カテゴリ:2年行事

出張・旅行 修学旅行 事前研修

本日、7時限目に、2年生対象の「修学旅行 事前研修」が行われました。

本校では近年、北九州方面の修学旅行を9月下旬に実施していますが、新型コロナウイルスの影響で今年は3月下旬に延期しての実施となりました。

本日は地歴科の喜作先生より旅行先の長崎の歴史的背景や、見学地の見どころなどが紹介されました。

時折、クイズ形式の質問が出されたり、見どころが紹介されたりすると、なかには少しうれしそうに微笑む生徒も見られ、内心楽しみにしている様子が伝わってきました。

現在、まだまだコロナの影響が心配されるなか、食事や移動の際の感染防止対策についても今一度気を付けるようにと強調されていました。

修学旅行は、17日の木曜日に結団式。来週21日から2泊3日の行程に短縮され実施される予定です。

グループ 加賀市で課題研究を発表(1・2年生)

2月11日(金)、加賀市交流プラザ「さくら」で、加賀市内の高校や個人が自分たちの探究活動の成果を発表する「高校生プロジェクト」の発表会が、オンラインで開催されました。

本校からも、2年生は先月(1/25:2年生の様子)と1年生は10日(2/10:1年生の様子)の課題研究成果発表会で選ばれた各学年の代表が発表をしました。 

 本校の2年生 唐谷侑花さんと佐野華穂さん(ともに東和中出身)は年賀状を出す人が少なくなってきた現状に対する考察、1年生の上村優太さん(南部中出身)、前多雄仁さん(山代中出身)、渡辺みゆき、荒谷夢月さん(ともに松陽中出身)のグループは加賀市の魅力を深める未来志向の提案がそれぞれ紹介されました。

携帯端末 Classi 活用講座

8日(水) 2年生の進路探究の時間において、「君だけのストーリーを作ろう」と題して、ベネッセコーポレーションの方からClassi ポートフォリオ機能の活用法について学びました。

「ポートフォリオ機能やストーリー機能を使いこなせると、進学時の志望動機をまとめることに活用できる」と説明があり、生徒たちは早速、先に行われた総合探究の「課題研究発表」のまとめをしたり、志望動機につながる意見を綴ったりしていました。

受験生としての活動が本格的に始まっています。

 

鉛筆 2年総合「学部学科調べ」

2年総探で、大学ではどんなことが学べるのか、具体的な内容や卒業後の進路などを調べ発表しました。

それぞれの学部の「グッとくるポイント」(実はこんな魅力がある,実はこんなことを研究しているなど)を探すことで、その学部のおもしろさが伝わるような工夫をしました。

視聴覚 1年総合「遠足(地域探訪)」に代えて

4月30日(金)に行われるはずでした地域探訪型の1年生の遠足が、コロナのために中止となりました。

これを受けて、27日の総合では、「大聖寺を知る」ということで、加賀大聖寺藩の歴史などを学びました。

また、生徒には「なにコレ百景(フォトコンテスト)」という新しいミッションが伝えられ、さっそく生徒からはClassiを利用して、自分の住む地域のお気に入りの風景写真の投稿がありました。

 加賀の美しい風景に、ちょっとノスタルジックを感じます。

 投稿したみんなの優しい感性が感じれれますね。

2年生 総合的な探究の時間「学部・学科研究」

2年生の総合探究では、「進路を考える」と題して大学の「学部・学科研究」を進めています。

1年次における総合探究や情報の授業での経験を踏まえて、2年次では調べる内容がより深くなっている様子がうかがえます。

受験生に向けた意識も高まり、グループでの協働的な活動に加えてICTツールも活用した積極的な「学部・学科研究」が行われていました。

鉛筆 2年生 スタディサポート講演会

本日、2年生は進路学習として、ベネッセコーポレーションのスタディーサポート担当の方をお招きして、
「スタサポ講演会」が行われました。

講演会では、先月実施された「スタディーサポート」の個人票が生徒に返却され、その個人票の見方や
そこから「1つ上の学習到達ゾーン(GTZ)」へ行くための学習計画の立て方などがアドバイスされました。

