〒929-0319 津幡町字能瀬井36
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5年生は秋に県央農林総合事務所さんの「環境実感ツアー」という校外活動に参加し、森林の伐採現場や製材所での木材加工を見学したり、木で作られているモデルハウスを体験したりしました。その学習をさらに自分たちの生活に生かして発信する方法として、森を守るために伐採した木「間伐材」を利用して、本校の中庭にウッドデッキを作成することにしました。
今日はいつもお世話になっている神崎さんをお招きして、1人1枚スギの間伐材の板に絵を描き、防腐剤の塗料を塗る作業をしました。
思い思いの絵や四字熟語などをポスカなどの顔料マーカーで書きます。その後に、防腐剤の入ったニスのような塗料を塗って、外に乾かしておくのです。どの子も一生懸命書いていました。ある程度乾燥した後、2月1日には、この板をつなげてウッドデッキに仕上げていきます。どんなものが出来上がるか、仕上がりがとても楽しみです
いつもいつもご指導していただく神崎さん、本当にありがとうございます。最後までよろしくお願いします。
今日は昨日に引き続き、とっても寒い一日になりました。
朝学校へ行くと、校務員さんがもう、除雪機で駐車場の除雪をしてくれていました。本当にありがとうございました。それから、学校に早く来ていた職員が玄関の除雪や校務員さんに代わっての職員室の給湯などをしました。
また、今朝は河合谷方面からのバスのアクシデントがあり、お家の方々への連絡や車を出してくださった先生方もいました。みんなで助け合った英田小学校職員、また送ってくださったお家の方々、本当にありがとうございました。これぞ「one team」ですね
さて、今日は4限目に、不審者対応の避難訓練がありました。先週のうちに事前指導をし、予告なし、どの教室に入るかも知らせず、実施しました。
今日は、4年教室に入り、子どもたちが職員室に知らせる、そして通報から警察の方が来るまでの約6分間の職員の対応を見ていただき、指導をいただきました。また児童にもどんなことに気をつけるかお話していただきました。
「不審者」というとなんだか黒い服装でサングラスをしていて…というイメージですが、不審者は決して見た目では分からないこと、困った人のふりをして近づいてくること、1人でいる時を狙っていることなどとても分かりやすくお話してくださいました。
今日の訓練は、職員にとっても児童にとっても、本当に実り多いものでした。走って職員室に来てくれた4年生の1人は、的確に侵入者の特徴を伝えていました。また、先生方も侵入者を部屋に閉じ込め、6分間対応できていました。こんなことがあってはならないのですが、やはり訓練の大切さを痛感しました。子どもたちの命をしっかりと守れる「安心・安全」な英田小学校になるよう、気を引き締めて毎日を送っていきたいと改めて感じた訓練でした。
ご指導、ご協力いただいた津幡警察署の職員の皆様、本当にありがとうございました。
先週の温かさから一転、もうすぐ大寒らしく寒い一日になりました。
寒くてもしっかり集団登校しています。そして玄関では「暑い暑い」と言いながら防寒具を脱いでいます。一生懸命歩いている証拠ですね。
さて今、あがたっ子たちは、体育委員会が企画している「なわとびタイム」をがんばっています。特に長休みは、ほとんどの子達が縄跳びをしています。今年は新型コロナウィルス感染防止のため、体育館で縄跳びをする学年を2つに絞り、ローテーションしながら行っていますが、学校の広い廊下ではみんなが縄跳びを楽しんでいます。
今日は2年生と6年生が体育館を使える日でした。舞台の上では、ジャンピングボードで跳んでいます。6年生のすごい技に、2年生もびっくりしながら見ていました。
1階の廊下では、1年生と3年生がとても楽しそうに跳んでいました。こうやって毎日、やらされているのではなく自分からやっているうちに、子どもはどんどん上手になっていくのですね。
これからもますます上達していくでしょう。楽しみですね
あの大雪の日々がうそのように、昨日今日ととても暖かな日が続いています。日中はお陰様で雪もかなり解け、駐車場に積まれた雪で見えなかった子どもたちの様子も見えるようになってきました。しかし、今朝は放射冷却のせいか、路面がかなり凍っていて、転んでしまった子どもたちも多かったようです。転びそうになった妹と手をつないで校門から歩いてくる兄妹をみて、とても微笑ましく、心はほっこり温かくなった朝でした。
また昨日、ある保護者の方が学校に飾っていただけたらと、バケツ一杯のお花をもってきてくださいました。校内のあちらこちらに飾らせていただきました。お花のいい香りが校内に広がって、なんだか急に春が近づいてきたように思えます。素敵なお花を本当にどうもありがとうございました。
昨日、今日の子どもたちの様子をお知らせします。
6年生。
学活で話し合い活動をしていました。卒業アルバムの係の子達が前に出て話を進めていたようです。この子達は10分休みも一生懸命みんなのためにがんばっています。さすがですね。後ろの掲示板を見ると今年の決意を表す漢字一文字が掲示されていました。コロナ禍にあっても、子どもたちの漢字は希望にあふれているようで嬉しくなりました。
5年生。
国語では「方言と共通語」の学習をしていました。同じ石川県でも、能登では「つらい」を「えらい」というという話に子どもたちは興味津々で身を乗り出して先生の話に耳を傾けていました。算数は、いよいよ「割合」です。この大事な単元をしっかり自分のものにしてほしいものです。
4年生。
毛筆の授業では、「白馬」という字を書いていました。今日初めて書いたそうです。とっても上手でびっくりしました。力が付いてきましたね。国語の時間には、熟語の意味について学習していました。国語辞典を引き、確認しながら学習していました。
3年生。
今日は長休みに体育館で縄跳びチャレンジを5年生としていました。とっても上達していてびっくりしました。続けることは伸びるもとです。「継続は力なり」5年生の上手な跳び方を見てもっと上手になるといいですね。
2年生。
生活科の時間には、自分の得意なことを紹介するワークシートを書いていました。みんなの得意なことをたくさん教えてもらいました。みんな頑張っているのですね。また算数の時間は、4けたの数の書き方を学習していました。空位などもあって難しいですが、とても大切な勉強ですね。
1年生。
国語では自分の好きなものを紹介し合っていました。ノートを見なくても、自分の言葉ですらすら伝えていた子もいました。相手に伝えたいという気持ちが表れている証拠ですね。算数では、100までの大きな数の勉強をしていました。2年生につながる大切な学習です。ここをしっかり学習しておくと、2年生の大きな数にもつながりますね。
どの学年も、落ち着いてしっかりと学習している様子が伺えました。大雪でのお休みなどもあってちょっと生活リズムも乱れがちかと心配していましたが、大丈夫なようです。また月曜日、元気な顔を見せてくださいね
10月23日に理科の校外学習で,石川県立自然史資料館に見学に行った様子が,1月13日の「かがのとイブニング~石川の宝~」で紹介されました。
石川県の宝である金沢市大桑層の化石について学習し,驚きと興奮でいっぱいの6年生の姿をぜひご覧ください!