活動のようす

2022年1月の記事一覧

6年生から5年生へ!

雪が降っても、宇出津っ子は元気です。

さて、6年生から5年生へ、鼓笛の引継ぎが行われています。

写真をご覧ください。

昼休みに5年生と6年生が一緒に練習しています。6年生が築いた伝統!

しっかりと5年生が引継ぎ、演奏する日が楽しみです!

5年親子行事「ポーセラーツ体験」

 14日(金)5・6時間目、5年親子行事で「ポーセラーツ体験」をしました。講師として舛谷桂子さんに来ていただき、白いマグカップに好きな形に切り取った転写シートをはっていきました。あっという間に時間が過ぎていき、それぞれの親子で工夫されたとても素敵なオリジナルマグカップができていました。電気窯で焼いた完成品が届くのが楽しみです。

もっとふれ!ゆき!

 昨日今日と雪が降り続き、グラウンドには、足首ほどの高さの雪が積もりました。子どもたちは、雪遊びをする準備を万端にし、昼休みになると真っ先に外に飛び出していきました。
雪合戦ゾーンで雪玉の投げ合いをしたり、雪だるまを作ったりするなど、この季節しか味わえない「雪」を思う存分堪能しました。雪が降り積もったばかりなので、もっともっと遊びたいですね!

 

 

児童玄関から、「プラス1!」の姿が。

雪が降る日が続き、長靴やブーツを履いて登校する宇出津っ子。

長靴やブーツを下足箱に入れて、内履きに履き替えて、元気に教室へ。

いやいや、下足箱に入らなかった長靴やブーツは?

これが、今日の宇出津っ子の「プラス1!」かな?

心が整っていることが伝わってきます。

3学期の始業式に校長先生が伝えてくれたキーワード「プラス1!」が宇出津っ子の雪のような真っ白な心に、しんしんと降り積もっている証拠かな…。

 

節目の3学期は「プラス1!」

 それぞれの学年に節目となる3学期がスタートしました。

 1年生は新1年生のお兄さん、お姉さんとなる「2年生」に、2年生は中学年となる「3年生」に、3年生は中学年のリーダーとなる「4年生」に、4年生は高学年となる「5年生」に、5年生は来年度の学校の柱となる「6年生」に、そして、6年生は卒業を控える立場として、新しい世界の扉を開き、活躍する「中学1年生」になります。

 まさしく、それぞれにプラス1!です。

 この「プラス1」は校長先生が始業式で宇出津っ子の3学期のキーワードとして伝えてくれた大切な言葉なのです。

 プラス1で全校児童数が173名となった宇出津っ子の3学期が「本気・根気・元気」で何事にも虎年だけに「トラい!」するものとなることを願っています。

 2~3限に行われた書き初め大会の姿(↑)からも、大きな期待が(きタイガー)できます!

 さあ、宇出津っ子1人ひとりの「プラス1!」は一体どのようなものになるのでしょうか?