講演会を聞いた女子生徒は「毎日の積み重ねが本当に大切だと思いました。勉強時間が取れない理由を見つけるのではなく、できる時間に集中してすることが今後につながるとわかりました。志望校合格のために今から頑張りたい!」と感想を書き綴っていました。

2年生課題研究発表会について

 

本日の6・7限目に2年生の課題研究発表会が行われました。

発表方法はポスターセッションで行いました。

 

2年生はこの発表会に向けて総合的な探求の時間を中心に準備を進めてきました。

 

 

※これまでの準備の様子

 

これは発表の会場図です。

 このような形で、前半に30グループ、後半に30グループが同時に発表を行いました。

発表内容は以下のようなものがありました。

  

 
グループごとに工夫を凝らして、とてもいい発表ができていました。

 

 

 

※「2年生ポスターセッション」の記事でも発表の様子を紹介しています。

 

プログラマーの道へ

2年生の総合的な探究の時間で、加賀市の『物作りラボ』の方々をお招きして、プログラミングを教えてもらっています。

現在第2回までが終わり、第1回で簡単なプログラムを専用のソフトと機材、C言語を使って動かし、

2回目は、ソーシャルディスタンスに配慮しながらグループに分かれて、各グループで作りたいものを発表しました。

 

性教育講話


富山県から佐竹産婦人科院長の佐竹紳一郎先生をお招きして講話をして頂きました。
お話では、性に関する様々なことをお話して頂きました。短い時間でしたが内容の濃い時間でした。

進路講演会


 河合塾から三戸 佑介先生をお招きして、2年生対象の進路講演会を行いました。
 講演会では、2021年から新しくなる大学共通テストについて、今後、どのような勉強・学習をしていく必要があるか、受験生の心構えなどをお話して頂きました。
 この講演会を機に来年度の大学入試に向け、聖高2年生がスタートをしました。


修学旅行4日目

最終日は太宰府天満宮に向かいました。
曇りのち雨の予報はどこへやら。2年生のエネルギーで快晴となりました。
道真公に見守っていただき、今後の学習もがんばっていこうと決意を新たにした2年生たちでした。

修学旅行3日目

無事、修学旅行3日目を迎えました。
午前中は長崎市内にて自主研修を行いまして、班別に観光スポットを訪れました。
午後は佐世保市にありますハウステンボスに移動し、多くの洋風の建物や花々の景気を、夜にはライトアップされた景色を大いに楽しみました。
明日はいよいよ最終日です。
太宰府天満宮を経由し、大聖寺へと戻ります。
若人の未来に幸あれ!



修学旅行2日目

午前中はあいにくの小雨模様でしたが、ペーロンの頃には天候も回復しました。ペーロン大会は生徒が頑張り大盛り上がり。優勝は1Hと3Hです。
平和学習も無事終わりみんな疲れて稲佐山観光ホテルに到着。
明日は長崎自主研修、どうか晴れますように!




修学旅行1日目

初日は加賀温泉駅前で出発式の後、列車を乗り継いで移動しました。
山口県は、秋芳洞・秋吉台を訪れました。
秋芳洞(鍾乳洞)では自然が創り出した不思議な造形を、秋吉台では雄大なカルスト地形を見ることができました。

2日目は琴海でのペーロン体験、長崎での原爆資料館の見学などを予定しております。



キャンパス・トライアル


県内の各大学で講義をしている先生方をお招きし、講義をして頂きました。
文系・理系で合わせて7つの講座に分かれて行われた講義では、普段高校の授業では触れないような専門的なことなども教授していただき、大学の講義を肌で感じ、今後の進路選択に大いに役立つ貴重な体験、時間になりました。
 

ディベート大会

総合的な探究の時間にて、二年生がディベート大会を行いました。
各クラス6班に分かれ、決められた6つのテーマについて、肯定派・否定派となって白熱した討論を繰り広げました。


スタディサポート講演会

全二年生を対象に、ベネッセコーポレーションより相良大介氏をお招きして、進路(進学)講演会をしていだだきました。
お話では、進路選択のことや、勉強の取り組み方など多義に渡り、二年生は自分の進路実現に対する意識が高まったと思います。

卒業生と語ろう

3月18日、今月本校を卒業したばかりの先輩(文系・理系4人ずつ)を迎えて、2年生が受験体験談を聴きました。本音トークを聴き、2年生にも3年になる自覚が芽生えたかな?
 

