。」「土の色が変わる。」「水たまりができる。」「川みたいなものができる。」などなど日頃の経験を結び付けて発言した4年生。

今日は、「水たまり発見器」を使って運動場のどこに水たまりができるかを調べ、予想しました。

「ビー玉が転がっていったほうが低いね。」

「転がっていったほうに水たまりができるんじゃない?」

「そうかなあ?でも低くてもできないところもあるんじゃない?」

「ビー玉の動きって雨水の動き?」などなど理科の世界に浸りながら、水たまりができることについて考えを交流していました。

 chromebookを使って、ビー玉が転がる様子も撮影しました。何度でも観察しなおすことができるね。