1年

1年日誌

産社 1年のまとめ【1学年】

3/4(木)の産社では、「産業社会と人間」1年間の授業の振り返りを行いました。

 

5限目は教室で、産社ファイルを見返しながら 産社で学んだこと・身に付けた力をまとめました。また、2年次で頑張りたいこと(抱負)も考えました。

   

6限目は体育館で、クラスを横断したグループを作り、各自でまとめた内容を共有しました。

 ← 何名かの生徒に代表して発表してもらいました!

 

 

最後に担当した10名の先生方から、産業社会と人間で学んだことを活かした今後の取り組みに向けてコメントをもらいました。

今年度は例年のような校外での体験学習は十分に行えませんでしたが、社長さんや上級学校の先生方、本校卒業生の皆さんなどを学校にお招きして、あるいはリモートでの講演やインターネットを活用しての学習などの工夫した学びの形により、沢山のことを得ることが出来ました。ご協力くださったすべての方に改めて感謝申し上げます。

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産社 ライフプラン全体発表会【1学年】

2/18(木)の産社では、「産業社会と人間」総まとめと位置付ける“ライフプラン全体発表会”を行いました。

クラス発表会を経て選出された10名の代表者が、生徒が司会・撮影など運営を行う中で発表をしました。

                 ↑ 司会者の3名     生徒がプレゼンで産社を振り返り  ↑ 撮影・マイク係の2名

 

代表者はそれぞれ工夫を凝らした発表をしてくれました!なりたい想いが凄く伝わってきます。

聴く側の生徒は質問・意見を述べることを意識して発表を聴きました。積極的に質疑応答が行われました!

 

<生徒の感想(一部)>

・代表者はそれぞれの夢を堂々と大勢の前で発表していてすごいと思った。内容も工夫が凝らしてあり分かりやすかった。

・夢を実現するために必要なこと・今すべきことがあり、それをやろうとする意思が伝わってきた。

・自分と同じ夢を持つ人の話も聞けて、新しい考え方や発見があった。

・自分のスライドと見比べてこうしておけばよかった、発表の言葉をこうしておけばと思うところが多々あり悔しかった。

・プレゼンとは何かを考え、相手を動かせるような発表を自分もしたい。

 

発表者・運営者はもちろん、発表を聴いた生徒全員が自分の将来の夢をはじめ、在り方・生き方を考える機会になりました。

1年間「産業社会と人間」の授業を通して学んだこと・経験したことを大切に、これからの学校生活を過ごしていきましょう。

 

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産社 ライフプラン クラス発表会【1学年】

2/4(木)の産社では、これまで取り組んできたライフプランのクラス発表会を行いました。

1年生全員が、将来の夢・理想の自分を掲げ、目指した理由やきっかけ、

その目標を達成するために必要なこと、そのためにすべきことなどを発表しました。

   

 他の生徒は必ず1回以上質問することを目標に意識して発表を聴きました。

また、他者の発表の良いところを見て、自分に生かそうとする人もいました。

職業の多様性について理解を深めることもできたようです。以下、生徒からの感想です。

 

<生徒の感想(一部)>

 ・1人1人いろいろな夢を持っていて、初めて知った職業などもあり勉強になった。

・皆それぞれの個性に合った職業に就きたいと発表していた。

・皆、堂々とはきはき話していて凄いと思った。

・具体的にどのようなことをしたら、どのような力が身に付くなどのことが皆分かりやすかった。

・発表原稿を見ず、前を向いて話すことができて良かった。

・緊張しすぎて周りを見ることができなかった。

 ・質問に対する答えが返せなかったことが反省点だった。改善したい。

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産社 ライフプラン作成④【1学年】

1/28(木)の産社では、これまで作成してきたライフプランの発表練習を行いました。

2/4 クラス発表会・2/18 学年発表会に向けて、持ち時間3分で相手に分かりやすく伝えることができるか確認します。

   

生徒は4人グループとなり、発表スライドを印刷した用紙を示しながら発表しました。

残りの3人は発表について“良かった点”“改善できる点”を指摘し、また質問を投げかけることにより

発表者が不十分な点を気付くきっかけ作りを行いました。さぁ、修正を加え 来週いよいよ本番です!