2年生学習合宿

2年生から希望者を募り、12月25日~27日の3日間、里山自然学校大杉みどりの里で学習合宿を行いました。
約80名の生徒が参加し、1日10時間以上の「勉強づけ」の生活に挑戦しました。
この経験を踏み台にして3年生へ向けて大きくジャンプします!
 

クリエイティブ人材育成事業 意見交換会

クリエイティブ人材育成事業の一環として、司法書士の湯尻さん、白山菖蒲亭の女将の岸田さん県厚生政策課健康福祉部専門員の野口さんをお招きして、意見交換会を行いました。本校のOB,OGの皆さんから、Uターン就職・就業の魅力を語っていただき、参加した2年生一同、大きな刺激を受けました。

模擬投票

加賀市と石川県の選挙管理委員会の方をお招きして、2年生が模擬投票を行いました。投票に際しての注意事項などを説明してもらい、実際と同じ方法で投票を行いました。
18歳になると選挙権が得られます。今日のこの経験を忘れずに、投票に行ってほしいと思います。
   

修学旅行 最終日


修学旅行も今日で終わり。朝、ハウステンボスを出発し、福岡の太宰府天満宮で来年度の受験に向けて合格祈願しました。さて、これから石川へ帰ります!
 

修学旅行3日目


3日目の今日は、午前中に長崎市内で班別自主研修を行い、午後からハウステンボスへ移動しました。オランダの町並みはこんななのか!天候にも恵まれました。明日は、とうとう最終日。
 

修学旅行2日目

今日は福岡から長崎へ来ました。
3コース分かれての研修となりました。ヤクルト工場見学や明太子づくり、水族館、世界文化遺産の軍艦島など。最後は全員で原爆資料館へ。それぞれに貴重な体験でした。
今日も天気は晴れ。明日も晴れますように。

  
明日は、長崎市内自主研修の後、ハウステンボスを訪れます。

修学旅行1日目

2年生は今日から3泊4日の修学旅行です。
1日目は山口県の秋吉台と秋芳洞へやって来ました。
石川は雨でしたが、いい天気です!
 
明日は長崎へ行き、工場見学と軍艦島へ行く予定です。

キャンパス・トライアル


県内の5大学から6名の講師をお招きして、二年生を対象に、文系3、理系3の合計6つの講座で模擬授業をして頂きました。高校の授業では聞けないような興味深いお話があり、生徒たちにとっては大変貴重な体験になりました。進路選択に生かしていきたいと思います。
 
 

2年生講演会

福井大学の学長を10年間務め、京都大学並びに福井大学の名誉教授である、工学博士の児島 眞平先生をお招きして、2年生を対象に講演会を行いました。「限界に挑戦しよう」というタイトルで、先生の高校時代や大学時代、研究者としての様々なご経験から、自らの限界を高め、広げていくことの大切さについてお話しいただきました。生徒達にはこのお話をきっかけとして、勉学・部活動共に限界に挑戦してもらいたいと思います。
 

進路講話


2年生を対象に、ベネッセコーポレーション顧問の田川 祐治先生をお招きして進路講話を行いました。田川先生は、長崎県立五島高校や長崎西高校で進路指導主事や校長先生を務められた方で、ご自身の取り組みや体験談などを通じて、この2年生の時期に何をすればよいか、これから何が必要でどういう取り組みが大事なのかといったことについて、熱く語ってくださいました。生徒たちにも、大いに刺激になったようでした。
 

