学校行事
フィールドワーク里山を学ぶ(5・7年生)
10月24日(火)にNPO法人能登半島おらっちゃの里山里海の方々と,保全林についての学習を行いました。里山を維持していくためには,間伐や草刈りが必要であることを学び,間伐の体験をしました。細い木でも切り倒すために大変な労力を使うことにとても驚いていました。
学校運営協議会
10月26日(木)午後6時から「たからっ子の教育」を1階ランチルームで開催しました。まず、本校児童生徒にも演劇指導をしてくださっている大峰順二先生に『子どもと大人の共育ち』と題して、ご講演いただきました。ご自身の経験をもとに地域の在り方についてお話されました。「共」は「地域」を表し、子ども・大人の両方が育つには、地域が活性化するには、つなぎ役の青年(若者)が必要であることを強調され、お話をまとめていただきました。お話の最後には、「共育ちを実現するために、宝立町で何が必要か?!」を協議してほしいと話題提供もしていただきました。
大峰先生の講演の後、保護者・地域・教職員がバランスよく混じったグループを4つ構成し、各グループで先述した話題について協議しました。以下にまとめました。
・同じ空間、同じ機会を共有し、本気でつながる。
・大人が経験を語り、子どもが地域の魅力を知る。
・地域とつながることの必要性を感じさせたり考えさせたりする。
・「子ども・若者が残りたい」と思える魅力ある町づくりをする。
参加した全員で共有できたことが何よりよかったです。ご参加いただいた保護者、地域の方々に感謝申し上げます。これからも保護者・地域・学校が手を携えて、子どもたちの未来を考え実現できるように取り組んでいきましょう。
防犯リンゴ収穫(6年生)
10月26日(木)、6年生は防犯りんごの収穫をしてきました。
シールを貼ったころより赤くなり、子どもたちは大喜び。収穫したりんごのシールをはがすと、文字がしっかり白くなっていてそれにも大喜びでした。シールの貼り方が甘くてあまり字が見えなかったりんごもありましたが、友だちと見せ合って嬉しそうにしていました。
★その他の写真についてはこちら・・・・行事写真(保護者専用サイト)
特別授業 森づくり(中期ブロック)
10月24日(火),NPO法人奥能登日置らいの糸矢さんにお越しいただき,環境保護の意義や方法について学びました。子ども達は,植林や適切な間伐の効果や,カーボンニュートラルについて学び,自分達がこれまで行ってきた活動を振り返る際や,これからの活動を行う際の視点をもつことができました。
エプロンづくり(5年生)
5年生は家庭科の時間にエプロンを作っています。
初めてのミシンに最初はドキドキしていましたが、もうすっかり慣れて真っ直ぐ縫うこともできるようになってきました。作成したミシンは青潮祭で展示します。縫い目から5年生の成長が見えるかと思います。
★その他,エプロンづくりの様子はこちら・・・・行事写真(保護者専用サイト)