学校行事
スピーチフェスティバル(6~9年生)
7月14日(木)3、4限目に宝立英語スピーチフェスティバル・イン・サマーを実施しました。スピーチ発表の対象学年は6~9年生の総勢30名 です。5年生(14名)は第2回目秋の参加に向け、オーディエンス(視聴者)として参加しました。7年生、6年生、8年生、9年生の順番でスピーチしました。
8年生の小畠さんと加藤さん2名が司会を務め、英語で上手に進行していました。
6年生は「私の好きな国」というテーマで、スクリーンを使い、話す内容に関連した画像を映してジェスチャーを交えながら上手に発表していました。7年生以上の中学生は、各自が設定したテーマで、原稿をできるだけ見ないで発音等を意識しながら発表していました。一人ひとりが発表した後、視聴している児童・生徒が感想を言う場面がありました。発表者も視聴者も本校の「宝っ子の聴き方・話し方」を意識し、相手意識をもって参加していましたし、マナーもたいへんよかったです。
練習期間は短かったのですが、児童・生徒はみな、がんばって取り組みました。Thank you very much!
スピーチフェスティバルの写真はこちら ⇒ 発表の様子
ジャガイモ収穫(6年生)
春に植えたじゃがいももすくすくと成長し, ついに収穫となりました。
理科の実験にも大活躍してくれました。
おいしそうなじゃがいもがたくさん収穫できました!!
写真はここをクリック ⇒ ジャガイモ掘り写真
マイクロプラスチック調査(7年生)
7月6日(水)に鉢ヶ崎海岸でマイクロプラスチックの調査を行いました。
毎年4月に,見附海岸でボランティア清掃を行っていますが,マイクロプラスチックゴミをあまり見たことはありませんでした。しかし,6月に,毎月海岸清掃を行っている竹下さんの講演を聴いて,プラスチックごみが問題になっていることを知り,調査に向かいました。15分程度の短い時間でしたが,多くのプラスチックごみを見つけることができて,子ども達は驚いていました。また,プラスチックごみは触ると,簡単に割れて細かくなることを体験し,プラスチックのかけらがマイクロプラスチックになる過程を学びました。
今回の調査を通して,子どもたちは海洋ゴミ問題についてさらに興味をもっていました。
黒峰城について学ぶ(8・9年生)
7月12日(火)に,8・9年生の総合的な学習の時間に、西勝寺の西山郷史さんをお招きして宝立町にある黒峰城(跡)に関する歴史についての講話を聞きました。黒峰城についてほとんどの生徒がその存在を知りませんでしたが、お話では石川県で一番高い位置にある山城であることや飯田高校の校歌の1台目が黒峰城から眺めた風景であることなど、貴重なお話を聞くことができました。
生徒たちは地元の歴史を知ることができ、宝立三大スポットのルートづくりに加えて,黒峰城跡も観光スポットになり得ることを学び,今後の活動に向けて意欲を高めることができました。
プール(5・6年生)
7月7日(木)に飯田小学校のプールをお借りして、水泳学習を行いました。今年度初めてということもあり、始めは恐る恐る水に入っていましたが、徐々に慣れてくると楽しんで泳いでいました。この時間だけで泳ぎが上達したのを実感できるほど、短時間でどんどん泳ぎが上手になっていきました。