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テーマ研究レポート鑑賞会【1・2学年】

今週は3年次生のテーマ研究レポートの展示が本校視聴覚室で行われていました。

最終日となった1/21(木)、一部の授業を活用してレポートの鑑賞会を実施しました。

  

特に2年生は、次年度の自分たちのテーマ研究に向けたテーマ決めの最中ということもあり、

自分事として先輩たちの研究作品に目を通していました。

 

<1年生の感想(一部)>

 ・自分の知りたいこと、これからに行かせることがたくさんあった。

 ・仮説を立て検証した結果を工夫してまとめていて、見る側にとってとても理解がしやすかった。

 ・自分の思っていたものとは違う見方で書かれていて参考になった。

 ・どのようなテーマについて調べようか考えるいい機会となった。

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産社 ライフプラン作成③【1学年】

1/14(木)、21(木)の産社では、引き続き「ライフプラン作成」に取り組みました。

昨年末に書いたプランシートが、さらに深めてほしい点などアドバイスが記入して返却されました。

それをもとにさらに修正を加え、発表用のスライド・原稿づくりを行いました。

  

次回は発表の最終練習を実施します。

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産社 ライフプラン作成②【1学年】

年内最後の産社では、引き続き ライフプランの作成に取り組みました!

今回は主に調べ学習です。前回から書き始めた「プランシート」をブラッシュアップするため、

将来の夢・理想の自分を実現するために必要なことをインターネットなどで調べました。

   

 この職業に就くにはどのような資格が要るのか? どの上級学校に進学すれば夢の実現に近づけるか? …

 ← 現在のプランシートはこんな感じです!

担当の先生との面談や今後の調べ学習などを経て、さらに改良・更新していきます。

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産社 ライフプラン作成①【1学年】

12/10(木)の産社で、産業社会と人間の総まとめとなる「ライフプラン作成」がスタートしました。

ライフプランとは、将来の夢や理想の自分を実現するための具体的な計画のことです。

  

 担当の先生から説明を聞き   昨年・一昨年の代表者(2・3年生)に実際に発表してもらい

  

  イメージをつかんだら        ライフプランシートを記入してみよう!

産社の目標 ①自分を知る ②社会・企業・学校を知る ③目指す道を考え、選択する ④必要なことを考え、行動する

ライフプラン作成は目標③④にあたる部分になり、そのためには当然①②を十分に抑える必要があるので、

これまで学んだこと・実際に体験したり聴いたことを振り返りながら作成していきます。

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ぶんぶんボウルさんゲスト!!消費者トラブル防止【1学年】

本日、若年消費者トラブル未然防止事業として出張漫才が行われました。

講師はテレビ番組やCMでもおなじみの「ぶんぶんボウル」のお2人です!!

(左) まーし さん  (右) とよしげ さん

石川県白山市出身のお2人は、2011年より よしもと石川県住みます芸人としてもご活躍中です。

 

講演会では、2022年4月より成人年齢が18歳に引き下げられることから、アプリへの課金・

ワンクリック詐欺・通販サイトトラブル・SNSへの画像投稿などの身近に起こりうる

トラブルについて、ショートコントを交えながら面白く分かりやすくご説明頂きました。

 

最後には生徒からの「出会いのきっかけは?」「芸人を目指す中での苦労は?」などの質問にもお答えいただき、

特に将来の夢を持つことについて、お2人の学生時代のエピソードを踏まえて熱く語ってくださりました。

ぶんぶんボウルさん、お忙しい中 面白く ためになる漫才をありがとうございました!!まいどさ~ん!

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産社 先輩と語る会【1学年】

11/26(木)の産社は、平成30年度~令和元年度の本校卒業生を講師としてお招きした「先輩と語る会」を実施しました。

企業への就職者6名、大学・短大・専門学校への進学者5名の計11名が来校してくださいました。

  

  

5限は進学・就職それぞれの希望ごとに分かれた会を行い、簡単な自己紹介のあと、

現在学んでいることやお仕事の内容について、進学先・就職先に決定するまでの経緯などをお話しいただきました。

  

  

6限は2年次以降の系列(進学・生活福祉・ビジネス・工業)+保育希望者に分かれた分科会を行いました。

高校時代の振り返りや高校時代にしておくべきことなどをお話ししていただき、質問にもたくさんお答えいただきました。

 

<生徒の感想(一部)>

 ・北陵高校の卒業生だからこそ共感できることが多かった。

 ・話を聞いていてすごいなと思うところがたくさんあった。

 ・自分がこれから進むうえでの学習の仕方を考え直さなければと思いました。

 ・自分の進路について後回しにしていたけど、話を聞いて今のうちに決めようと思いました。

 ・ミスした後に報告したり反省したりすることの大切さを改めて学びました。

 ・「初めてすることでも努力すれば必ず報われる!」との言葉が印象的でした。

 ・常に目標を持って物事に取り組みたい。

など、身近な存在である卒業生の言葉だからこそ、心に大きく響き、将来に向けて今後どう

取り組んでいくべきかを考える大きなきっかけになったことが感じられました。

お仕事や授業などでお忙しい中、お話しくださった卒業生の皆さん本当にありがとうございました。

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