あがたっ子ニュース

2014年12月の記事一覧

2学期終業式

 今年度149日目の12月24日(水)、2学期の終業式を行いました。
 校長先生からは、夏休みに続き「冬休みさかさまカレンダー」の話がありました。
 冬休みの14日間は、自分のことは自分でする「自立」と、自分で決めたことはきちんとする「自律」の心で、手伝い、勉強、運動、読書をしっかり頑張ろうということです。
 また、百人一首についても、いくつ覚えられるか是非挑戦してほしいという話もありました。
 本校では集会の退場は、各学年の楽器の演奏に合わせて行うことが多いのですが、今回は1年生のハンドベルと鍵盤ハーモニカの演奏に合わせて退場しました。とても上手な「きらきら星」でした。
 

ありがとう集会

 12月8日(月)、防犯ボランティアや図書ボランティアの皆様、ゲストティーチャーの皆様、能瀬駐在所の中山様をお迎えし、ありがとう集会を行いました。
 4年生の合奏で入場後、1年生は防犯ボランティアの方々に、2年生はゲストティーチャーの方々と中山様に、3年生は図書ボランティアの方々に感謝の呼びかけををしました。
 その後、6年生の合奏「ふるさと」にあわせ、全体合唱をしました。
 校長先生からは、感謝の言葉と、荘司 武さんの詩「ありがとう」が贈られました。
 お招きした皆様を代表し、大浦様から「ありがとうの気持ちがとても伝わった。みなさんは地域の宝です。ますます宝を磨いてください」とのお言葉をいただきました。
 そして花のプレゼント、5年生の合奏で退場となりました。
 参加いただきました皆様、参観いただきました保護者の皆様、ありがとうございました。
 

12月全校集会

 12月2日(火)、全校集会を行いました。
 校長先生から、今月は生き方について、テニスの錦織圭選手のことを挙げ、話がありました。
 錦織選手が小学校6年生のとき書いた作文には、「夢は世界チャンピオンになること」と書かれています。学級担任の先生の話によると、錦織選手はとても謙虚で穏やかな性格の子どもだったそうです。大会や合宿などで学校を休むこともありましたが、成績は優秀だったそうです。休んで遅れた分を、見えないところで勉強して取り戻していたようです。
 錦織選手は、作文で夢を宣言することで、自分の心のスイッチを入れて生きてきたのです。
 その後、東井義男さんの「心にスイッチを」の詩が紹介されました。