キャンパス・トライアル


二年生を対象に、6名の大学教授を講師としてお招きして、理系3テーマ、文系2テーマ、文理共通1テーマの6つに分かれ講義をして頂きました。高校の授業では聞けないような興味深いお話があり、生徒たちにとっては大変貴重な体験になりました。
 テーマ①
『多文化を体験し、自文理解を深める』
 テーマ②
『経済学はお金儲けが目的?』
 テーマ③
『教師のここがおもしろい!』
テーマ④
『自然エネルギーの活用 -水車で発電-』 
 テーマ⑤
『身の回りの数学』
 テーマ⑥
『からだの小宇宙』

ディベート大会


総合的な学習の時間で、ディベート大会が行われました。各クラス6班に分かれ、決められた6つのテーマについて、肯定派・否定派となって白熱した討論を繰り広げました。
 

構成的グループエンカウンター(SGE)


2年生を対象に構成的グループエンカウンター(SGE)を行いました。5~6人を1グループに分けて、大学受験には何が一番必要なのかを話し合い、それぞれのグループで1つにまとめ発表し、大学受験に対しての理解を深めました。


類型別集会


2年生を対象に文系・理系に別れ、 今年度卒業生の担任をされた先生方を講師として、来年度の受験に向けての講話を行いました。


文系


理系

人権講話


石川県教育委員会から学校指導課指導主事の池田 成壽先生をお招きして、人権についての講話をして頂きました。現在問題になっている、SNSでのトラブルを事例に上げて、『人権とは何か。人権を侵害するとはどういうことか。』など話して頂き、生徒たちも真剣な表情で先生のお話をきいていました。

外務省講座


外務省から石原伸幸さんをお招きして、講座を開きました。『寄り道のススメ?』というテーマにそって、「外務省ではどんなお仕事をされているのか。なぜ外務省へ勤務することになったのか。」などについて、自身の体験談や経験談をもとにお話をしてくださり、1時間と短い時間でしたが、とても貴重なお話を聞くことができました。
  
  

ふるさとに学ぶクリエイティブ人材育成事業



 10月14日(金)の午後、2年生理系の生徒全員が「ふるさとに学ぶクリエイティブ人材育成事業」の一環として、ジャパンディスプレイ石川工場(川北町)・サイエンスヒルズこまつ(小松市)とやわたメディカルセンター(小松)の二班に分かれて訪問しました。講話を聞いたり、体験活動を行いました。地域に根ざした事業活動を行っている組織の実際の姿を見て、キャリア意識と地元活性化の意欲の涵養を計ろうとする石川県の取り組みです。多くの生徒が意欲的に参加している姿が見られました。 
 
 

修学旅行

 

9月27日~30日にかけて、山口・北九州方面への修学旅行が行われました。天候が心配されましたが、大きな崩れもなく、3日目のペーロン体験を除いては、ほぼ予定通りの日程で修学旅行を終えることができました。
 

 1日目  秋芳洞、秋吉台
 2日目 原爆資料館・長崎班別自主研修 
 
 3日目  ペンギン水族館・海きらら
     九十九島巡り・ハウステンボス
 4日目  大宰府天満宮 

2年キャンパストライアル

 2年生を対象に石川県内にある6つの大学から6名の先生をお招きして、文系3講座・理系3講座にわかれ、講義をしていただきました。講義の表題と担当いただいた先生のお名前は以下の通りです。
①「グローバル時代の国際経済社会について学ぶ」
 金沢大学 佐藤 秀樹先生
②「学習と記憶の心理学」
 金沢学院大学 中﨑 崇志 先生
③「クールジャパンと日本文化」
 小松短期大学 由谷 裕哉 先生
④「自然エネルギーの活用 -水車で発電ー」
 石川県立大学 瀧本 裕士先生
⑤「ロボット要素設計技術/システム統合化技術/計測・制御・知能情報化技術」
 金沢工業大学 内藤 尚 先生
⑥「子どもの発達と看護」
 金城大学  樋貝 繁香 先生



2年構成的グループエンカウンター

 2年生を対象に構成的グループエンカウンター(SGE)を行いました。5~6人を1グループに分けて、大学受験には何が一番必要なのかを話し合い、それぞれのグループで1つにまとめ発表し、大学受験に対しての理解を深めました。