県工NEWS

大運動会の実施について

明日9月26日(火)、大運動会を実施します。

今年度は、保護者のみ観覧可能です。

ご理解をお願いいたします。

体験入学を実施しました

8月22日(火)に体験入学を行いました。

午前と午後の部合わせて、約560名の中学生が参加しました。

とても暑い日になりましたが、各自水分補給をしながら体験を行いました。

校長挨拶、学校紹介を全体で行い、そこから高校生に連れられて、各学科の体験場所へ移動しました。

今回の体験で本校の魅力を実感していただけたら幸いです。

4月から一緒に勉強できることを期待しています!

部活動の見学は11月3日(金)に予定しています。今回見たかった!という皆さん、また11月にお会いしましょう!

台湾明道中学校高等部との交流会

7月18日(火)台湾明道中学校高等部との交流会が本校にて行われました。本校では4年ぶりの開催でした。歓迎セレモニーの後は工芸科とテキスタイル工学科の生徒が参加し、工芸科ではろくろ体験、友禅体験、金箔貼り体験、テキスタイル工学科では 組みひもを体験し台湾の生徒たち34名と伝統文化の実習を通じて充実した文化の交流ができました。

 

 
 

救急法講習会

7月18日(火)の放課後に第1体育館で救急法講習会が行われました。

日本赤十字社 石川県支部の磯部様と山本様を講師としてお迎えし、心肺蘇生法とAEDの使い方を教えていただきました。

職員とJRC同好会部員対象で、いざというときに対応できるように動きを確認しました。

 

 

非行防止教室を行いました。

 7月14日(金)6限目に、2年生を対象に「非行防止教室」を行いました。万引き、いじめ、インターネットの正しい使い方や今日、問題になっている「闇バイト」についてのお話を聞きました。明日から夏休みですが、生徒のみなさんには「元気」に過ごしてほしいですが、「これくらいならいいだろう」と「元気」の意味を間違えて、軽率な行動を取らないよう意識し、有意義な夏休みを過ごしてください。

本日(6月23日(金)6限目)、防犯教室を行いました。

 6月23日(金)6限目に、1年生を対象に「防犯教室」を行いました。登校に利用する「自転車」の盗難防止についてや住宅侵入防止、SNSをきっかけとする犯罪についてや、護身術についてのお話を聞きました。特に、高校生となり、入学時に「スマートフォン」を買ってもらった生徒も多いと思いますが、SNS上で出会った人は、全員が「良い」人だと思わず、見ず知らずの人とのメッセージのやりとりを避けたり、非公開アカウントに設定するなど、「スマートフォン」の使い方を考える良い機会となりました。

石川県高校総体バレーボール競技優勝の報告

2回戦  県工 2-0 金沢錦丘

準々決勝 県工 2-0 金沢

準決勝  県工 2-0 金沢商業

決勝   県工 2-0 小松大谷  【 2年ぶり34回目の優勝 】

6月1日(木)から4日(日)まで行われました県高校総体にて優勝し、8月に旭川市にて行われる北海道インターハイ出場が決まりましたことを報告します。今後とも応援よろしくお願いします。

令和5年度 工芸科 写生会

6月12日(月)工芸科1~3年はこども交流センターそばの犀川河川敷で写生会を行いました。

梅雨入りし天候がもつか心配しましたが、天候も守られ、1日じっくりと写生することができました。

各学年数点ずつ賞が付き、商品が進呈されます!

企業見学に行ってきました。

6月7日(水)企業見学に行ってきました。

電子情報科は、午前中に別川製作所、午後からは東京ドロウイングにお邪魔して

工場や会社内の様子を見学させていただきました。

   

どちらも県立工業からの卒業生がお世話になっている企業で

OB・OGが直接説明をして下さり、頑張っている卒業生の様子や、

初めて見る工場内や作業の様子などに、たくさんの質問を行い

進路キャリアに関する知識を深めることができました。

金属加工『シルバーリング』制作体験

5月31日(水)工芸科3年造形コースに、東京のヒコ・みずのジュエリーカレッジより米田先生(工芸科1期生)と加藤先生が来られ、刻印リングの制作をレクチャーしてくださいました。

刻印タガネを使い地金の銀に模様を刻み、サイズに合わせて切った後ロウ付けを施し、着色、研磨をして仕上げます。

講師の米田先生の制作の細かさや作業の美しさに生徒たちはしきりに感心し、よりいいものになるようにいつも以上に集中して取り組んでいました。

米田先生の話をしっかりと聞きます。

刻印タガネを使うのはほぼ初めて。地金に模様を入れる作業はとても楽しい。

叩きながら指輪が丸くなるように形を整えていると、シルバーが延びてしまいサイズが大きくなりすぎカットし直したり、逆に小さく作りすぎて叩いて延ばしたり、順調にはなかなか作業は進みません。

金属の黒染めは溶剤の温度により仕上がりの色が違います。銀の色そのままが好みな人もいれば、黒い色がすきな人もいて、思い通りの色になるよう調整しました。

出来上がった作品はとてもいい感じになりました。貴重なプロの技に触れることができ、たいへん勉強になりました。